稲刈り終了
籾摺り終了
何とか、無事に終わりました。
疲れましたね~。やっぱり歳には勝てません。
と言っても休むこともできず、仕事をしている私ですが・・・・。
籾摺り工程
籾摺り機 → 選別機 → 色彩選別機 → 選別機
先日、稲刈りの合間に芋ほり完了。
サツマイモと里芋 まあまあの収穫
焼き芋、美味いよね！
稲刈りまだ終わりません。
一昨日の雨で、昨日の稲刈りは50％しかできず、明日に延期しました。
田んぼが柔らかいのです。
そこで、今朝は、芋ほりです。試し掘り
サツマイモと里芋です。
こんな感じ、大小いろいろ
天然の舞茸と松茸
この松茸は、偽物です。素材はティッシュペーパー良くできていました。
舞茸は、本物です。
山ちゃんのフレコンクーラーです。
自分に合った使い方で工夫次第でいろいろです。
これから、昨日刈り取りした稲を、籾摺りしてきます。
最近の天候不良で、刈れる時に一揆に刈り取ってしまわなくてはいけないので、乾燥機に入りきらない分は
フレコンで、乾燥機が空くまで保管。しかし、生籾はまとめておくと熱を持つのです。そこで、この自作フレコンクーラーが
役に立つのです。（現代農業参考）
まずは、クーラーのパイプより太めの塩ビパイプを、籾に差し込みます。
塩ビパイプの中の籾を掃除機で吸い取ります。
吸い取ったら、フレコンクーラーの網パイプを塩ビパイプの中に差し込みます。
塩ビパイプだけを引き抜く。
換気扇を取り付ける。
籾より上も部分は新聞紙などで空気が入らないようまきつける。
これで、できあがりです。
籾の熱を吸い取ってくれます。ゆえに、温度が上昇しません。
これを応用して、精米時にも利用しています。
稲刈りはまだまだ続きます。
今日も雨でした。稲刈りは断念。
てんたかく（早生）は一部刈り取りし、食べてみました。
食味87点の優良米でした。食べても美味しく、JAに加工米として出荷するつもりでしたが、保留しております。
加工米としてはもったいない、食味度の低い物を出すことにします。
食味計は、高価なものですが、経営的には無くてはならないものの一つになりました。
一等米、二等米などの見た目検査も大事ですが、見た目で味はわかりませんから、色彩選別機にかければ、みんな一等米なんで・・・。
廃材等を利用して、収穫後の田んぼの溝堀機を作ってみました。
まだ途中なんですが、とりあえずこんな感じです。
わかる人しか理解できないかも！
完成したら、作業の動画UPします。
あくまでも完成したらの話です。
北陸富山は、雨ばかり
早生のてんたかくの刈り取りが、思うようにできません。
こんな天候は、最近なかったので、ちょっと動揺してます。
無理やり刈り取り、コンバイン潜らなくて良かった。
冷や汗もんです。
こちらは、コシヒカリ
ぼちぼち刈り取り時期が近づいておりますが、なにせ天候が良くない。
台風も来るとか・・・・！
冗談じゃないよ～。
見るからに、美味しそう？