あおぞら文化村便り =フォト俳句 エッセイ 野菜作りと今日の一品 縄文のこと=   

何でもありの文化村から発信します。野菜作りのこと、迷シェフの今日の一品、ネイチャから路地裏まで写真三昧、そしてフォト俳句

No.41. 北浦大橋から鹿島へ  2023.11.19

2023-11-20 12:44:18 | 

 

北浦湖畔サイクリング 2023-11-19 / ミトノミミズクさんのサイクリングの活動データ | YAMAP / ヤマップ

今日は家庭菜園の畑仕事を離れて、秋の一日を楽しもうと自転車を繰り出してツーリング。北浦湖畔です。

 ほんとに穏やかな、空も水面も、ゆったりゆったり、“平和な時間、平和なひととき”です。

景色を眺めつつペダルを漕いでいるのですが、走るスピードもゆっくりペースで、先を急ぐわけでもなく、気が向いたら土手にチャリを寝かせ、草むらに腰を下ろして、いつも持参の干しぶどう! 

 湖畔を走っていると、ところどころに深く入り込んだ入り江のようなところがあります。

この部分、敢えて表現するならば、

「人差し指と中指を開き、人差し指の爪から中指の爪を見つめてみると、まあ距離的には近い。ですが、ここは湖面で直接渡れません。そっちの爪先にいくには指の根元まで戻って折り返し」

この距離が、侮れないのです。

この距離をしっかりと押さえておかないと走行距離に大きな誤算を生じる要因になります。

 まあ、それでも、走っていればいずれ目的地には到着するだろうから、亀の歩みでも牛歩でも、しかも天気はいいし、“のんびり行こうぜ”です。

ゴールが近づいてくると、

「次は山かな」

などと、袋田の生瀬富士が頭をよぎります。

いい一日でした!

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