生殖医療の子ども、発達状況調査へ 日本産科婦人科学会 - asahi.com : サイエンス
こればっかりは、やってみないとわからないこと。
時間かけて、結果を見て、やっぱりダメだよ、ってこともありえるわけで。
自分は、子供もいないし、甥っ子も姪っ子もいないし、
そもそも結婚すら考えてないから、
子供が欲しいとか、いらないとか、考えたこともない。
子供が欲しくて、欲しくて、つらい治療を受けてる人も知ってる。
子供ができなくて、あきらめて、夫婦仲良く暮らしてる人も知ってる。
自分の子供を育てられなくて、手放してしまったひとも。
どれも、正しいとも間違ってるともいえないし、
自分で選ぶしかないことだし。
でもね。
自分の遺伝子を残すって、そんなに大事なことなのかな?
もちろん、日本の人口は増えた方が良いこともわかってるし、
地球の人口が増えすぎると困ることもわかる。
誰もが言うけど、
自分の価値観を疑わない、なにげない一言、
「こどもは?」「まだできないの?」「つくらないの?」
が、一番辛い言葉らしい。
自分にとって当たり前のことは、他人にとっても当たり前。
って訳じゃないこと。
なかなか気付きにくいけど。
そこが難しいのよね。
素朴な疑問。
戸籍上の親と、遺伝子上の親が別の人いっぱいいるけど。
いざお年頃って時に、
恋した相手が、遺伝上は兄弟姉妹だったりする確率もあるわけで。
遺伝子上の親が同じ人との結婚は、ダメだよね?
こうゆう時って、どう調べるんだ?

