①漫画・昭和のおらが村・

皆が貧しかったけど幸せだった昭和初期
あの頃の・おらが村・を漫画を主に描きました。

昭和20年~30年・お母ぁの復讐ー3の3

2017-05-11 15:08:27 | 歴史

「ひょっとこ」から帰って夜お父ぉが
気持ちよく五右衛門風呂に入っていたら
知らぬ間にお母ぁが風呂釜を火吹き竹でヒュウヒュウと吹いたんす
よせよせー、あぢあぢーーと
お父ぉが湯の中で大暴れなんす
お母ぁはかまわず火を焚くから湯が沸騰また沸騰
ああ~~、お母ぁの復讐でがんす

♪美ち奴姐さん唄「ああそれなのにそれなのに」
 ↓でございます

https://www.youtube.com/watch?v=ROhfFYaMs7s




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2 コメント

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コメントを何時もありがとう (もがじ)
2017-05-16 10:38:27
かずどの。
遅くなりました、栃木の兄宅に行き2泊のつもりが3泊となりました。兄と気が合いもう帰るのが否になったんす。
兄は独り暮らしでも元気に生活を楽しんでいます
近くに娘が居ていろいろと面倒をみているんす。
親孝行な娘が居て羨ましいす、かずどのと母上みたいにだなと思いました。
兄はマメでよく動き庭も日本庭園風できれいなんす。

蛇が卵を呑みに来たんすか、蛇は気持ち悪くて怖いす。
♪ああそれなのに、、も聴いてくれましたか、感謝でごぜぇます。





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女心 (kazu)
2017-05-11 16:37:19
今日は三部作ですね ああそれなのにそれなのに 聴いたことあります! こういう状況を歌った歌だったのですね
それにしても、熱湯風呂はキツい復讐ですね~ 
売り物の生卵を呑んでるところから、 飲み屋へ行くこと、おっ母ぁにはバレバレ??(笑)
この女心の歌、今ならよぉ~~く理解できるざんす

そうそう、余談ですが、うちのおもよちゃんは子供の頃、毎朝、鶏小屋の卵を回収する係だったそうでふ
たまに青大将 {/eto_mi/ }が卵を呑みに来ているので コワくて嫌だったとか・・・

楽しい三部作 ありがとうございました
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