10.うずまきナルト(&四代目火影)
この「うずまき」という姓。変わってますよね。
ナルトといえばラーメンなどの具を思い浮かべます。
そこにはピンクのうずまきが、ぐるぐるっと入っています。
そうすると、やっぱり、ラーメン系?
ナルトのラーメン好きはDNAによるものでしょうか。
ラーメン系だとすると、親族(いまのところ誰も出てきませんが)には、
「うずまきシナチク」とか「うずまきチャーシュー」などもいそうです。
うーん・・・ということは・・・
英雄四代目火影がナルトの父親だ、という説が本当だとしたら、四代目の
本名は「うずまきシナチク」かもしれないということになります。
端正な容姿の四代目火影が「シナチク」や「チャーシュー」であってい
いのか、という問題があります。
カッコいい系のカカシだって「畑の案山子」だぞ。だから問題ないのだ、
という意見もあるでしょうが・・・。
実際のところ、四代目の名前は、巻ノ十一に登場します。
ナルトが蝦蟇と口寄せ契約を結ぶためにリストにサインをするシーンです。
ナルトがサインしているその右隣に、四代目火影のサインがチラッと見え
ますね。(その右隣には四代目の師である自来也のサインもあります。)
そのサインをよく見ると・・・「河矢久」あるいは「珂矢久」と書いてある
ように読み取れます。
読み方は「カヤク」・・・?
カヤクといえば、インスタント・ラーメンを作るときに、お湯を注ぐ前に
いれるアレです。漢字で書くと、「加薬」。ネギ、しょうがなどの薬味類
のことをさすようです。
ラーメンつながりで、「カヤク」。可能性はありそうです。「シナチク」
とか「チャーシュー」よりは響きがいいです。
ところで、「うずまき」というのは果たして本姓でしょうか?
別にそれを否定する証拠はありませんし、ナルトがラーメンの具のナルト
であっても、鳴門海峡のナルトであっても、「うずまき」と絡んでいます
から、それなりに納得できるのですが、四代目火影が父親であり、なおかつ
その名前「カヤク」だという前提にたつと、少し疑問が湧いてきます。
「うずまき」は、たしかに「ナルト」とは関係深いのですが、「カヤク」
とは直接関係がないからです。
『ナルト』には、自来也や綱手、大蛇丸、我愛羅、鬼童丸など、苗字のない
キャラクターも大勢います。
じつは、ナルトもそういうキャラなのではないでしょうか。
ナルトは生まれてすぐに、九尾を封印されました。
臍のまわりに、あたかも「うずまき」のような九尾の封印痕をもつその
赤ん坊は、いつしか、我愛羅の「砂瀑の」のように通り名「うずまき」を
冠して「うずまきナルト」と呼ばれるようになったのでは・・・?
11.追記
謎の組織「暁」のメンバーの名前も、何か法則があるのでしょうか。
イタチ、鬼鮫、サソリ・・・トビ(あ、まだメンバーじゃありませんね)
漠然と、何か動物っぽいなあ、と思ったりしてましたが、
デイダラ?、ゼツ?そんな動物いたっけか?
いきなりつまづいてしまいました。
デイダラといえば「でいだらぼっち」(民話かなにかに出てくる大男)が思
い浮かびますが、どうなのでしょうか。なんともいえません。
ゼツも、名前そのものが何を示すのか、腑に落ちるリクツを探し当てるほど
しらべていません。
ただ、見た目はまるっきり「ハエトリソウ」ですね。食べるのはハエではな
くて、死体ですが。ハエトリソウとゼツという名前に関連があるのかどうか
時間があったら調べてみたいと思います。
いずれにしても、メンバーが全員登場したときが楽しみです。
この「うずまき」という姓。変わってますよね。
ナルトといえばラーメンなどの具を思い浮かべます。
そこにはピンクのうずまきが、ぐるぐるっと入っています。
そうすると、やっぱり、ラーメン系?
ナルトのラーメン好きはDNAによるものでしょうか。
ラーメン系だとすると、親族(いまのところ誰も出てきませんが)には、
「うずまきシナチク」とか「うずまきチャーシュー」などもいそうです。
うーん・・・ということは・・・
英雄四代目火影がナルトの父親だ、という説が本当だとしたら、四代目の
本名は「うずまきシナチク」かもしれないということになります。
端正な容姿の四代目火影が「シナチク」や「チャーシュー」であってい
いのか、という問題があります。
カッコいい系のカカシだって「畑の案山子」だぞ。だから問題ないのだ、
という意見もあるでしょうが・・・。
実際のところ、四代目の名前は、巻ノ十一に登場します。
ナルトが蝦蟇と口寄せ契約を結ぶためにリストにサインをするシーンです。
ナルトがサインしているその右隣に、四代目火影のサインがチラッと見え
ますね。(その右隣には四代目の師である自来也のサインもあります。)
そのサインをよく見ると・・・「河矢久」あるいは「珂矢久」と書いてある
ように読み取れます。
読み方は「カヤク」・・・?
カヤクといえば、インスタント・ラーメンを作るときに、お湯を注ぐ前に
いれるアレです。漢字で書くと、「加薬」。ネギ、しょうがなどの薬味類
のことをさすようです。
ラーメンつながりで、「カヤク」。可能性はありそうです。「シナチク」
とか「チャーシュー」よりは響きがいいです。
ところで、「うずまき」というのは果たして本姓でしょうか?
別にそれを否定する証拠はありませんし、ナルトがラーメンの具のナルト
であっても、鳴門海峡のナルトであっても、「うずまき」と絡んでいます
から、それなりに納得できるのですが、四代目火影が父親であり、なおかつ
その名前「カヤク」だという前提にたつと、少し疑問が湧いてきます。
「うずまき」は、たしかに「ナルト」とは関係深いのですが、「カヤク」
とは直接関係がないからです。
『ナルト』には、自来也や綱手、大蛇丸、我愛羅、鬼童丸など、苗字のない
キャラクターも大勢います。
じつは、ナルトもそういうキャラなのではないでしょうか。
ナルトは生まれてすぐに、九尾を封印されました。
臍のまわりに、あたかも「うずまき」のような九尾の封印痕をもつその
赤ん坊は、いつしか、我愛羅の「砂瀑の」のように通り名「うずまき」を
冠して「うずまきナルト」と呼ばれるようになったのでは・・・?
11.追記
謎の組織「暁」のメンバーの名前も、何か法則があるのでしょうか。
イタチ、鬼鮫、サソリ・・・トビ(あ、まだメンバーじゃありませんね)
漠然と、何か動物っぽいなあ、と思ったりしてましたが、
デイダラ?、ゼツ?そんな動物いたっけか?
いきなりつまづいてしまいました。
デイダラといえば「でいだらぼっち」(民話かなにかに出てくる大男)が思
い浮かびますが、どうなのでしょうか。なんともいえません。
ゼツも、名前そのものが何を示すのか、腑に落ちるリクツを探し当てるほど
しらべていません。
ただ、見た目はまるっきり「ハエトリソウ」ですね。食べるのはハエではな
くて、死体ですが。ハエトリソウとゼツという名前に関連があるのかどうか
時間があったら調べてみたいと思います。
いずれにしても、メンバーが全員登場したときが楽しみです。
うずまきカヤク・・カッコウィーーーーーvv
うずまきシナチクでもイイ!!
あーそうか~~そうだったのか~~
ところで・・ナルトの苗字がうずまきじゃなくて、カヤクってのが4代目の苗字だったとしたらナルトの本名はカヤクナルトになるんでしょうか。(笑)ちょと気になります。
カッコイイカカシ先生。最初は変な名前ーと思ってもやっぱりかっこいいので今は大好きになっちゃうからおかしいもんですよね~。
だからうずまきチャーシューだったとしても、きっと慣れるんでしょうね・・・「あ、チャーシューカッコイイよねー!」「うんマジ痺れるゥ~vv」って感じでしょうか。(笑)知らない人が聞いたら全くおかしな会話ですね・・
カヤクって、ホントがどうかわかりませんよ(焦)。なにせ、思い込みバリバリの半妄想記事ですから。
でも、くずし字辞典(何でそんなもの持っているのか?)なんかも引っ張り出してきて、あれこれ考えたんですけど、やっぱそうやって読むのが一番自然かなあ、って。
ただ、おっしゃるとおり、「カカシ」という名前も、最初は「へっ?」って思いましたが、すっかり慣れて、カッコいい(けどおとぼけで人間味のある)忍の代名詞みたいな感じになりましたもんね。
だから四代目がチャーシューでもいいかも知れませんね。
四代目とカカシの師弟の再会が楽しみです。