私と踊りましょう。セカンドライフでドレス・アップしてね!

カップルダンスは楽しい。素晴らしい音楽ですよ。

ツイターを利用した選挙

2016-08-05 01:20:03 | 日記
毎日、遊説の場所と時間の通知がありました。これは
支持者にとってありがたいことでした。



これからはこのような選挙が多くなるでしょう。

ツイッターに流れた“都議会のドン”の暗部

 もう一つ、勝敗の鍵となったのはツイッターの力だ。選挙戦さなかの7月13日、
あるニュースサイトで元都知事の猪瀬直樹さんにインタビューした「東京のガン」
と題した記事が公開され、話題になった。「東京のガン」とは、“都議会のドン”
とも呼ばれている自民党の内田茂・都連幹事長のことで、この人物を名指しで
批判したのだ。

 内田氏は都議会を牛耳り、これまでの都知事はある種、内田氏の傀儡だったと
いう。2011年7月1日に自殺した樺山卓司都議を追い込んだのも内田氏であると
、猪瀬さんのインタビュー記事の中で述べられている。

 さらに猪瀬さんは、樺山都議の言葉が書かれたのし袋の写真を、記事のURLと
ともにツイッターに投稿した(※)。

※<編集部注> 猪瀬氏が公表した写真には、自殺した樺山都議がのし袋に走り
書きした下記の言葉が記されていた。
 「これは全マスコミに発表してください。内田、許さない!! 人間性の
ひとかけらもない内田茂。来世では必ず報復します。御覚悟!! 自民党の皆さん。
旧い自民党を破壊してください。」

 これが一気にSNSで拡散され、「都政の改革、都議会の透明性こそがテーマだ」
というふうに風向きが変わってきたのだった。