小池都知事の課題の解決策（案）

「目標の設定」

１．豊洲市場の移転は、平成２９年１月モニタリングの結果により安全宣言を
　　行い、平成２９年５月に移転する。

２．３箇所の競技会場は、改革会議の提言通り、変更する。平成２８年１２月
　　３１日まで開催地の目途のメドをたる。できない場合は　競技を中止する。
　　五輪の増額は、国民が全額負担する。　これを政府が保証する。五輪委員会は
　　東京都の部外組織である。今後は東京都がトップで運営する。

　以上の目標の向かって、全員が力を合わせる。国の平成２９年度予算に増額分
　を計上する。東京都も同様とする。総額の制限額を明記させる。

　目標達成のため組織の改正と人事異動を行う。

東京五輪の一元管理

世論は東京都を支持するか、五輪委を支持するか。都民は小池都知事に賛成する。。
老害、森氏は去ることだ。透明にしたい。勝手にやっていたのは森氏だ。

税金のムダ使い

３兆円とは・・・。



三か所の見直し
都民は小池都知事を支持します。

失敗の本質

１９９１年に発行した日本軍の組織論的な研究です。
１．ノモハン事件　関東軍の独断による外蒙ロシアとの戦争
２．ミッドウェー作戦　海戦のターニングポイント
３．ガダルカナル作戦　陸戦のターニングポイント
４．インパール作戦　謎の失敗
５．レイテ開戦　自己認識のの失敗
６．沖縄戦　終局段階での失敗



日本軍は自らの戦略と組織をその環境にマッチさせることに
失敗した。事実の隠蔽による失敗もあります。

これが豊洲市場の最大の原因でしょう。東京都の体質、日本人の
体質でしょうね。高価な代償を支払いました。税金の無駄使い
でした。小池都知事の功績の銅像を建てたらと思います。小池
記念公園と命名したい。歴史に残るシンボルです。

その後