昨夜、浦河で開催された「及川恒平」さんのライヴの様子です。題名が『プロフェッショナルー40年間歌い続けて ～若者と音楽文化～ 及川恒平トーク＆ミニライヴ』というもので、浦河町教育委員会の主催で入場無料でした。深夜放送はほとんど聞いていないので、パンフレットを頂いた時には「及川恒平」という名前を見て、昔よく見かけた名前だなァ、というだけで良く理解しないまま会場を訪れました。まず話し始めに、北海道の出身だという事を聞いて驚きました。北海道から東京の大学へ進んだ時の衝撃の話などからお話が展開して、大学時代に演劇部に入って歌い始めたというところからギターを抱えて歌いだした。その最初のフレーズ
【雨が空から降れば～～】を聞いた時は感動を覚えました。「え～、この歌はこの人の歌だったんだァ」というのと「何てキレイな優しい声なんだ！」と思いました。
そこからは「六文銭」や「小室等」さん、「拓郎」さんや「陽水」さんとの関わりなどを通じて、曲の持つ寿命や時代による受け取られ方などについて話されていました。そして、大きな転機となった曲「出発の歌」を歌う時には、会場のみんなも一緒にサビの部分を歌ってくださいと言われ、私も大声を上げて懐かしい歌をうたいましたよ。5歳年下の私は、高校生時代に毎日のように友達と放課後の教室で、ギターを弾いてこの曲を歌っていました。【さァ～今、宇宙～に、さァ～今、未来～へ、飛んで～行け～
】で会場は非常に和やかな雰囲気になり、質問も自由ということで、「六文銭」の名前の由来なども教えていただきました。お話もとても上手であっという間に時間は過ぎ、最後のアンコールでは、【面影橋から～天満橋～】というヒット曲を聞かせていただきました。まだ、後2年半は歌っていきたいとおっしゃっていました。(^.^)
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今日のトレーニングセールの結果です。
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興味深いサイトがあったので・・・・。
