昨日の夕方、獣医さんにウエストエスケープを診てもらったところ、今日の種付けということになって、すぐに種馬場へ連絡すると、朝の9時ということになった。
ところが、夜の8時を過ぎてから折り返し電話が来て、もう一頭増えたから早朝5時の種付けに変えてくれといってきた。仕方がないので承諾したが、たまたま会議の後一緒に居たT氏も同じ馬を昼に種付けすることになっているというが、彼の方には何も言ってこないという。何故?どういう基準なんだよ!
そんな訳で、今朝も二十間道路まで行ってきたが、車はほとんど無し。桜見物は早朝がお勧めかも。(^.^)
更にもう一頭、まだ早いと思っていたアマートベンも、明日には種付けできることになった。この時期はどこの種馬場も混んでいるようですね。
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昨夜行われた「東京プリンセス賞」を勝ったアグネスターフは、この地区の一番奥にある元道牧場さんの生産でした。
昨夜の会議が終わった後に、農協の職員が歓声を上げていたので、聞いてみると元道さんの馬が重賞を勝ったという話でした。すぐに祝い酒を送る手配をしましたよ。大井の競馬はまるで注目していなかったので知りませんでした。(^_^;)
山野先生のブログによると、南関東の隆盛はすごいという事だが、夜は行ったことがありませんから雰囲気がつかめません。