瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

モビルグーンの塗装(後編)

2017年12月21日 | 模型
久しぶりに、ガンプラを塗装しました。
ガンダムSEEDから、水陸両用モビルグーン。



1/144のカテゴリーながら
FGと同様に関節可動が無いキットです。
この頃のバンダイは、最低限で動かない価格の低いプラモデルで
子供たちをターゲットで販売戦略を展開していたようです。
今では、無くなってしまったFGと言うカテゴリーです。




モビルグーンはガンダムSEEDの劇中では
ゲストメカでしたし知名度は低いと思います。
ですが、久々のガンダムでの大河原デザイン。
懐かしのビックリドッキリメカのようなデザインは好きでした。




さてと、今回は筆塗りの練習と言う事で全て
平筆で塗って見ました。
面相筆も使おうと思ったのですが使わないで正解ですね。
平筆の味がでたと思います。



サクッと完成しました。
天候さえ良ければ、半日で塗装はできますね。



イメージ的には、初期のNATO水陸両用軍用車です。
配色も古いヨーロッパ方面の軍属っぽくしました。



ザフト軍と言えば、本家のガンダムの中でも
もっとも独軍に近い雰囲気を持っていますよね。
例の5人の少年パイロット達もユーゲントっぽいし。



たまには、ガンプラも楽しいんですけど
中々、塗装完成させるまでの拘りがないので
組んで終わりが多かったので、
今後は、筆塗りで完成させる方向にします。




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