瓦礫の島の「穴埋立地」

模型の製作日記や映像の私的感想を掲載しています。ネタバレもありますので未見の作品は注意して御読み下さい。

過去作「謎の円盤UFOインターセプター」

2017年03月15日 | 模型
過去作を振り返る企画も4年前の2012年になりました。
この頃から、ワンフェスにジロー模型さんと一緒に
ディーラーとして参加し始めた年です。

謎の円盤UFO
ルナベース・インターセプター
ノンスケール
バンダイ
キット改造



1970年10月から1971年3月まで放送された。
サンダーバード等のスーパーマリオネーション作品で知られる、
イギリスのAPフィルムで製作。



1980年代。地球防衛秘密組織はSHADO(シャドー)は、
ロンドン郊外のとある映画会社の地下に本部を置き、
沈着冷静なシャドー最高司令官
ストレイカー司令が地球防衛の任についている。




SHADOは宇宙での第1次防衛網として、
電子計算機を搭載した偵察衛星SID(シド)及び
月面に前線基地となるムーンベースを配置。
UFO接近の際はムーンベースより発進する
ミサイル邀撃機インターセプターが迎撃。




インターセプターは3機編隊で行動し、
機首に1発だけ搭載されている
核ミサイルによってUFOを攻撃する事ができる。




しかし、インターセプターのミサイルによる攻撃を
回避したUFOを第2次防衛網が迎撃する事も数多い。

第2次防衛網としては、
潜水艦スカイダイバーによる迎撃、
大気圏から飛来するUFOへ
艦首に搭載の戦闘機スカイ1を分離発進させ攻撃する。




さらに、UFOが地上に到達した場合は
第3次防衛網としてシャドーモービルが出動しこれを撃退する。

シャドー防衛網のUFO撃退準備はできた。



そんな感じで、謎の円盤UFOのプラモデルです。
放送当時には、サッパリと人気が無く
サンダーバードほどの知名度が無かった作品ですが
徐々に再放送を重ねるうちにカルト的な人気を誇る作品となりました。



キットに関しては、元のプラモデルを芯にしているだけで
ホトンドセミスクラッチになっています。
というか、なってしまいました・・・。
なるべく、元のパーツを使用して製作していたつもりなのですが・・・。
また、所々に適当な私的風味を盛り込んでいます。
ですので、劇中のブロップとは似ているようですが
違ったモノと言う事で御覧下さい。






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