Hawks 松中選手帰国

松中選手がグァムから手術の後のリハビリを終えて帰国しました。
その記事です。

西日本スポーツさま　記事です。


温暖なグアムでのリハビリを打ち上げ、季節外れの日焼け顔で帰国した松中。「打つのは２月だと思っています」と打撃練習再開のメドを設定した上で、こうも明かした。「バット？　持ってはいきますよ。ティー打撃を教えたり、アドバイスできることがあればね」

　万全を期して１０月下旬の右ひざ手術後、自重していたジョギングを当地で再開した。最初３分走って１分歩くペースを、５分走って１分歩くところまで徐々に上げた。「痛みが全然ないかと思ったけど、走り始めるときは傷口が痛いかな。慣らしていくしかない」とは言ったが「ひねる動作も痛みはなかった」と話しており、着実にステップアップしているようだ。

　今後は走る時間を延長し、トレーニングも追加しながら「メニューをこなしていけば開幕に間に合うと信じてやるだけ」と言う。打撃解禁の時期を出発前と同様、２月の春季キャンプからとしたのも「体をつくらず技術ばかりではいけない」との考えからだ。



今年は怪我と戦いながら試合に出続けましたが、最後のクライマックスには出られませんでした。
来シーズンのことを考えて手術に踏み切りました。
だからこそ、来シーズンは開幕から出られるようにがんばっています。
私も来年こそは松中選手の復活を信じて応援します。
競争の激しくなることが予想されます。
松中選手もレギュラーに決まったわけではありません。
この競争を勝ち抜いてこその主砲と思います。
厳しいようですががんばってくれると思っています。