東神楽・旭川空港近辺の秘境っぽい蕎麦屋「蓬」（よもぎ）

ってタイトルほど、旭川空港近辺でもないこの蕎麦屋「蓬（よもぎ）」

正直、この店に行った事ある人から道聞いて行かないとなかなか発見できないかも。

午後3時で閉店なのと蕎麦売り切れ次第閉店なので事前に連絡してから行くと少し安心










店内はこんな感じで蕎麦の写真撮影したい方は窓側がオススメかな。




今回も写っている男は撮影仲間hiro


お品書き


これは違う日に行った際のオーダー十割八千代蕎麦　800円。
地元で採れる新鮮素材たっぷりの天ぷらで、
「筆か？」と思うほどの北海道ならではのでっかいアスパラが美味。



これはつけとろ蕎麦　800円



なんでも蕎麦は細く作るのが難しいとか。



好物のとろろにわさび様


私は左利き。美味しそうに撮影出来ません（笑）　
なんかどろどろとだらだらと・・・ｗｗ



人が美味しく食べていると

とんねるずの「食わず嫌い」で渡哲也がとろろが嫌いだった理由を横で述べ出すhiro・・・

ひぃぃ～～～～～やめろぉ～～～～！！！


今回使用したカメラはまだまだ健在ＥＯＳ２０Ｄと
もはや手放せないタムロンレンズ　ＳＰ　ＡＦ17～50mm F2.8


蕎麦屋 蓬

上川郡東神楽町東４線２０号　　ＴＥＬ０１６６-８３-５９９１　　　　
（私のカーナビでこの住所入れてもあやふやな案内されて終わったｗ）


蓬さんのブログはこちらから

http://moon.ap.teacup.com/kishim4332/

　　　　

餌付けと猛スピードの車とキツネ

ここ最近、美瑛の裏道を車で通ると必ずといっていいほど

2匹の子ギツネが道路でうろうろしていて、危ないったらありゃしない。



美瑛で道路をうろうろするキツネは人間から餌もらって味しめちゃったのかなと。

で、美瑛の道路は景色はのんびりだけど、裏道なんてもう何キロで走ってるんだよって

くらい車が危険速度で走ってるわけ。

そんな危険な裏道の道路脇に無防備な姿のこのちびキツネ


約480ミリのレンズで撮影した写真とはいえ私が行っても逃げる様子はなく




ずっとこんな調子で座っているわけ


美瑛でキツネをよく見るが普通は人間見たらすぐ逃げる。

「人間は怖いんだぞ～～～ウガ～～～～」なんてアクションでやっと逃げる。

この無防備キツネ車に轢かれなきゃいいけどな～～～。

心配な中、それからも美瑛行く用事あったので美瑛の裏道通ったら

また出て来たんだよこのキツネ。

もう頼むから道路に出て来ないでよ～～～～なんて言ったって聞いちゃいない。


で・・・


その翌日


そのキツネは轢かれて死んでいた。


そのキツネの亡骸を鳶が食べていた。


あのキツネが餌付けにより人間うようよの道路に顔出すきっかけになったのかは

分からないし憶測で言ってもいけないけど、あれが餌付けの結果ならねぇ・・。

子ギツネの「自立」の妨げになったんじゃないかと・・・。

それかかなり人懐っこいキツネだったのかもしれない。



キツネと遭遇した時「ポケットに手を入れる素振り」をする。

逃げずに舌なめずりをしながら寄って来るキツネは餌付けの餌食。

それも彼らの生きる手段になるんだろうけど複雑ですわ・・・。



美瑛でカフェを探しながら運転される方

動物飛び出しに気を付けて安全運転で・・・。