JAG災害対策本部公式ブログ<2011.3.11東日本大震災>

日本アッセンブリー教団災害対策本部が東日本大震災に関する被災などの情報を提供する

米沢福音キリスト教会の大久保仁師より(2013.12.27)

2013年12月27日 20時38分20秒 | 支援活動報告


ハレルヤ、皆様のお祈りを感謝します。

 12/23(月)午後、相馬郡新地町雁小屋(がんごや)仮設住宅で「ラブキッズクリスマスパーティー」が行われ、3歳の子供から80歳代のお年寄りまで約30名が集いました。今回はグレースコミュニティーサービス(郡山キリスト教会)から若い方々8名が来てスタッフとして活躍しました。
 楽しいクリスマスソングを歌い、ゲーム、クイズ、絵本読み聞かせ、そしてビンゴ大会で盛り上がりました。おやつ・景品、プレゼントが盛りだくさんで、特にビンゴ大会での景品は一等が「ディズニーランド&シーのペアチケット」、二等が鹿児島県産黒毛和牛、三等は信州そば。一等を当てたのは三歳の男の子で、二等は年配の男性、三等は小学生の女子でした。参加したみなさんがいろいろな景品をいただいて会を終えました。集会の終わりの方で若いお母さんがたと歓談することができました。冬休みに入り、どこかホッとしている感じがしました。自治会のSさんいわく、23名の子供がいるが、今回は約六割の13名ぐらいが来た。今日は祝日で家族で出かけている人が多いのではないか・・・、せっかく遠くから来てもらっているのに、全員が来れなくて残念、と。
 この日は「いっしょに歩こう会(聖公会)」主催のマッサージと床屋のボランティアがあり、渡部太一さん他、年配の方々はそちらの方に参加していました。
 
 集会が終わったのは三時で帰路につく前に、Xmasカードを郵便受けに届けました。

 今年の支援活動は終わりました。来年からの活動は未定ですが、さらに心の交流を図りたいと思い、1/13(月)新鮮な山形産の野菜を戸別訪問しお届けしたいとも考えています。三箇先生、GCSの方々お疲れ様でした。シャローム。

                  


泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.27)

2013年12月27日 17時22分49秒 | 支援活動報告



主を崇めます。

 被災地での支援活動の為の継続的なお祈りと愛のご支援に心から感謝します。
主の守りと皆様の祈りとご支援に支えられ、2013年も東松島アメイジング・グレイス支援センターは、東日本大震災により、宮城県と岩手県で被災された方々への支援活動を行うことができました。

 東松島アメイジング・グレイス支援センターでの2013年の活動は26日(木)をもって主の恵みと祝福の中に終了しました。26日伊藤師夫妻と女性スタッフ2名の計4名は、宮城県気仙沼市1世帯と岩手県陸前高田市の6世帯の計7世帯への個別の支援活動を行いました。

 朝9時仙台泉福音チャペルで祈りを捧げ、宮城県と岩手県の県境にある被災地の気仙沼に向かい、支援物資を乗せたワゴン車は出発しました。現在東北地方は雪の季節となっており、積雪の恐れのある東北自動車道と山間部を通るコースを避け、比較的温暖で雪の少ない太平洋側を通っている三陸自動車道と国道を北上するルートを通りましたが、被災地の宅地等のかさ上げ用土砂を運ぶダンプカーや、復興の為の大型車両で道路はあちらこちらで渋滞が発生し気仙沼まで3時間近くを要し、昼少し前に目的地に到着しました。

 今回初めて訪れた気仙沼のご婦人の被災者の方のご自宅兼ご主人の経営されている整骨院は、津波が1F天井近くまで浸水(写真あり)し、流されてきた車6台が家の周囲に漂着し、ある車は窓に突き刺さった状態だったとのことでした。津波襲来の時にはご主人と共に近くの高台に避難しご無事でしたが、津波の去った後も甚大な被害の為、自宅に戻ることができず、車の中で3日3晩の生活をされました。震災後は私達の想像もできない程の様々なつらい経験をされ、ご苦労をなさいましたが、そのような中でキリスト教支援団体サマリタンパースからの愛の支援を受け、このご婦人はキリストを救い主として受け入れたのです。この方の仙台在住の娘さんが泉福音チャペルに通っておられることもあり、今回初めての支援となりました。一同でクリスマスの賛美を捧げ、クリスマスのメッセージが語られ祈りを捧げました。整骨院で施術中の院長のご主人もご挨拶においでになり、幸いな交わりをすることができました。

 その後、被災地の気仙沼市の被災した港湾部を通り、車で30分程の陸前高田市6世帯の支援を行いました。広田半島にあるオートキャンプ場“モビリア”を利用した仮設住宅にお住まいの御夫妻への支援、陸前高田市の山あいにある仮設住宅にお住まいの老夫婦への支援を行いました。ここでは、毎月賛美とメッセージと祈りがなされ御夫妻は、すでに心に救い主を迎えておられます。その後広田湾の見下ろせる高台のお宅を訪問し、そこで伊藤師夫妻がそこに住む、今年7月に御主人をがんで亡くされて悲しみと痛みの中にあるご婦人と、交わりをしクリスマスの賛美を共に歌い、共に祈りの時をもちました。その間、女性スタッフ2名は高台にお住まいの3世帯の支援をしました。3世帯目の農家のお宅では、家に招かれ交わりとお祈りの時を持つことができました。

 全ての訪問支援活動を終え、天候も穏やかな様子で山間部の降雪も無い様でしたので、陸前高田から一関間での山道を走破し、一関ICから東北自動車道を利用し自宅に戻ったのが午後9時半を回っていた頃でした。

 支援センターの奉仕をしてくれたスタッフ2名は、この日も灯油支援とおいでになった被災者の方々との交わりをしたり、センターの戸締りや水道の水抜き等冬場の長期休暇に備える奉仕をしました。

 この年もお祈りと愛の捧げ物でご支援いただいた皆様に心から感謝します。2014年度の活動は7日(火)から開始されます。2014年も継続される東松島アメイジング・グレイス支援センターでの支援活動の為、尚もお祈りとご支援をよろしくお願いします。

 全ての栄光を主にお帰しします。

                        

泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.24)

2013年12月25日 12時38分40秒 | 支援活動報告


主を崇めます。

 被災地での支援活動の為の継続的なお祈りと愛のご支援に心から感謝します。主の守りと皆様に支えられ、東松島アメイジング・グレイス支援センターでは連日支援活動がなされています。

 支援センターでは、23日(月・休)午前11時から午後3時まで“第3回アメイジング・クリスマス”が開催されました。一部礼拝、ニ部祝会・お楽しみ会という2部形式のクリスマス会には、大人と子供合わせて100名を超える方々が集い、スタッフと泉福音チャペルの奉仕者、ゲストを合わせると過去最大の130名程の参加者でキリストのご降誕を祝いました。

 今回も9時半からの準備開始時には、地域の奉仕者の方々数名が駆けつけてくださりニ部の食事の準備、会場内外の奉仕をしてくださいました。
 午前11時、すでに会場を埋め尽くした皆様と共に一部の礼拝が開始されました。クリスマスの賛美を歌い、泉福音チャペルの女性部有志による特別賛美とキャンドルサービスがなされた後、伊藤師よりクリスマスメッセージが語られ祈りが捧げられ、最後に感謝の献金を捧げ、第一部は終了しました。参加者のお子さんやお孫さんたち約20名は、センター2Fで泉の日曜学校教師がいつもの日曜学校クラスを行い、ゲームや工作を楽しんでもらいました。

 第ニ部は、まずお弁当と泉の女性部の方々の手作りの豚汁によるお食事と、ケーキ等のおやつを楽しんでいただいた後、このクリスマス会のために横浜から駆けつけてくださった篠原教会フィリピン教会のグレン先生ご夫妻とお二人のお子様による特別賛美がなされました。その後、支援センターのスタッフの紹介と賛美の後、宣教師夫人のランダ師がクリスマスショートメッセージをしてくださいました。最後に2Fにいた子供達も共にビンゴ大会をした後、賛美歌を歌い主の恵みに包まれ、全員で写真撮影をして今回の“第3回アイジング・クリスマス”を終了し、最後に一年の感謝を込めて参加者全員で記念撮影をしました。終了後も、いつもイベントでご奉仕してくださる皆様のご協力により、瞬く間にテーブル等の後片付けを終えることができ、片付け終了後に、感謝の祈りをもって午後4時過ぎセンターを後にしました。

 今回のクリスマス会には、家と全ての財産を津波で流され、ご家族も亡くされた数名の方々が近くの仮設住宅から初めてお集いくださり、共にクリスマスの祝いの時と持ち、また終了後には、少しの語らいの時を持たせていただきました。これからの心の支援と宣教の為、お祈りいただければ幸いです。
 支援センターは26日(木)まで活動を行います。伊藤師夫妻とスタッフ2名は、気仙沼1世帯、岩手県の陸前高田市の6世帯計7世帯の今年最後の支援活動に向かいます。

主の守りと祝福があるように、往復の交通の守りもお祈りいただければ幸いです。
  いつもご支援とお祈りくださる全ての皆様方に感謝し、主に栄光をお帰しします。


                                          

泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.21)

2013年12月22日 20時03分54秒 | 支援活動報告


主を崇めます。

 被災地での支援活動の為の継続的なお祈りと愛のご支援に心から感謝します。
 主の守りと皆様に支えられ、東松島アメイジング・グレイス支援センターでは連日支援活動がなされています。
 
 17日(火)~20(金)の4日間、センターの近くにあるデイサービスセンター「ひまわり」で、昨年に引き続き、東松島アメイジング・グレイス支援センターによる「ひまわり・クリスマス会」が開催されました。この施設も津波の浸水被害を受け、震災直後は高齢者用の紙おむつ等の支援をさせていただきました。

 支援センタースタッフ4名と、ボーミー宣教師一家、伊藤師夫妻、また泉福音チャペルのメンバーで奉仕させていただきました。高齢者の皆様、障害者の皆様の集いを2日間ずつ、計4日間のクリスマス会で、クリスマスの賛美、特別賛美、クリスマスメッセージ、祈り、ゲーム、プレゼント贈呈と、利用者の方々との交わりの時をもちました。

 一日平均40名の利用者の皆様、延べ160名の皆様と、30名近くのスタッフの皆様と共に、キリストのご降誕を祝い、本当のクリスマスを知っていただくことができました。利用者の皆様は賛美歌を共に歌い、共に祈り、またメッセージに熱心に聞き入っておられました。

 最終日の20日のクリスマス会終了後、所長さんから「皆様が大変喜んでおられました。素晴らしいクリスマスをありがとうございます。是非来年もお願いします。」とのお言葉を頂戴し
、この地域では珍しい大雪で道路が渋滞する中、4日間の全ての奉仕を無事に終えて、感謝を捧げデイサービスセンターを後にしました。

 23日(月・休)には支援センターのクリスマス礼拝・愛さん会が開催されます。地域の皆様、スタッフと奉仕者合わせて130名程のクリスマス会となる予定です。横浜篠原教会のグレン先生チームもおいでになる予定です。守りと祝福の為、お祈りをよろしくお願いします。

 いつも皆様がお祈りとご支援してくださることに感謝し主に栄光をお帰しします。


                    

泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.16)

2013年12月17日 00時16分43秒 | 支援活動報告


主を崇めます。

 被災地での支援活動の為の継続的なお祈りと愛のご支援に心から感謝します。主の守りと皆様に支えられ、東松島アメイジング・グレイス支援センターでは連日支援活動がなされています。

 14日(土)午後1時から“第2回アメイジング・キッズ・クリスマス”が開催されました。前夜からの雪が朝には降り止み、寒いものの好天の中でのクリスマス会となり、多くのお友達とご父兄の皆様がおいでになりました。

 第Ⅰ部は、礼拝でセンターの女性スタッフの司会で賛美が歌われ、体を動かすゲームとクリスマスのDVD上映の後、宣教師婦人のランダ師の解りやすいクリスマスメッセージを聞き、伊藤師の招きをなし、イエス様を信じる決心の祈りの時をもちました。

 第Ⅱ部は抽選会があり、エリック宣教師サンタの登場で会場は大いに盛り上がりました。最後に全国の諸教会・海外におられるクリスチャンの方々からご支援をいただいたクリスマスプレゼントをお友達全員に差し上げ、祝福の祈りをして午後3時クリスマス会は予定通りに終了しました。参加されたお友達とご父兄は、寒さも増してきて小雪も舞う中、喜んで帰っていかれました。今回は子供が76名、ご父兄と奉仕者を入れてちょうど100名の集いとなりました。皆様のお祈りとご支援に感謝します。

 17日(火)~20(金)の4日間、センターの近くにあるデイサービス・障がい者施設「ひまわり」で、昨年に引き続きクリスマス会が開かれます。この施設も津波の浸水被害を受けた施設で、震災直後は紙おむつ等の支援をさせていただきました。支援センタースタッフ4名と、ボーミー宣教師一家5名、伊藤夫妻、また泉福音チャペルのメンバー数名で奉仕させていただきます。この集いに主の祝福があるように、奉仕者の守りもお祈りいただければ幸いです。

 いつもご支援とお祈りくださる全ての皆様方に感謝し、主に栄光をお帰しします。


                                                   

米沢福音キリスト教会の大久保仁師より(2013.12.15)

2013年12月17日 00時09分29秒 | 支援活動報告


皆様のお祈りを感謝します。
 12/14(土)午後1時半より相馬郡新地町広畑応急仮設住宅集会所で「懐メロ弾き語りコンサート」を行い、地域の方々15名が集われました。今回は米沢福音キリスト教会から山形のジンさん(小生)と尚子先生、伊藤姉の三名で支援活動を行いました。

 米沢を朝8時過ぎに出発、山形県内は完全な圧雪路面で、国道113号経由で宮城県へ七ヶ宿町、白石市、角田市、丸森町経由で相馬郡に入りました。白石城下で雪道から解放され快適なドライブ散策となりました。まず11時半にがんごや仮設住宅を訪問し、12/23(月)午後のイベントフライヤーをお届けし、志賀さん、渡辺さんとあいさつ会話を交わしました(この内容は後日報告します)。

 三人で津波被災現場のJR常磐線「新地」駅の跡(トイレのみ)と釣り師浜海水浴場跡を見学し、役場前で車中で昼食。12時半に新地町立福田小学校西にある広畑応急仮設住宅に到着、郡山GCSチームの遠藤兄と合流し、集われた方々へのプレゼントを受け取りました。集会所に入り、三人で準備をしました。所内のガスコンロ、やかんでお湯をわかし、エアコンで部屋を暖め、山形名産のお菓子とお茶を出しました。1時過ぎに自治会女性部長の吉村さんが来られ座布団と座卓テーブルを出し、集会に備えました。

 定刻になり、「北国の春」から歌い始めました。小生の歌とギターとの出会い、福島県との関わりや自己紹介、曲紹介、などトークを交え、昭和30年代から50年代、平成の懐メロ?と「み神の愛をば」「慈しみ深き」「きよしこの夜」を含め、21曲を熱唱、ホワイトボードにプロジェクター・パワーポイントで歌詞や絵を映し、みんなで歌う集いとなり最高に盛り上がり、尚子先生による絵本朗読タイム「赤ちゃんのイエスさま」があり、クリスマスの意味をもいくらか伝えることができました。アンコールを一曲を含め21曲、1時間30分の集会を終えました。

 集会後四時半頃まで、集われた方々と歓談・交流・親睦を深めました。星野富弘氏著「いのちより大切なもの」を皆さんに手渡し、横浜篠原教会の信徒さんのプレゼントである鉢植えの紅いシクラメン一つを仮設住宅の方々へ贈りました。喜んでいただきました。歓談中には自治会長であり新地町議会議員であるM氏さんも来られ、新地町の状況を聴くことができました。帰りに聖公会の支援センターに立ち寄り被災者の状況を聴きました。午後八時前に教会に戻りました。主イエスさまに感謝します。シャローム。大久保仁。


泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.9)

2013年12月10日 12時23分58秒 | 支援活動報告



 東松島アメイジング・グレイス支援センターでの支援活動の為、皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。
 
 支援センターでは12月8日(日)「日曜礼拝会」と「日曜学校」を持ちました。
 仙台を出発する時には寒さも厳しく小雪もちらつく空模様でしたが、東松島は寒さの中にも、この地域特有の強い北風も無いおだやかな天候を主は備えておられました。そのような主の恵みの中、礼拝開始時間の30分以上も前から多くの皆様が集われ、開始時には準備していた椅子が足りなくなるほどの礼拝者が集われました。

 クリスマスシーズンであるため、クリスマスに関連したプログラムで礼拝は持たれ、
クリスマスの賛美、泉のメンバーのクリスマスの思い出、また特別賛美の後、エリック宣教師より、ルカ2章の救い主の誕生のメッセージが日本語で語られました。感謝の献金が捧げられ、最後に伊藤師が心と体の癒しと祝福の祈りをして礼拝は閉じられました。礼拝終了時には出入り口近くまで出席者でいっぱいになっておりました。

 センター2Fでは前回はコンサートのためにお休みとなった日曜学校が1カ月ぶりに持たれ、大勢のお友達が集われメッセージとお祈りの後、おやつと交わりを思う存分楽しんでいました。一切の栄光を主に捧げます。

 支援センターでは14日(土)に子供のクリスマス礼拝「アメイジング・キッズクリスマス 3」を、23日(月・祝) には一般のクリスマス礼拝「アメイジング クリスマス3 クリスマス特別礼拝」を予定しています。また17日(火)~20日(金)の4日間、昨年に引き続き近くの「デイサービスひまわり クリスマス会」に出向き、スタッフ全員と宣教師・牧師夫妻が奉仕する予定です。覚えてお祈りいただければ幸いです。

 尚、支援センターでは11月よりアメリカ・アッセンブリ―教団の災害支援団体の「コンボイ・オブ・ホープ」と東京のある教会からのご支援により、灯油支援が行われております。多くの皆様は、断熱材のほとんど入っていない薄い壁の仮設住宅で、一日中ストーブの火の必要な3度目の寒い冬を過ごしており、今も仮設住宅に住む方々にとって、灯油は最も重要な生活必需品の一つとなっています。

 しかし現在の手持ちの支援金では、2月末で支援が終了してしまう予測をしています。支援センターでは、少しでも多くの方々に少しでも多くの灯油支援が出来ればと願っています。灯油の価格は日々変動していますが、現在東松島では1,750円程度です。
何缶分でも感謝です。お祈りと共に愛のご支援をいただければ幸いです。   

 皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。

 
【灯油支援のご送金先は】    
 郵便振替口座  泉福音チャペル 02260-6-20653   もしくは
 ゆうちょ銀行   伊藤 博  【店名・店番】 818【預金種目】 普通預金
 


                                

泉福音チャペル 伊藤博師より (2013.12.7)

2013年12月06日 17時26分54秒 | 支援活動報告



 東松島AG支援センターでの支援活動の為、皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。

 支援センターでは12月5日(木)「第21回 お茶飲み会」がありました。今回はクリスマスシーズンに入ったこともあり、『クリスマス お茶飲み会』として開催しました。

 主の祝福により12月とは思えない暖かい日差しの降り注ぐ中、多くの皆様においでいただき、幸いな恵みのひと時を持つことができました。特に主は最近支援センターに導かれている新しい方々、スタッフ一同で祈っていた最近少しお休みになっていた方々を祈りに答えてお送りくださり、主に感謝しました。

 伊藤愛子師のお祈り、クリスマスの賛美歌や聖歌を歌った後、宣教師夫人のランダ師がアメリカでのクリスマスの様子をスライドで紹介してくださり、被災者の皆様は興味深く聞き入っておられました。 

 その後、全員でツリーのオーナメントとしてや、冷蔵庫などにマグネットで張り付けることもできるカードを作成しました。丸く切り取りとられた色画用紙に聖書にある自分の求めている心の姿、例えば「愛」や「喜び」「感謝」といった言葉を書き、その周りをシールで飾り、裏面には両面テープのついたマグネットを貼りつけるという単純な工作でしたが、皆様熱心に取り組み、全員がカードをきれいに仕上げることができました。

 工作の後簡単なゲームをし、ゲーム終了後クリスマスのDVDを観ながら、ケーキを召し上がっていただきました。DVD終了後伊藤師がお勧めとお祈りをして、エリック宣教師に祝福のお祈りをしていただき、恵みの中クリスマスお茶飲み会を終了しました。

 センターでは、14日(土)には今回で3回目となる「アメイジングキッズ・クリスマス 3」を開催します。また17日(火)~20日(金)には、支援センターから車で5分程に位置する「ひまわり」という地域のデイ・サービスセンターでのクリスマス会が予定されています。23日(月・祝)センターでは、これも3回目となる一般のクリスマス礼拝「アメイジング・クリスマス 3」も予定しており、すでに多くの皆様が申し込みされており、当日は100名を超えるクリスマス会となる予定です。

 これらのクリスマスのイベントを通して、この被災地に救い主イエス様がおいでになり、イエス様による救いと慰めといやしの業がなされるように、お祈りをよろしくお願いします。
    皆様のお祈りとご支援に心から感謝します。