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新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

AKB48総選挙

2015-06-13 02:11:53 | 音楽
娘のテニスの送迎で、リアルタイムで見られなかったので、今、録画で見ています。

もちろん、音声は副音声で、会場のスピーチだけを聞いています。スタジオの宮根やテリーや芸人なんかのたわごとなんか、どうでも良いですから。

ここしかやらないから、我慢して見ますが、毎度毎度、フジテレビのAKBのイベント中継はひどいです。スピーチの途中で平気でCMを入れる、どうでもいいスタジオトークを延々流す…。番組の素材としてのAKBに対する、愛情が無いんですよね。本質的なこともわかってない。

上位の順位予想なんか、どうでもいいんです。選抜メンバーだけが大事じゃないんです。

名前を呼ばれる80名全員が、等しく貴いんです。

だからこそ、決して美人ではない指原が、1位を取ることができるんです。

視聴率や目先の商売しか目に入らない愚か者には、このグループの本質はわからない。わかっていれば、余計なスタジオトークや無駄なVTRなんか入れません。ひたすら会場からの中継だけで番組を作ります。CMも入れません。

だって、野球の中継中に、試合以外のスタジオトークを入れるテレビ局はないでしょ?試合の大事な局面ではCMを入れないでしょ?
試合の結果が分かれば、それで良いという訳ではないでしょ?

そういうことですよ。

総選挙とじゃんけん大会は、できればNHKで中継してほしいです。


世界一番快適音楽

2015-04-22 00:52:07 | 音楽
前記事にあたたかいコメントの数々、本当にありがとうございました。

嬉しかったです。涙が出そうでした。

頑張ります(*^-')b。


さて、色々あった時には、好きなことで気を紛らすのもひとつの手です。

今日は何となく音楽の気分だったので、しばらく前に購入した、このお気に入りCDを聴いています。



ゴンチチ オールタイムベスト

テレビのBGMで楽曲が使用されることも多い、ベテランギターデュオのベストアルバムです。大学時代以来、もう二十年以上のファンなんですが、ファーストアルバムから最新作まで、各アルバムから2曲以内という厳しい条件でセレクトされた、珠玉の二枚組CDです。

僕の大好きな「NDD」が無い~という小さな不満はあるものの、映画やアニメのサントラまで漏れなく入っている、超お得盤です。



これはジャケット裏面。向かって左がゴンザレス三上さん、右がチチ松村さん。2人合わせてゴンチチでございます。

こう書くと、まるで芸人みたいですが、また、実際ユニークなお二方なんですが、れっきとしたギタリストです。2人の奏でる音色は時にかっこよく、時に優しい。癒し系、ヒーリング…そういったジャンルの草分け的存在です。

でも、僕は"かっこいい"ゴンチチが好きだったりします。このお二方の本領は、スローテンポな癒し系よりも、アップテンポな曲にこそ存在すると思っています。




ちょっと一息

2015-02-08 00:11:44 | 音楽


ベートーベン作曲
交響曲第3番変ホ長調「英雄」

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
録音 1952年11月

まあ、このところ色々あってるお陰で、少々くたびれています。

気持ちをリフレッシュしたくて、運転中のBGM用として車に積んでいたのを、下ろして来ました。

フルトヴェングラーのベートーベン3番です。よく知らないで買ったんですが、お得意のレパートリーだったらしいですね。62年も前のアナログ録音ですが、美しいの一言です。

素晴らしい芸術は、時間を超越します。




AKBニューアルバム

2015-01-22 23:58:13 | 音楽


昨日の帰りにTSUTAYAで購入した、AKB48のニューアルバム。「ここがロドスだ、ここで跳べ!」とは、なかなか良いタイトルだと思います。

最近は二言目には嵐、嵐の娘なので、AKBにはもう興味がないのかと思っていましたが、二週間前TSUTAYAに行った時、予約票を見た瞬間にそれを手にしていた娘でした。

昨日も早速パッケージを開けるだけは開けて、「宮澤の生写真が入ってたよ~」と、ニコニコしています。

でも、平日は宿題に追われるので、まだ中身を聴けていません。

だから親の方も、聴くのを我慢しています。やっぱり一番乗りは、持ち主にしませんとね(笑)。




トリップする感覚というか…

2015-01-13 23:23:56 | 音楽


ストラヴィンスキー

バレエ組曲「火の鳥」
バレエ「春の祭典」

ロンドン交響楽団
指揮:クラウディオ・アバド

二十年くらい前に買ったCDです。昨年亡くなったアバドが、火の鳥は72年、春の祭典は75年に指揮したものです。

久しぶりに引っ張り出して聴いています。

ストラヴィンスキーの曲は、正直言って、この二曲しか知りません。

不協和音が一杯で、好き嫌いのはっきり別れる種類の音楽だと思いますが、今の僕には、この不気味さと荒々しさが、妙に心地よい気がします。