goo blog サービス終了のお知らせ 

新・さひょ君のらくがき帳

僕と妻と娘、3人の日常と僕の趣味を書いたブログです。

ぐだぐだ

2014-12-23 05:34:51 | 自分のこと
3時過ぎにトイレで目が覚めて、そのまま眠れなくなりました。2時間しか寝ていませんが。

寝る前から空腹だったのが、どうにも我慢できなくなって、近所のセブンでつい買ってしまいました。



おろしソースのハンバーグ弁当。

味は、まあまあ。

取りあえず、ひと心地つきました。

深夜に一人起きていると、つい色々考えてしまいます。今、頭のかなりの部分を占めているのは、仕事のこと。

今の職場に来て三年目ですが、今年が一番きついです。

元々、うちの係のヒラでは一番多く仕事を持たされていたところに、今年は更にもう1つ大きな仕事が追加され、そのお陰で再々夜間や休日に呼び出しを受けています。元々の業務も、今年は色々あって、例年より多量の仕事をこなさなければなりません。

疲れを自覚していますし、このところ能率が上がらないのも自覚しています。

もう少し落ち着いて仕事がしたいと思うのですが、今は次々舞い込んで来る仕事を捌ききれていない状態で、少々参っています。


年内に段取りつけておきたかったことが、遅れています。もう、2~3月に忙しいことになるのも避けられません。

でも一番嫌なのは、直属の上司である次長が、僕がサボっていると考えている節があること。元々の僕の業務量には目をつぶり、僕が基本的に残業しないのは妻や娘のことがあるからだということも、いつまで経っても理解できない様子です。

色々うんざりしています。



名前

2014-09-13 16:39:10 | 自分のこと
僕のハンドルネームは、実際の僕のニックネームそのままです。学生時代から付き合いのある友達からは、さひょ君、さひょちゃん、さひょなどと呼ばれています。本名の一部を省略して、言いやすいように呼んでいるのです。本名は、いかめしい、武士のような名前です。

朝、ベランダで洗濯物を干していた妻が、室内に戻るなりプリプリ怒っていました。

裏の田んぼの向こうの道を歩いていた親子が、僕の名前のことを笑っていたというのです。変な名前と。

「そんなの気にしなさんな。俺はそんなことを今まで何百回も言われて来たけど、気にしても仕方がないから、気にしていない。」

それでも…と怒り続ける妻が、かえって僕の気に触りました。

「だから、俺が自分の名前を好きじゃないって言った時に、あなたは『良い名前』とか言うけど、時代錯誤な妙な名前付けられて、それだけで、他人からとやかく言われる人間の気持ちが分かる?他人は好きなことを言う。言われるのは止められない。だから、いちいち気にしないけど、こんな名前を付けた親のことは恨んでるし、俺が自分の親を嫌いな理由の一つやわあ」

ここまで言って、自分でハタと気付きました。

自分のものなのに、自分ではどうしようもないもの、自分の名前。その自分の名前のことで他人からとやかく言われるのは、不幸なのだと。

気にしても仕方がないから、気にしない。その対処の仕方は間違ってないけれど、普通の名前であれば、それだけでは何も言われることはない。僕は古臭い、しかも読みにくい、呼びにくい名前。学校や病院の窓口など、名前を呼ばれる場所では、必ず間違って読まれる名前。つい先日も、運転免許の更新で、交通安全協会の受付嬢が読めなかった。その度に、何故か自分の方が恥ずかしい気持ちになる、そんな名前。

でも、もう46年間も使ってきた名前。嫌いなのに、ブログを始める時に他の名前を自分自身が思い付かなくて、ニックネームをそのまま使ってしまった名前。

死ぬまで、この名前と付き合っていくのだろう。多くの嫌悪感と、少しの愛着を感じながら。

僕は、いつまでも子どもだ。




最近の心境

2014-09-09 08:19:41 | 自分のこと
家事育児、仕事、PTA…やることが満載で、何だか毎日が、ただ過ぎていくだけみたいな感じです。

昨年は職場でイライラすることも多かったのですが、今はそれほどではありません。でも、状況が良くなった訳では決してなくて、担当業務が増えて、忙しさはむしろ増しているのですが。

春の人事異動で半数が入れ替わり、職場の雰囲気が若干変化したこと、特にイライラの大きな原因だった、職場の騒がしさや落ち着きの無さが幾分緩和されたのが、良かったのかもしれません。

単にキャパを超えて無感覚になっているだけだったら、どうしましょうね。

無理は禁物。

この前、同級生が亡くなった時に、友人ともそう話したばかりです。



誕生日余話

2014-08-16 00:29:17 | 自分のこと
前記事にたくさんのあたたかいお言葉を、ありがとうございました。

全くもって、嬉しい限りです。

実は、このお盆ど真ん中の誕生日のため、僕は子どもの頃に、友達を呼んでの誕生日パーティーなるものをやったことがないんです。一応、親はケーキとプレゼントは買ってくれてましたが、パーティーをやろうにも、数少ない友達はみんな帰省で居ないし、呼んでも来れやしないし(笑)。だから、誕生日パーティーっていうのが、凄く憧れでしたね。

二十代も半ばを過ぎてから、当時付き合っていた彼女と食事に行ったのが、初めて他人から祝っていただいた誕生日かなあ…。それも、お互い仕事の都合で、当日では無かったような記憶が…。

だから、お祝いコメントが本当に嬉しいです。ありがとうございますm(_ _)m。

あ、妻と付き合い始めてからは、結婚後もずっと、毎年、きちんとお祝いしてもらってます。ありがたい話です(*^_^*)。