日々のにゅーすなできごと

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12月26日 スポーツ・芸能エンタテイメントのできごと

2018-12-26 23:59:04 | 18年平日

ソフトバンク甲斐は6500万円=プロ野球・契約更改(時事通信)◆日本シリーズで最高殊勲選手となった甲斐が2度目の交渉で、2500万円増の6500万円でサインした 前回の交渉で5500万円程度の金額を保留したが、「日本一に貢献してくれたと言ってもらえた。評価してくれた」と話した

ソフトバンク今宮、2億6千万円で4年契約=プロ野球・契約更改(時事通信)
◆ソフトバンクの今宮健太内野手(27)が26日、新たに4年契約を結んだ 年俸は下がらない変動制で、来年は4000万円増の2億6000万円プラス出来高払い 順調なら来季中に国内フリーエージェント権を取得するため、大型契約となった 「もう一つ上のランクの選手に仲間入りできるように、しっかり頑張りたい」と

広島の大瀬良「来季こそ日本一」 プロスポーツ大賞の表彰式で(共同通信)
◆広島の大瀬良が26日、東京都内で行われた報知プロスポーツ大賞の表彰式に出席した 今季は最多勝と勝率第1位の2冠に輝いて大賞を受賞し「3年連続でリーグ優勝はできたが、最後は悔しい思いで終わった。個人では今年以上の成績を目指し、チームは来季こそ日本一」と意気込んだ

大田の背番号が5に変更=プロ野球・日本ハム(時事通信)
◆日本ハムは26日、大田泰示外野手の背番号を33から5に変更すると発表した 大田は球団を通じて「ずっと1桁の背番号に憧れていたので、もっともっと活躍して自分の背番号にできるように頑張っていきたい」とコメント 新外国人の背番号は、ジャスティン・ハンコック投手が28、ジョニー・バーベイト投手が33に決まった

五十嵐、ヤクルトに復帰=プロ野球(時事通信)◆ソフトバンクを戦力外となった五十嵐亮太投手(39)のヤクルト入団が26日、決まった 10年ぶりの古巣復帰となる ヤクルト球団幹部が明らかにした 既に交渉しており、この日、本人から入団の意思を伝える連絡があった

つば九郎、沢田研二さん流で更改 ヤクルトのマスコット(共同通信)
◆ヤクルトのマスコット「つば九郎」が26日、毎年恒例の契約更改交渉に臨み、自身の25周年にちなみ、3千円増の年俸2万5千円でサインした ヤクルト製品の飲み放題も付いた
◆当初は交渉を公開する予定だったが、報道陣の少なさを理由に非公開とし、会議室の壁際で寝返りを打って、報道陣に対応 山田哲が大幅増の4億3千万円で契約を更改したことを引き合いに「やまだくんごえをうったえましたが そく きゃっかでした。 かってにしやがれ」と捨てゼリフを吐いた 

阪神の板山外野手が結婚 東京都出身の一般女性と(共同通信)◆阪神は26日、板山祐太郎外野手(24)が、東京都出身の一般女性と結婚したと発表した 球団を通じ「家族、ファンの方々とともに喜び合えるように、しっかり取り組んでいきたい」などとコメント

来夏の甲子園、休養日1日増へ=熱中症対策、負担軽減など目的-高野連(時事通信)
◆日本高校野球連盟が来夏の第101回全国選手権大会で休養日を1日増やし、期間中に計2日間とする方向で調整を進めていることが26日、関係者への取材で 猛暑の中でプレーする球児の熱中症を未然に防いだり、身体的な負担を減らしたりするのが目的


アジア杯へ合宿開始=南野、青山ら調整-サッカー日本代表(時事通信)
◆サッカー日本代表は26日、2大会ぶりの優勝を目指すアジア・カップ(来年1月5日開幕、アラブ首長国連邦)に向けて千葉県内で合宿を開始した 練習前の円陣で森保監督は「これがアジア杯へのスタート。まず状態を上げよう」と話した
◆23人の招集メンバー中、南野(ザルツブルク)、青山(広島)ら11人がパス交換など基礎的な練習で体を動かした 槙野(浦和)は27日から参加 海外組12人のうち、大迫(ブレーメン)ら残り11人は順次合流する

長友「アジア杯優勝したい」=サッカー(時事通信)
◆10月に肺気胸の手術を受けたサッカー日本代表の長友佑都(ガラタサライ)が26日、来年1月5日に開幕するアジア・カップ(アラブ首長国連邦)に向けて「年内の復帰は無理と言われたが、帰って来られた。アジア杯は何としても優勝したい」 ロート製薬と社員の健康増進に関して助言する契約を結び、この日東京都内で記者会見



卓球で神奈川、日本生命など勝つ Tリーグ(共同通信)◆卓球の新リーグ「Tリーグ」は26日、岡山武道館などで3試合が行われ、女子で首位の神奈川が4-0で名古屋に快勝して10勝目(2敗)を挙げた 2位の日本生命は3-1で日本ペイントに勝って9勝3敗とした 男子は彩たまが岡山に3-1で勝ち6勝7敗とした

バスケ、新潟快勝で首位キープ Bリーグ1部(共同通信)
◆バスケットボール男子のBリーグ1部(B1)は26日、アオーレ長岡などで7試合が行われ、中地区1位の新潟が同6位の横浜に97-68で快勝して17勝10敗とした 同2位の川崎は82-64で同5位の三遠に勝って16勝目(11敗)を挙げた
◆西地区トップの琉球は44-85で同4位の大阪に大敗し20勝7敗 東地区3位のA東京は同4位のSR渋谷に77-74で競り勝ち18勝9敗となった

バスケ桜花学園と開志国際敗れる 全国高校選手権第4日(共同通信)
◆バスケットボールの全国高校選手権第4日は26日、東京・調布市で行われ、女子準々決勝で全国高校総体優勝の桜花学園(愛知)が昭和学院(千葉)に73-75で敗れ、4強入りを逃した 岐阜女は京都精華学園を73-61で下した 津幡(石川)は高知中央に64-61で競り勝ち、大阪薫英女学院は前回4強の八雲学園(東京)を88-70で退けた
◆男子は、高校総体覇者の開志国際(新潟)が桜丘(愛知)に75-89で敗れた 前回優勝の明成(宮城)は前橋育英(群馬)を77-52で下し、中部大第一(愛知)は能代工(秋田)に90-43で圧勝してベスト8入りした

全日本スキー大回転、石井が連覇 世界選手権出場が確実に(共同通信)
◆アルペンスキーの世界選手権(来年2月・オーレ=スウェーデン)代表選考会を兼ねた全日本選手権技術系第1日は26日、北海道阿寒湖畔で男子大回転が行われ、2回とも最速タイムだった平昌冬季五輪代表の石井智也(ゴールドウイン)が合計1分43秒20で2連覇し、3大会ぶりの世界選手権出場を確実とした
◆松本達希(矢口製作所)が2位、若月隼太(近大)が3位 W杯参戦組の大越龍之介(東急リゾートサービス)が4位

高木菜、4大会ぶり優勝=男子は土屋良が初制覇-全日本スピードスケート(時事通信)
◆短距離から長距離まで4種目の総合成績で争うスピードスケートの全日本選手権最終日は26日、明治北海道十勝オーバルで後半の2種目が行われ、女子は高木菜那(日本電産サンキョー)が165.721点で4大会ぶり2度目の総合優勝 総合2位は酒井寧子(茨城県競技力向上対策本部)、3位は小野寺優奈(高崎健康福祉大) 
◆男子は1日目総合首位の土屋良輔(メモリード)が1万メートルで1位となり、日本新の153.155点で初の総合優勝 土屋陸(日本電産サンキョー)が2位、小川拓朗(abcdrug)が3位

高木美、最終種目欠場=スピードスケート(時事通信)
◆4種目の総合成績で争うスピードスケートの全日本選手権最終日は26日、明治北海道十勝オーバルで行われ、女子で3種目を終えて総合トップに立っていた高木美帆(日体大助手)は最終種目の5000メートルを欠場した 29日から始まる全日本スプリント選手権に向けてコンディションを整えるため


競馬、障害の林満明騎手が引退 JRA発表、調教助手に(共同通信)◆日本中央競馬会(JRA)は26日、林満明騎手(52)が31日付で引退すると発表した 引退後は中竹和也厩舎で調教助手になる予定

サトノダイヤモンド引退=競馬(時事通信)
◆日本中央競馬会(JRA)は26日、2016年の菊花賞、有馬記念(ともにGI)を制したサトノダイヤモンド(牡5歳、栗東・池江泰寿きゅう舎)の競走馬登録を同日付で抹消したと発表した JRA通算16戦8勝で、今後は種牡馬
◆16、17年のスプリンターズステークス(GI)で優勝したレッドファルクス(牡7歳、美浦・尾関知人きゅう舎)も引退し、種牡馬 JRA通算28戦10勝

不祥事対策の円卓会議開催=競技団体審査に助言-スポーツ庁など(時事通信)
◆スポーツ庁と日本オリンピック委員会(JOC)などで構成し、不祥事対策などを進める「スポーツ政策推進に関する円卓会議」の第1回会合が26日に東京都内で開かれ、各組織の長が顔をそろえた
◆この日は、スポーツ庁が来年3月に定める規範「ガバナンス・コード」を基に統括団体が行う競技団体の審査に対し、円卓会議が助言することなどで合意した

東京五輪代表の基準決定=テスト大会3位以内を最優先-トライアスロン(時事通信)
◆日本トライアスロン連合は26日、東京都内で臨時理事会を開き、2020年東京五輪の日本代表選考基準を決めた 19年8月にテスト大会として行われる五輪予選(東京・お台場海浜公園)で3位以内に入った選手の最上位を代表に決定 それ以外は、選考対象に指定した世界シリーズ2大会の順位を基に選出する

幕内の平均体重最高に=大相撲(時事通信)◆日本相撲協会は26日、初場所(来年1月13日初日、東京・両国国技館)を控えた十両、幕内力士の体重を発表し、幕内平均は166.2キロで、これまで最高だった一昨年と今年の秋場所前の164.3キロを1.9キロ上回った 最重量力士は逸ノ城で226キロ

体操連盟、改革の模範に=IOC委員就任の渡辺会長(時事通信)◆国際体操連盟(FIG)の渡辺守成会長が26日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した 10月に国際オリンピック委員会(IOC)委員に就任しており、「FIGの改革がロールモデル(模範)になって、世界のスポーツ界の発展につなげていければ」と

ジャパン・オープン、東京五輪会場で=サーフィン(時事通信)◆日本サーフィン連盟は26日、新設されるジャパン・オープンの第1回大会を来年5月6、7の両日、2020年東京五輪会場の釣ケ崎海岸(千葉県一宮町)で開催すると発表した

ボランティア応募、18万人超=外国人が4割弱-東京五輪組織委(時事通信)◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、21日まで募集した大会ボランティアに18万6101人の応募があったと26日に発表した 応募者のうち女性が63%を占め、外国人は全体の37%に達した

聖火燃料に再エネを=有識者が提言-東京五輪(時事通信)◆2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の外部有識者で構成する持続可能性ディスカッショングループは26日、東京都内で会合を開き、聖火の燃料に再生可能エネルギーを利用するよう組織委に提言することを決めた 持続可能性に配慮した取り組みの一環

東京五輪代表、ポイント制で選考=カヌー・スラローム(時事通信)
◆2020年東京五輪のカヌー・スラローム日本代表の選考方式について、ポイント制が導入されることが26日、分かった。19年に実施される国際大会、同年10月に五輪会場(東京都江戸川区)で行われる最終選考会の成績をポイント化し、合計点が上位の選手を日本代表とする

栄氏がスポーツアドバイザー就任 愛知県の公益財団法人(共同通信)◆日本レスリング協会の強化本部長だった栄和人氏が、公益財団法人の愛知県教育・スポーツ振興財団のスポーツアドバイザーに就くことを26日、愛知県が発表した

サートゥルナーリアは4枠5番=競馬ホープルステークス(時事通信)
◆日本中央競馬会は26日、2歳馬によるGIレースの第35回ホープフルステークス(28日、中山競馬場、芝2000メートル)の出走馬13頭と枠順を発表し、2戦2勝でミルコ・デムーロ騎乗のサートゥルナーリアは4枠5番に入った ニシノデイジーは1枠1番、クリストフ・ルメール騎手が手綱を取るアドマイヤジャスタは6枠8番

自然体のタサーナ=WBCバンダム級(時事通信)
◆世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級暫定王座決定戦(30日、東京・大田区総合体育館)で、同級5位の井上拓真(大橋)と対戦する2位のタサーナ・サラパット(タイ)が26日、横浜市内の大橋ジムで練習を公開した 「体調も良く普段通りだ。緊張感もないし、うれしい気持ちでいる」とリラックスした表情で語った

関学大、ライスボウルへ練習公開 主将のQB光藤「日本一に」(共同通信)
◆アメリカンフットボールの日本選手権「ライスボウル」(来年1月3日・東京ドーム)に出場する学生代表の関学大が26日、社会人代表の富士通との対戦に向けて、兵庫県西宮市で練習を公開し、主将のQB光藤は「社会人に勝って日本一になることを目標にやってきたので、しっかり達成したい」と意気込みを語った

稀勢の里、三段目と稽古=大相撲(時事通信)◆稀勢の里が26日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で進退が懸かる初場所に向けた稽古を再開した 報道陣には非公開だったが、師匠の田子ノ浦親方(元幕内隆の鶴)によると、三段目力士を相手に20番ほど取った 横綱は「良い稽古でした。あすあたりにでも高安とやっていけたら」

貴景勝「不思議な感覚」=大相撲(時事通信)◆関脇貴景勝が26日、東京都台東区の千賀ノ浦部屋で「初稽古」を行った 四股やすり足など基礎運動を中心に汗をかき、「不思議な感覚だけど、広くて体を動かしやすい。しっかり体をつくっていきたい」と気持ちを新たに話した

福原愛さん「感謝でいっぱい」=卓球(時事通信)◆10月に引退を表明した卓球の福原愛さんが26日、「報知プロスポーツ大賞」の特別功労賞を受賞し、東京都内で開かれた表彰式に出席した 花柄の黄色いドレス姿で登壇し、「一区切りつけ、新しいステージに進むことができた。感謝の気持ちでいっぱい」とスピーチ

十両の旭秀鵬が結婚発表 同郷のモンゴル女性と(共同通信)◆25日 大相撲の元幕内で東十両13枚目の旭秀鵬(30)=友綱部屋=が25日、昨年10月に同じモンゴル出身のバザルスレン・ソフダエルデネ夫人(25)と結婚していたことを発表した 既に2歳の長女と7カ月の次女がいることも明らかにした


「昭和たずねびと」「アマン」の作詞家死去(読売新聞)◆作詞家の杉紀彦(すぎ・のりひこ、本名・杉野明夫)さんが17日、肺炎で死去した 80歳だった 東京生まれ 石原裕次郎の「昭和たずねびと」、菅原洋一・シルビアの「アマン」、島倉千代子の「風のみち」などの作詞を手がけた


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