日々のにゅーすなできごと

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2月19日 北京五輪

2022-02-19 23:59:59 | 22年 hibideki-weekend

前回覇者スウェーデンが銅 カーリング・19日(共同通信)🥌◆女子は19日、女子3位決定戦で前回覇者のスウェーデンがスイスに9-7で勝った 男子決勝は前回銀のスウェーデンが延長の末に5-4で英国を下し、初の金メダルに輝いた


ドイツのノルテ組が金 女子2人乗り〔五輪・ボブスレー〕(時事通信)🛷◆ボブスレーは19日、女子2人乗りの後半3、4回戦が行われ、ドイツのラウラ・ノルテ、デボラ・レビ組が合計タイム4分3秒96で金メダルを獲得した 男子4人乗りは前半1、2回戦があり、フランセスコ・フリードリッヒらのドイツが首位に立った (時事ドットコム)


三浦、木原組が7位=ペア日本勢初の入賞〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆フィギュアスケートは19日、ペアのフリーが行われ、ショートプログラム(SP)8位の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)がフリー5位の141.04点をマークし、合計211.89点で7位に入った フリー、合計で自己ベストを更新し、ペアの日本勢初の入賞 これまでは1992年アルベールビル五輪の井上怜奈、小山朋昭組の14位が最高だった
◆平昌五輪銀メダルの隋文静、韓聡組(中国)がSPに続いてフリーも1位となる155.47点を出し、合計は世界歴代最高を更新する239.88点で金メダルを獲得した


馬場は24位 男子50キロフリー、30キロに短縮〔五輪・距離スキー〕(時事通信)🎿◆ノルディックスキー距離は19日、男子50キロフリーが強風のため30キロに短縮して行われ、馬場直人(中野土建ク)は1時間14分52秒7で24位だった (時事ドットコム)


高木菜は連覇ならず=男子の土屋が6位-マススタート(時事通信)
◆19日、マススタートが行われ、女子の高木菜那(日本電産サンキョー)は1回戦で転倒があって敗退し、連覇はならなかった 佐藤綾乃(ANA)は8位だった イレーネ・スハウテン(オランダ)が3000メートル、5000メートルと合わせ3冠 男子は土屋良輔(メモリード)が6位、一戸誠太郎(ANA)が8位に入った バート・スウィングス(ベルギー)が優勝

スケート金4個のクラマー引退へ オランダのスーパースター(共同通信)◆金4を含む9個の五輪メダルを持つ男子長距離のクラマー(オランダ)が19日、現役引退を表明した 今大会最後の出番となったマススタートを16位で終え「もうスケートをしないというわけではないが、競い合うことはもうない」と語った


混合団体は延期〔五輪・アルペン〕(時事通信)◆アルペンスキーは19日、混合団体が行われる予定だったが、強風のため20日午前9時(日本時間同10時)開始に延期された 日本は出場しない (時事ドットコム)


N・ポーティアスが金=男子ハーフパイプ〔五輪・フリースタイル〕(時事通信)🎿◆フリースタイルスキーは19日、男子ハーフパイプ決勝が行われ、20歳のニコ・ポーティアス(ニュージーランド)が93.00点で金メダルを獲得した 3連覇を狙ったデービッド・ワイズ(米国)は銀だった


五輪、競技会場に9万7千人動員 組織委報告、開閉会式は各4万人(共同通信)◆北京冬季五輪の大会組織委員会は閉幕前日の19日、北京で開かれた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、競技会場に約9万7千人の招待客を動員したと報告した 20日夜の閉会式には、開会式と同じ約4万人の観客が入るとした

コロナ陽性率「極めて低い」=難民選手が初の委員-北京五輪〔五輪〕(時事通信)◆国際オリンピック委員会(IOC)は19日、北京市で総会を開き、20日に閉幕する北京五輪の大会準備を監督してきた調整委員会のフアン・アントニオ・サマランチ・ジュニア委員長は、大会関係者の新型コロナウイルス陽性率について、「0.01%で極めて低い」と述べ、感染対策を評価した

ワリエワ帰国、ファンは歓迎〔五輪・フィギュア〕(時事通信)◆北京五輪のフィギュアスケート女子で、ドーピング問題に揺れる中で出場した15歳のカミラ・ワリエワ(ロシア・オリンピック委員会=ROC)が18日、ロシアに帰国し、モスクワの空港で多くのファンから歓迎を受けた 地元メディアなどが報じた


藤沢「自分たちらしく」 決勝控え軽い調整〔五輪・カーリング〕(時事通信)
◆日本勢初の決勝を控えるカーリング女子のロコ・ソラーレは19日、会場の国家水泳センターで約30分間調整し、翌日の大舞台に備えた 選手たちはリラックスした表情で自由参加の練習に臨んだ
◆19日はリンドコーチの37歳の誕生日 準決勝で負けていれば、3位決定戦を迎えていたとあって、スキップの藤沢は、「オフ(の日)にすることができてよかったねと、昨夜はちょっとしたお祝いをした」と笑顔を見せた
◆4年前の平昌大会では今回同様、辛くも1次リーグを突破したが準決勝で敗北 北京ではさらに一歩先へ駒を進めた 藤沢は「準決勝で成長した部分も見せられたと思う。ここで満足するのも、もったいない。しっかり自分たちらしい試合をしたい」 大会最終日の英国戦へ、決意を述べた (時事ドットコム)

羽生らエキシビジョンへ調整〔五輪・フィギュア〕(時事通信)
◆北京五輪のフィギュアスケートで20日のエキシビションに向けた練習が19日に行われ、男子4位の羽生結弦(ANA)らが参加した 羽生は練習直前に金博洋(中国)とパンダのかぶりものを着けて記念撮影するなどリラックスムード 10日のフリー以来となる本番リンクの感触を確かめた
◆日本勢は男子銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ)、銅の宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子で銅の坂本花織(シスメックス)、5位の樋口新葉(明大)も練習に参加 男女金メダリストのネーサン・チェン(米国)、アンナ・シェルバコワ(ロシア・オリンピック委員会)も滑った (時事ドットコム)

森重「うれしさいっぱい」 高木美から刺激も-男子〔五輪・スピードスケート〕(時事通信)
◆スピードスケート男子500メートルで銅メダルを獲得した森重航(専大)が19日午前、北京市で記者会見に臨み、「うれしい気持ちでいっぱい。五輪でこの成績を出せてよかった」と心境を語った
◆スピードスケートで男子の日本勢が表彰台に上がったのは3大会ぶり 「お家芸」と称された伝統種目にメダリストとして名を刻み、「想像していなかったが、日本男子が強いと言われている中、誇りを持ってやっていきたい」と先を見据えた
◆金1個、銀3個のメダルを手に入れた女子の高木美帆(日体大職)にも大きな刺激を受けた 「全種目入賞以上。自分には到底できない」と先輩に敬意を表し、「自分もそういう存在になりたい」 今度は自身がけん引役になる決意を示した (時事ドットコム)


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