環境省では、ジーパンやポロシャツなど軽装での勤務を認める「スーパークールビズ」が始まった。
多くの職員がポロシャツ姿で机に向かい、色鮮やかな沖縄の正装「かりゆしウエア」やアロハシャツを着た職員も見られた。
福島第一原発の事故による電力不足で節電が求められる今年、同省はノーネクタイで勤務できるクールビズの期間を、例年より1カ月早めて5月に開始。さらに夏場に冷房の設定温度を28度にするのを徹底するため、「だらしないものを除く」といった条件付きでジーパンやTシャツ、スニーカーなどの解禁に踏み切った。企業や他の官庁にも、朝方勤務やうちわ、ブラインドの活用などとあわせて協力を呼びかけていく。
無地のTシャツ姿の職員は「さすがに今日はちょっと肌寒いね」
うちもやらないかなあ
節電で蛍光灯30%削減スタート
☆☆《節電しましょう!》☆☆