鳥見帳

野鳥撮影がメインです。
BORGやcanonのレンズで遊んでます。

ルリビタキ♀

2010-01-31 | 野鳥
今日はテニススクール関係者での新年会よてい。
なので、早めにアップします。
天気もいまいちで、家にいる方も多いかな?
ルリビタキ♀

です。
しばらくして、移動後アオバトのポイントで待っていると。
ルリビタキ♀が登場。
同じ固体でしょうか?

人なれしているのか、みんなアオバト待ちで注目度低いのが気に入らないのかすぐ足元まで出てきました。

おかげで、結構解像してくれています。
近距離ではBORG最強でしょうか?

鳥記録簿

2010-01-29 | 野鳥
iPhoneの鳥記録簿アプリの呟きがあったので仕様を妄想してみた。
基本データ
鳥の名前、数、場所(ジオタグ)、地域(~山とか)、日時、メモ
・鳥の名前:一度登録したものは後でリストに選択追加できる。
・数:鳥の名前を選択した状態で、特定部分をタップするとインクリメント
   訂正時はデクリメントのみで名前の削除はあとで、数が0であれば
   問題なし
・地域:ユーザがつけた名前とGPS座標を一定範囲で関連付けたもの
・日時:GPSもしくはiPhoneの時計データを記録。
    鳥の名前を選択したことでGPSデータとともに所得
・メモ:感想などのフリー記述
・オプションフラグ
 初見(ライファー?)情報のフラグ
 判別不能の鳥のフラグ(判別に自信が無いときのフラグ)
・データ書き出し
・データ集計

使い方フローイメージ
1 鳥見買い指示にアプリを起動して、地域情報を入力
  メモの表題として何か目的や、何々会などを入力
  この時点でGPSデータを所得
2 鳥を発見したら、鳥の名前を今回の野鳥リストに追加。数も入力
3 同じ鳥の場合は名前を選択して、数をインクリメント
4 以降この記録を繰り返す。
5 メモはつど気がついたことを入力
6 終了時に完了フラグを立ててデータベースを閉じる。

細かな仕様
・鳥の名前
 :カタカナをベースに入力、過去の同一時期、地域のデータがあった場合は
  デフォルトで追記、鳥の分類はPCに任せて割り切り。
・数
 :タップでインクリメント、インクリメント時にタップ音をだして
  ミスタッチを防止。
・場所(ジオタグ)
 :鳥の名前を選択した時点で記録、訂正時に削除できれば良いが放置でも
  良いと思う。
・地域
 :探鳥地をユーザが入力。GPSデータに一定範囲を持たせたもの
  過去のデータで単純な半径~kmではなく範囲を規定しても良いがデータが
  大きくなりそうなので、開始地点から完了地点までの距離の中心を算出
  して範囲を設定することで代用。
  複数の地域の場合はより近いほう、もしくは重なった地域をユーザに選択
  してもらう。基本的には上記範囲内の記録については地域情報を自動入力
・オプションフラグ
 :初見(ライファー?)、日時とGPS座標を記録
 :判別不能の鳥のフラグ後日訂正したことがわかるように日時記録
・メモ
 :常時入力可能
・データ書き出し
 :ジオタグデータを書き出して写真に追記できる。
  CLVで出力してPCで加工
  図鑑データとリンクして分類
・データ集計
 :ライフリスト集計
  時期別集計
  地域別集計
  年別集計
  鳥ごとの年間推移集計
・野鳥リスト
 :地域と日時(月単位ぐらい)が一致した野鳥名はあらかじめ野鳥リスト
  に自動追加

ざっと考え付くのはこれくらいかな?
データをどんどんためたいので、ある程度割り切ってデータサイズをちいさくしてGPS起動も少なくして電池を持つようにするほうが良いと思います。

写真が無いと寂しいので、去年撮ったカワセミ