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経済ニュース380

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マルハニチロHD、新グループ中期三ヵ年経営計画「ダブルウェーブ21」を策定

2008-10-25 11:44:26 | Weblog










新グループ中期三ヵ年経営計画「ダブルウェーブ21」

(平成20年度~平成22年度)について


 株式会社マルハニチロホールディングスは、新グループ中期三ヵ年経営計画「ダブルウェーブ21」(平成20年度~平成22年度)を策定し、本日開催の取締役会にて承認可決いたしましたのでお知らせいたします。

 マルハニチログループの経営理念は、誠実を旨とし、本物・安心・健康な「食」の提供を通じて、人々の豊かな生活文化の創造に貢献することです。また、経営理念の実現がグループにとってのCSR(企業の社会的責任)そのものであると認識し、健全な企業活動に努め、オープンでフェアな企業グループであり続けます。そして環境に留意するとともに、グローバルな企業として、世界の国や地域の文化を尊重し、社会との共生を図ってまいります。

 本年3月まで取り組んだ前グループ中期三ヵ年経営計画「ニューウェーブ21」(平成17年度~平成19年度)は、「グループのコア・アイデンティティは『魚』」とし、守りの経営から攻めの経営への転換を目指し、戦略セグメント・事業ユニット単位のグループ経営の強化とコア事業への「選択と集中」に基づく成長戦略の実現に注力してまいりました。

 新グループ中期三ヵ年経営計画「ダブルウェーブ21」においては、水産・食品事業をコアとした世界の食へ貢献する21世紀のエクセレントカンパニーとして、常に新しい食の世界を提案する価値創造型企業を目指すと共に、経営資源の「選択と集中」によるグループの全体最適化を進めることで、グループ価値の最大化を目指しています。


(A).CSR経営の推進

(A-1).CSR目標の実現
 >経営理念に沿った具体的なCSR目標(安全・品質/コンプライアンス/環境・社会/人権・労働/情報)を設定し、その実現に向けて役職員全員参加で取り組みます。

(A-2).コンプライアンスの徹底
 >グループの隅々までコンプライアンス意識を浸透させ、法令違反や不祥事の未然防止ならびに早期発見およびその是正に努めます。


(B).「ダブルウェーブ21」の策定にあたって

(B-1).前グループ中期三ヵ年経営計画(平成17年度~平成19年度)の総括
 >前中期経営計画では、グループ経営の強化による「守りから攻めへの方向転換」を行い「コア事業の強化」「海外戦略への取組強化」を2つの大きな目標と致しました。
   しかしながら、国際的な魚介類需給動向の予想を上回る速さでの変化や、燃油高騰などの環境の急激な変化により、利益目標は達成することができませんでした。
 >前中期経営計画で掲げた方針については、一定の成果を上げてきており、マルハ・ニチロ両社が投じた設備投資総額約500億円の内、前中期経営計画中に成長のために投じた約300億円の設備投融資、M&Aなどの画期的な施策の効果は新中期経営計画に引き継がれることになりました。
 >ニチログループとの経営統合は、水産物を柱としたバランスの良い国内のサプライチェーン構築につながりました。新中期経営計画では、経営統合をより完全な形に進め、更なるコスト削減と事業シナジー効果を追求してまいります。

(B-2).事業環境の変化
 >日本国内においては少子高齢化が進行しており、食品需要は漸減傾向にあります。
   一方、世界規模では、中国やインドなどを中心としたアジアの人口増加と経済成長により、今後も食品需要の高い伸びが見込まれます。
 >水産物においては世界的需要の拡大、そして資源枯渇問題・漁獲規制強化などにより引き続き価格は上昇傾向にあります。また、バイオ燃料の普及等による穀物価格上昇もあり、水産・食品メーカにとっての主原料価格は軒並み上昇しています。さらに、燃油価格も高騰を続けており、包装資材費・物流費等のあらゆる面でコストアップにつながっております。
 >このような事業環境変化の下で、国内の消費者の皆様に安定的に食品および水産物を供給するためには、安全・安心の強化とともに、グループの水産物調達力をさらに強化することが重要になってまいります。

(B-3).課題
 >天然水産資源の供給量が増加しない環境下で、世界的な水産資源の囲い込みと資源管理漁業が強化されておりますので、資源へのアクセス力強化が喫緊の課題になっております。
 >成長する海外市場が水産物購買力を強めている中、日本市場への水産物安定供給体制の構築が課題になっております。
 >食糧・水産物・燃油価格高騰の環境下、コストアップ分をコスト削減・値上げで対応するだけではなく、消費者の皆様にとって価値ある本物・安心・健康な「食」の開発を進めることが課題と認識しております。
 >高齢化社会を迎えるに当たって、「食」を通じての健康はますます重要になってまいりました。水産物由来の栄養・健康成分を付加価値とした健康関連食品、介護食などの開発と提供が社会からの要請になっております。


(C).「ダブルウェーブ21」の骨子

(C-1).経営統合の完成と統合効果の追求
 >マルハとニチロの経営統合を完成させ、それぞれの強みである調達力と商品開発力を最大限に発揮することによる統合効果を追求いたします。

(C-2).優良な食材の安定的な供給
 >水産資源へのアクセス力を強化するとともに、トレーサビリティを重視した優良な食材の確保と安定的な供給に努めます。

(C-3).世界市場への挑戦
 >拡大する海外市場への販売力強化に向けた取り組みを実行します。

(C-4).経営基盤の整備
 >間接部門の最適化、グループインフラの整備を行い、持ち株会社体制によるセグメント経営をさらに強固なものにいたします。


※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。




スズケン、日本医療事務センターと包括的な業務提携と子会社株式取得検討で合意

2008-10-24 21:50:54 | Weblog










業務提携および株式取得の検討開始に向けた基本合意のお知らせ


 この度、株式会社スズケン(以下「スズケン」といいます。)は、株式会社日本医療事務センター(以下「日本医療事務センター」といいます。)との間で、包括的な業務提携契約書および日本医療事務センターの連結子会社である株式会社ファーコス(調剤薬局事業。以下「ファーコス」といいます。)の株式取得の検討を開始するための基本合意書を締結いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。


              記

1.業務提携の目的
 スズケンは、中期ビジョンとして「医療流通プラットフォーム」を掲げ、製薬企業から医療機関や保険薬局、そして患者さまに至るまでの医療流通全体の機能を担うことにより、関わる全ての方々のお役に立つことを目指しております。

 日本医療事務センターは、医療・福祉関連事業を通じて、良質で均一なサービスを提供し、地域社会の医療と福祉の向上に貢献することを目指しております。

 両社を取り巻く事業環境は、少子高齢化の進展や疾病構造の変化などを背景に、医療保険財政の逼迫など、大きな転換期を迎えております。

 また、医療機関・保険薬局においては、経営の効率化や医療の更なる質の向上が求められており、患者さまや介護が必要な方においては、より高いサービス水準を求めております。

 そのような中、両社は「医療・福祉・健康への更なる貢献」という共通の理念のもと、今後求められる新たな機能に迅速に対応するため、両社が今まで積み重ねてきた経営資源やノウハウを相互に活用することが必要であるとの認識に至り、医療・福祉に関する事業の研究及び協力や行政及び医療・福祉業界に関する情報交換等包括的な業務提携を行うことといたしました。


2.株式取得検討の合意
 両社は調剤薬局事業を通じて、更なる医療の質の向上や患者さま満足度の向上、そしてより地域社会に貢献するためには、両社の営業基盤と事業運営のノウハウを融合させ、医療流通における全体最適を目指すことが必要であると考え、日本医療事務センターが所有するファーコスの株式を当社が取得し、子会社とする方向で協議を行うことを合意いたしました。


3.取得株式数及び株式取得の時期・方法等
 取得株式数及び株式取得の時期・方法等につきましては現段階では決定しておりませんが、両社間で慎重に検討した上、決定次第お知らせいたします。


4.当事会社の概要
 関連資料をご参照ください。


5.連結業績の見通し
 本件に伴う平成21年3月期の連結業績に与える影響は、株式取得等を正式に決定し詳細が明らかになり次第お知らせいたします。


以 上





TSUTAYA、「ハリー・ポッター」の最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」を販売

2008-10-24 18:58:51 | Weblog










「ハリー・ポッター」最終巻の販売
TSUTAYAが日本最多の14万冊の見込み
~ 国内総発行部数の1割を占める~


 TSUTAYAグループの株式会社TSUTAYA(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村元昭)は、7月23日(水)に発売される静山社刊「ハリー・ポッター」最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」の予約増を受けて、14万冊を仕入れ、全国のTSUTAYA店舗およびWEB上のTSUTAYA onlineで販売します。これは業界1位の販売見込みであり、国内の総発行部数の1割がTSUTAYAで販売されることになります。

 TSUTAYAでは、5月の時点でTSUTAYA店舗・TSUTAYA onlineの合計予約数が6.6万冊(店舗6.1万冊・WEB0.5万冊)に達したことを受けて、発売日に多くのお客様に新作をお届けできるよう、合計で14万冊を仕入れました。今回の最終巻は、当社の中でも過去作品と比較して約2倍と、過去最大の予約数を得ています。

 ※参考画像は関連資料をご参照下さい

 TSUTAYAグループは、エンターテインメントコンテンツを通じたライフスタイルの提案を、全国1,339店舗のTSUTAYA店舗およびTSUTAYA onlineを通じて行い、今後もより幅広い層のお客様に、より便利に、より手軽に、書籍、映像、音楽といったエンターテインメントコンテンツをお楽しみいただける環境づくりを手がけてまいります。




エレコム、iPhone 3Gに対応した液晶保護フィルム付きシリコンケースなど発売

2008-10-24 17:07:38 | Weblog










人気のiPhone 3Gを快適に利用できる!
液晶保護フィルム付きの「シリコンケース」と
アクセサリー6点の「スターティングセット」を発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、7月に新発売となったiPhone 3Gに対応した、液晶保護フィルム付きシリコンケース“MPA-SCAPHシリーズ”と、おすすめのアクセサリー6点をセットにしたiPhone 3G用スターティングセット“MPA-SSTAPHシリーズ”を7月下旬から順次発売いたします。

 液晶保護フィルム付きのシリコンケース“MPA-SCAPHシリーズ”は、iPhone 3Gをキズや汚れから守ります。
 「シリコンケース」は、iPhone 3G本体にぴったりとフィットし、キズや汚れから本体を保護するだけでなく、帯電防止コーティングにより、汚れやホコリそのものが付きにくくなっています。シリコンケースを装着したままで、USB2.0ケーブルを使ってDockコネクタに接続することもできるほか、ストラップホール付きなので、お持ちのストラップやフックを取り付けることができます。「液晶保護フィルム」は、iPhone 3Gの3.5インチワイドスクリーンディスプレイサイズにカット済みで、ご購入後すぐに貼り付けることができます。タッチスクリーン入力に対応していますので、フィルムを貼ったままでも軽快な操作が可能です。接着面にシリコン皮膜をコーティングしており、接着剤や両面テープに比べて、貼りやすく、貼り直しも簡単にできます。また、水洗いすることで吸着力は回復します。

 厳選されたアクセサリー6点がセットになった“MPA-SSTAPHシリーズ”は、iPhone 3Gにおすすめの「スターティングセット」です。シリコンケースと液晶保護フィルムに加え、Dockコネクタカバー、ネックストラップ、ハンドストラップ、携帯クリーナーの計6点をセットにしています。
 「Dockコネクタカバー」は、シリコンケースと同素材でできており、Dockコネクタを使用しないときに取り付けることで、コネクタにゴミやホコリが侵入することを防ぎます。「ネックストラップ」と「ハンドストラップ」は、iPhone 3Gを携帯するのに便利なアクセサリーで、シリコンケースのストラップホールに装着可能です。その日の気分やファッションによって使い分けてお楽しみいただけます。「携帯クリーナー」は、iPhone 3Gをいつもきれいに保つことができる便利なアクセサリーです。ストラップが付いていますので、ストラップホールに取り付けておけば、汚れが気になったときにすぐお手入れすることができ便利です。



>シリコンケース MPA-SCAPHシリーズの製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/case/mpa-scaph/
>スターティングセット MPA-SSTAPHシリーズの製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/case/mpa-sstaph/

>携帯電話用ケースのラインナップはこちら
 http://www2.elecom.co.jp/avd/cellphone/case/


※このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。


<お客様問い合わせ窓口>
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012


*製品画像、製品詳細は関連資料を参照してください。




エレコム、エプソンプリンター用「IC50カートリッジ」対応の詰め替えインクキットなど発売

2008-10-23 18:19:27 | Weblog










初めての方でも安心してインク交換ができる!

エプソン プリンタ用「IC50カートリッジ」に対応する

詰め替えインクキットなどを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、耐光性、耐オゾン性能に優れた自社開発インク「耐力インク」を採用し、エプソン インクジェットプリンタ用「IC50カートリッジ」に対応した、詰め替えインクキット“THE-50KIT”と、交換インク“THE-50シリーズ”を7月下旬より新発売いたします。

 詰め替えインクキット“THE-50KIT”は、エプソン インクジェットプリンタ用の「IC50カートリッジ」に対応した、6色×3回分の詰め替えインクと、詰め替えに必要な専用工具がセットになった製品です。“THE-50シリーズ”の交換インクを使用するために、最初に購入いただく必要がある基本セットです。
 スタンドにカートリッジとインクボトルをセットしたうえで専用のチューブで接続し、吸引器で吸引するだけなので、今までに詰め替えインクを使った経験がない方にも簡単にインクの補充ができます。付属の説明書も、初めて挑戦する方に安心して詰め替え作業をしていただけるように、図を豊富に使った分かりやすいスタイルになっています。また、カートリッジのインク残量の情報をリセットできる「ICチップ用リセッター」を装備し、インク残量の誤表示を防止することができます。
 詰め替え用のインクには、耐光性・耐オゾン性能に優れた自社開発インク「耐力インク」を採用し、変色に強く美しい仕上がりを実現していますので、写真プリントにも適しています。カートリッジを再利用し、インクだけを補充しますので、プリンタのランニングコストを大幅に抑えることができ、インクジェットプリンタで大量の写真などをプリントする人に特にお勧めです。
 パッケージには、切り取って使えるタグチケットが付いていますので、次回、同じ商品を購入する際に便利です。

 交換インク“THE-50シリーズ”は、詰め替えインクキット“THE-50KIT”に付属のインクがなくなった場合に補充するための専用インクです。1本のボトルで約3回分の補充が可能で、なくなったカラーのインクだけを補充できるように単色で全6色を取り揃えています。交換インクのボトルは、詰め替え後にカートリッジから外したチューブをインクボトルキャップに差し込むだけなので保管も簡単です。
※“THE-50シリーズ”は、“THE-50KIT”をお持ちでないと使用できません。

 なお、エレコムでは詰め替えインクの売上の一部を世界最大の民間自然保護団体であるWWFへ寄付しています。


 ※以下、製品の詳細は添付資料をご参照下さい。


■お客様問い合わせ窓口
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012




エレコム、ファイルの整理・分類にぴったりなマルチプリント紙「背ラベル」を発売

2008-10-23 16:13:07 | Weblog










ビジネスには欠かせない「文書管理」をサポート!

オフィスのファイルの整理・分類にぴったりな

マルチプリント用紙“背ラベル”20種類を発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、オフィスの文書の整理や分類に最適なマルチプリント紙“背ラベル”を、用途にあわせて選べる20種類のラインアップで8月上旬より新発売いたします。

 “背ラベル”シリーズは、インクジェットプリンタ、レーザープリンタ、コピー機に対応し、オフィスのさまざまな文書類に貼り付けることができるマルチプリント用紙です。エレコムのWeb サイトから専用ソフトウェア(無料)をダウンロードすることで簡単にラベルのレイアウトができ、お好みの素材を選んで、より検索しやすい“背ラベル”を作ることができます。
 一度貼ったラベルをはがす場合でも、のり跡が残らずキレイにはがすことができますので、ファイルなどを再利用できて非常に経済的です。また、ラベルを貼っても下地が透けないため、ファイルに直接書かれた文字の上から、新しく背ラベルを貼ってキレイに仕上げることもできます。
 シートサイズは、1枚のシートにたっぷりのラベルシールが付いた「A4サイズ」版が12種類のほか、少量利用に適した「はがきサイズ」版も8種類ご用意しています。「はがきサイズ」版には、手書き用としても使えるように枠線が印刷されています。

 “EDT-TBシリーズ”は「ファイルBOX」での使用に適しています。大きな文字が印刷できる大判サイズで、遠目からでも検索しやすい背ラベルが作成できます。ラベルの大きさは、2サイズを用意しています。

 “EDT-TCFシリーズ”は、「クリアーファイル」での使用に適しています。2つ折りタイプで、クリアーファイルの見出しとしてはもちろん、ファイルのインデックスとしても適しています。ラベルの大きさは、2サイズを用意しています。

 “EDT-TFLシリーズ”は、「フォルダー」などでの使用に適しています。2つ折りタイプですが、フォルダーの内容が十分に説明できるように「クリアーファイル」用よりも細長いタイプになっています。ラベルの大きさは、幅90×高さ30mmの1種類です。

 “EDT-TFシリーズ”は、「ファイル」での使用に適しています。ラベルの大きさは、ファイルのサイズや厚みによって選べるように7種類をご用意しています。サイズが豊富ですので、ファイルの大きさや厚みにあわせた、ぴったりサイズを選ぶことができます。
 エレコムの“背ラベル”シリーズを使って、オフィスはもちろん、ご家庭の書類などをキレイに分類・整理してはいかがでしょうか。


*製品詳細は関連資料をご参照ください。


 EDT-TBシリーズ(ファイルBOX用)の製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/paper/label/spine/edt-tb/

 EDT-TCFシリーズ(クリアーファイル用)の製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/paper/label/spine/edt-tcf/

 EDT-TFLシリーズ(フォルダー用)の製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/paper/label/spine/edt-tfl/

 EDT-TFシリーズ(ファイル用)の製品情報はこちら
 http://www2.elecom.co.jp/paper/label/spine/edt-tf/

 背ラベルのラインナップはこちら
 http://www2.elecom.co.jp/paper/label/spine/



【 お客様問い合わせ窓口 】
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012





JEITA、6月の民生用電子機器国内出荷実績を発表

2008-10-22 18:11:00 | Weblog










2008年6月 民生用電子機器国内出荷実績


【6月の概況】

 民生用電子機器の6月出荷金額は2,641億円、前年比109.8%と13ヶ月連続のプラスとなった。
 分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、1,745億円、前年比112.2%と13ヶ月連続のプラスとなった。
 音声機器国内出荷金額は、139億円、前年比前年比99.3%と4ヶ月連続のマイナスとなった。
 カーAVC機器国内出荷金額は、757億円、前年比106.6%と11ヶ月連続のプラスとなった。


○ 6月のカラーテレビ全体計(CRT+10型以上液晶+PDP)は860千台、前年比は122.1%となった。(但し、前年比は昨年度10型未満液晶テレビを含んだ値との比較)。6月の構成比(台数ベース)は、10型以上液晶が86.6%、PDPが11.8%、CRTは台数が14千台まで下がり構成比は1.6%となった。

○ 10型以上液晶カラーテレビは744千台、前年比129.1%と引き続き好調に推移した。
 うち、99%以上を占める16:9が738千台、同136.5%、特に37型以上は236千台、同165.8%と6割増の高い伸びとなった。

○ PDPは102千台、前年比121.3%と好調を維持している。43型以下がPDP全体数量の約79%を占めている。


○ 6月のDVDビデオは、341千台、前年比77.1%と、3ヵ月連続の前年割れとなった。
 その内半分を占めるDVD録再機が190千台、同77.7%、残りの半分を占めるDVD再生機は151千台、同76.5%と、どちらも前年割れとなった。

○ 次世代光ディスクレコーダ/プレーヤは122千台、前年比3,550.4%と、急速に出荷量が増えており、DVDビデオと次世代光ディスクを合わせた光ディスク市場の、数量で1/4 の規模にまで拡大した。

○ ビデオ一体型カメラは82千台、前年比91.0%と、再び前年割れとなった。全体の6割以上を占めるハイビジョン対応機種で前年比2桁伸長を維持し、全体をけん引している。


○ ステレオセットは57千台、前年比74.2%と、16ヶ月連続の前年割れとなった。

○ デジタルオーディオプレーヤは388千台、前年比125.4%と6ヶ月連続のプラスとなった。そのうちの89%の346千台がフラッシュメモリを使用するタイプとなっている。

○ HiFiスピーカシステムは40千台、前年比135.8%と、20ヶ月連続のプラス、16ヶ月連続の2桁成長と、依然好調を持続している。


○ カーオーディオは、カーステレオ本体(カセット)が、33千台、前年比77.4%、カーCDプレーヤが543千台、前年比99.1%とマイナスとなった。

○ カーカラーテレビは109千台、前年比121.3%と12ヶ月連続のプラスとなった。カーDVDは29千台、同110.1%と24ヶ月連続のプラスとなった。

○ カーナビゲーションシステムは467千台、前年比110.7%であった。6月のソース別構成比は、CD/DVD-ROMタイプが23.3%、HDDタイプ(その他)が76.7%であった。

○ ETC車載ユニットは339千台、前年比108.2%となった。




明治製菓、スナック菓子「カールアッコ風お好み焼き味」を発売

2008-10-22 16:28:15 | Weblog










カール発売40周年! Meiji×アッコ共同開発
「カールアッコ風お好み焼き味」登場!
カールの恩返しプレゼントキャンペーンも実施


 明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、「カール」発売40周年にあたり、芸能生活40周年を迎える和田アキ子がプロデュースした「カールアッコ風お好み焼き味」を7月22日から全国で発売いたします。1968年に日本で初めてのスナック菓子として誕生した「カール」は、くるりとカールした形とか~るいおいしさで皆様に愛され続けてきました。40年のご愛顧に感謝を込めて、新作カールで“おいしい”恩返しをするとともに“あっと驚く”恩返しとして話題性のあるプレゼントキャンペーンを実施し、「カール」ブランドの活性化を図ってまいります。


【商品概要】

 品 名:「カールアッコ風お好み焼き味」
 内容量:75g
 価 格:参考小売価格126円(税込)
 発売日・発売地区:7月22日 全国
 特 長:
  ●サクサク食感のカールを和田アキ子がプロデュースしたお好み焼き味に仕上げました。
  ●マヨネーズの効いた甘口ソースのお好み焼き味にキャベツエキス・紅しょうが・青海苔を配合し、味にふくらみを持たせました。
 ターゲット:スナック愛好者を中心に幅広く
 販売目標金額:100億円(年間)/カール群



◆お問合せ先
 明治製菓(株) お客様相談センター
 TEL 0120-041082


※商品画像、プレゼントキャンペーンについてなどは添付資料を参照してください。




森永製菓、「森永ビスケット」から「ブラウンライスクッキー」と「レモニスト」を発売

2008-10-21 22:07:34 | Weblog










夏の新たな2つのおいしさ

「ブラウンライスクッキー」「レモニスト」登場!


 森永製菓株式会社(東京都港区芝、社長・矢田雅之)は、ロングセラーブランド「森永ビスケット」から、「ブラウンライスクッキー」「レモニスト」を7月29日より発売いたします。

 年々進む高齢化の流れや健康志向の高まりを受け、「健康素材」と「おいしさ」を両立した新商品「ブラウンライスクッキー」と毎年ご好評をいただいている夏の期間限定「レモニスト」の新たな2つのおいしさで売り場を盛り上げます。

 店頭では、6月より展開している夏の食シーン「クール・ビス」の提案を引き続き実施し、「夏の森永ビスケット」を全面に訴求することで夏のビスケット需要喚起を目指します。


【商品特長】

○ブラウンライスクッキー
 健康素材であるブラウンライス(玄米)を使用した健康志向のクッキー。
 歯ざわりの軽い食感のクッキー生地にロースト玄米を練りこんだことで、ほどよい甘さの中に香ばしい玄米の味わいが感じられる品質に仕上げました。

○レモニスト
 夏らしいすっきりした味わいが毎年人気の夏期限定商品。
 イタリア産レモン果汁を100%使用。より爽やかな果汁感が感じられるように品質のブラッシュアップしました。


【ご参考:「クール・ビス」】
 テーマは「冷たいドリンクといっしょに味わう、夏ビスケット」。店頭展開で、冷たい飲料を組み合わせた夏らしいビスケット楽しみ方を提案します。


【広告】
 ・新TVCM実施予定
 ・雑誌広告実施
   三浦りさ子さんの「いつもいっしょに、ビスケット。」をテーマにした、シリーズ広告を展開。
 ・森永ビスケットホームページでは、焼き菓子全般にわたる豊富な情報を発信しています。
   URL:http://www.morinaga.co.jp/biscuit/

【森永ビスケット・ポイントコレクション・キャンペーン第4弾実施中】
 対象商品のMマークを集めてはがきに貼って応募するキャンペーン 第1回に引き続き、第2回は「友達との会話と、ビスケット」をテーマに三浦りさ子さんが素敵なアイテムをセレクト。
    
しめ切り:2008年9月30日
 ■Aコース フィリップス「コーヒーメーカー」
 ■Bコース エレクトロラックス「IH卓上クッキングヒーター」
 ■ダブルチャンス マリービスケット「オリジナルエコバック」


【商品概要】
 (※関連資料参照)


<お客様お問合せ先>   
 森永製菓株式会社  お客様相談室  TEL:0120-560-162





アイシェア、「物価高騰」に関する意識調査結果を発表

2008-10-21 19:44:57 | Weblog










<意識調査>物価高騰に関する意識調査

女性は値上げよりも容量減派が優位。乳製品、卵の値上げに「意外」という声


 世界的な小麦価格の高騰などを背景に、食料品を中心とした値上げ傾向が続いている。ネットユーザーはどのように考えているのか?20代から40代を中心とする男女431名の回答を集計した。

 内容量が変わらずに価格が上がる「値上げ」と、価格はそのままで内容量が減る「容量減」ではどちらがいいか?と聞いたところ、「商品による」が全体の61.0%で最も多く、「数十円相当の内容量減少」が21.6%、「数十円の値上げ」が17.4%となった。男女別で見ると「商品による」は男性の57.5%に対し女性は64.9%で女性の方が高い割合となっている。「数十円相当の内容量減少」は男性が21.2%で女性が22.0%、「数十円の値上げ」は男性が21.2%で女性が13.2%となっており、「容量減」と「値上げ」は男性が同じ割合なのに対して女性は「容量減」派の方が多いという結果となった。

 内容量を減少するような「価格の据え置き商品」をどう思うか?と聞いたところ、全体では「商品によっては仕方がないと思う」が54.3%、「仕方がないと思う」が32.7%で、あわせると87.0%もの人が「容量減は仕方がない」と回答している。一方「容量は減らさず値上げした方がいいと思う」は男性が15.0%、女性が7.3%となっており、女性の方が男性よりも「値上げ」により敏感であることが伺える。年代別に見た場合、「仕方がない」は20代が37.3%、30代が35.3%、40代が27.6%と年代が上がるにつれて低くなっており、「商品によっては仕方がない」は20代が49.3%、30代が53.2%、40代が59.1%と年代が上がるにつれて高くなっている。年代が上がる程、「容量減」をよりシビアに見ていると言えそうだ。

 意外だと思った値上げ品を自由回答形式で聞いたところ「(バターやチーズ等の)乳製品」や「卵」等の食料品の意見が多く、「マクドナルド」「近所のラーメン屋」等の外食や、「ペットフード」「洗濯洗剤」といった食料品以外のものも。「どんなものでもあがっているので意外なものがない(33歳女性)」や「意外だと思うものはないが、毎日に必要な商品が続々と値上げになって家計を圧迫している。(40歳女性)」といった切実な意見もあった。


<調査データ>
 関連資料をご参照ください。


意識調査:物価高騰に関する意識調査
http://blogch.jp/up/2008/07/22121246.html