しあわせの魔法

きみのため
そんなことを
本気で言える今が
とても幸せに思う

だれかのため
本気で必死になれる
そんな今を
とても誇りに思う

何かをするとき
自分と同じように
考えてしまう
そんな思考回路も悪くなくって
ぼくの中にだれかがいる
そんな感覚が
時々泣きそうになるくらい
幸せをくれる

この先にあるものが
何かはわからない
それは苦しいのかも
それは寂しいのかも
それでも守りたいものがあって

同じ未来を創っていきたい

ぼくのような
わがままいっぱいの
こんな らぶを
ありのままを
受け入れてくれて ありがとう

愛のうた

別れも永遠も無い

ぼくのしあわせ

7

頭ん中 それは 心臓の奥のほう
どくん どくん
このわくわくに飲み込まれて
自由の中の もう少し 自由なところ
イカれた光は
どこまで 繋がっていくの

もう少し 行けるところまで
その、向こうを見てみよう

ぼくの感覚が 震えて
恐怖心すら芽生えたのは
その未知が、ぼくを呼んだから
こんばんは

好きな香りがした
ぼくを誘惑するその甘い甘い香りが
イカれそうなくらい
心地がよくて 笑った

人混みとキラキラ
ぼくにはわかりきれないほど
いろんな人生がそこにあって
たった一人として
同じ人はいなくって
それはぼくも同じで
あなただって 同じで
みんな 同じで

ぼくは 正直に
もう少し 力を抜いて
そんなふうに
生きていこうって
そんなこと思った

長い夜が すぎて
ぼくは 現実に戻るところ

比べるものなんて ないみたい
それを そのまま
受け入れるだけ
いいとか悪いとか そうじゃなくて
その ありのままがどれほど
素敵なのか ぼくは
もう少し 知る必要が あるみたいだ

シンプルな世界で

なんで そんなことさえ
わからなかったのだろう

過去になれば 見えることが
過去になれば こんなにも簡単に
理解できることが
ぼくは ただ ばかみたいに
もがいてたみたい

幸せが 変わったんじゃなくて
幸せを感じるセンサーそのものが
変わっただけ

ぼくは キラキラ
あの時のぼくを笑う
そんな今になってこれた
これが 答えなら
ぼくは自分を誇らしく思う
あの時のぼく さようなら

懐かしく思うことも
後悔を思うことも
無くって

そう それは ただ
さようなら そのこと

すべてはシンプルで
すべては明確だ

複雑にするのは常に自分自身で
傷つかないように 道を進む

ねえ そんなぼくをあの時やめたよ

傷ついても 向き合っていこう

そんな
シンプルな世界で
あなたに出逢った

ぼくはこのシンプルな世界で
あなたと今を生きて
未来に進む

すべてが過去になる
だからこそ
今を生きよう
そして 明日に繋げよう

すべては一つになる
いつか いつか

そう

だれかを愛すること

それは 許すこと
それは 尊敬すること
それは 想うこと
それは 受け入れること

そして 本当と 向き合うこと

Mr puppi

こんなこと あんなこと
ことばに できない 気持ち
これがきっと 苦しいとかいう
それなんだと思う

知らなくて よかったんだよ
それでも
知りたかったんだよ

その線をこえるとき
ぼくは何を失うだろう
そして 何を得るだろう

だれにも言わない

変わっていくぼくを
時間もとめない

そのありのままを
ただぼくは生きている
その感覚がぼくを導いている

宙ぶらりも 曖昧も 大嫌い
それでも時々 そうなってしまうのは
ぼくが生きているということ
白と黒の二色で表現できるほど
世界はモノクロではないということ

ぐるぐる まわる気持ちが
目の前のあなたと このぼくと
すべてを食べてしまいそうに
なってしまったことを
あなたは 知らない
あなたは 知らないまま

愛おしいという 気持ち
ぼくがあなたを想う その気持ち