空飛ぶSAcHiとANne0ng そしてぼく。

良いと悪いの 紙一重 今日のぼくをジャンプする。     SAcHi

ピンチランナー

2012-05-27 00:47:30 | ことば
重たい荷物と太陽
汗も限界もさっき通り過ぎた所
またその向こうのぼくと
こんにちは
少し泣きそう

ピンチランナー希望 申請
オーマイガー
そのピンチランナーも
まさかのぼく

そうか、ぼくの足で前へ
ゆくしかないみたい

そうゆう仕組み

知ってゆくとゆうこと
学んでゆくとゆうこと

サイダーがパチパチ

ぼくの頭ん中の脳みそのところ
どうか柔軟でいて下さい

ありのまんまを下さい

この地球 この世界
にんげんとかゆう
神秘的な生き物

どうか ぼくに
ありのまんまを下さい

革命

2012-05-22 17:38:05 | ことば
ついにこの時がきた
心臓が破裂する手前
それでも今日はなぜか
妙に冷静がぼくをまとった

恐怖心を またいで
行ったり来たり
もうダメだと思った
それでもぼくの夢は 
恐怖心を
ひゅるりと超えて
笑っていた
不思議だった

目に見え無いものの力は
とてつもないらしい

ガタガタに震えたぼくは
浮いたまま空を見上げて
深呼吸しながら生きるを感じた

線を超える瞬間

ぼくがぼくと向き合い
その向こうへゆく

それでもやはり
とてつもない恐怖はそこにあり
ぼくは涙を
目一杯に浮かばせて
それでいて大声で笑った
わはは

ついに一つ ぼくを超える

ゆこう

ぼくらしくもなく 叫んだ
言葉にもならない声だった

ぼくがはらをくくり
拳を握って破った壁が
誰かからみてどんなに
うすっぺらくても

ぼくには歴史的革命だった

こんなことがあるから
人間はやめられない

素敵すぎてまた笑っちゃう
わはは

あらゆる感情がぼくをまた
素敵にしてゆく

今日感じたこの
名前もわからないこの感情を
ぼくは忘れたくない
勝利にも似た 絶頂感

ぼくにおめでとうを一つ

そして ありがとうを添えて








白い服

2012-05-22 17:11:34 | ことば
祈る姿の隣に ぼく
真っ白の隣に 色付いたぼく
なんだか恥ずかしかった

着飾らず
寝ぐせを束ね、
サンダルをかたかた
歩いて見た

何も変わらなかった
ぼくはぼくで
彼女は彼女で
彼は彼だった

ただ それだけだった

旅人

2012-05-22 17:10:02 | ことば
目の前のすべてが神秘的すぎて
聞こえてくる音すべてが
心臓をどくどくさせた

素足で歩いてみた
その中で踏みしめた
神秘的とかゆうやつに
思わず泣きそうになった
想像より、はるかに
ぐんと重たかった

何を信じて生きていきますか
何も無くなった時、
どうやって 自分とゆう存在を
保ちますか

胸が苦しくなった

変えることができ無いものを
知ることも、飲み込むことも

無力とは こうゆうことですか

ぼくのなかの、
ノーマルラインを
ぶっ壊してくれた
この現実たちにありがとうを

ぼくは
ぼくがぼくとして
こうやって 見て、歩いて 感じて
そうやって
生きていることに
ただ 感謝した

ぼくの人生が変わってゆく
その中で しあわせとは
愛とは 生きるとはそして
死んでゆくとは
さまざまな疑問がゆらゆらする

泣きそうになるくらいの
感情で 歩いている

必要なモノとはなんですか

必要になったモノとはなんですか

あの人 その人 そして ぼく
いろんな人生が交差する

とりあえず
この世界が広いとゆうことだけは
確かなことでした









らっしゅ

2012-05-15 23:33:49 | ことば
通勤ラッシュ 退勤ラッシュ
にんげんであふれてる

あの人 その人
その後ろの家族たち
みんな それぞれ
その背景 素敵

寝ぐせ1つ 気にして
何か変わる世界では無いらしい
変わるのはぼくの中の小さなもの
うん、それもまた素敵

失敗したって笑い飛ばせるなら
その居場所は間違ってなどいない

強くいるのは
そうでなきゃいけないからで
本当はきっかけ1つ
いつだって泣けるよ
そんなもの
自分のことでそんなに
強くなれるほど
よくは出来ていない

ヒップホップとジャズミュージックで
保つバランスは
とてつもなくアンバランスみたい
ぼくを表現してくれる?

そうね、ぼくとゆうにんげんの
答えは いつだって ぼく

ここにいることも
そこにいくことも
離れることも
すべて

精一杯のぼくを生きよう

ぼくの意志故に生じる後悔なら
それはぼくの生きるアカシ

かみしめよう

今日も 生きている

空が遠い

そして
ぼくを創ってくれて
ありがとう

生きるをくれて ありがとう