少し思い出した
今から3年前のある日
ぼくは とっても痛くって
たくさん泣いた
泣いて 泣いて 泣いた
どちらが前かわからなかった
向き合いたくって
心を硬くしたって
ぼく1人じゃ向き合うことなんて
できなかったんだ
ぼくときみ
それは 2人必要だった
そして ある日 ぼくは 知ったんだ
ぼくの向き合った先にあった
きみの本当の姿
ぼくは思わず笑った
ずるいなあ そして
少し遠くからみたぼくは
あきれるほど ばかだった
こんな風にぼくを バカに作り上げる
そんなきみがぼくの幸せなはずがない
そんなことを 学んだ
どこかで感じてた だけど
見て見ぬ振りしてた違和感が
ほどけて 理解した
そんなぼくのあの本当の気持ちを
きみは知らないままだろう
3年前のある日
ぼくは ばいばいをした
それは 痛くって
それは どこか悔しかった
言いたいことを飲み込んだとき
ぼくは本当の終わりを理解した
曖昧なきみの ずるい返事も
正直なきみの うその返事も
ぼくは大嫌いだった
そんなぼくには きみが
どこか ニセモノみたいだった
今から3年前のある日
ぼくは とっても痛くって
たくさん泣いた
泣いて 泣いて 泣いた
どちらが前かわからなかった
向き合いたくって
心を硬くしたって
ぼく1人じゃ向き合うことなんて
できなかったんだ
ぼくときみ
それは 2人必要だった
そして ある日 ぼくは 知ったんだ
ぼくの向き合った先にあった
きみの本当の姿
ぼくは思わず笑った
ずるいなあ そして
少し遠くからみたぼくは
あきれるほど ばかだった
こんな風にぼくを バカに作り上げる
そんなきみがぼくの幸せなはずがない
そんなことを 学んだ
どこかで感じてた だけど
見て見ぬ振りしてた違和感が
ほどけて 理解した
そんなぼくのあの本当の気持ちを
きみは知らないままだろう
3年前のある日
ぼくは ばいばいをした
それは 痛くって
それは どこか悔しかった
言いたいことを飲み込んだとき
ぼくは本当の終わりを理解した
曖昧なきみの ずるい返事も
正直なきみの うその返事も
ぼくは大嫌いだった
そんなぼくには きみが
どこか ニセモノみたいだった