高校生時の気持ち、母親時の気持ち

彼の名字になる

彼の赤ちゃんを産める

バイバイしなくて良い

おはようおやすみが言える

私だけの人になる

なぁんて思ったりして

別れてた妊娠生活を糧にして生きてきた。

新居で生活が始まると

彼女発覚、写真が沢山ある。。

私が来ること知ってるのに

親と来ること知ってるのに

そのまま机に散乱してるラブ写真。

嫉妬や逆上はあまり無く

この子は可哀想だなぁ

凄く愛し合ってるのに

私が赤ちゃん産んだから別れるのか？

内緒にされているのか？

高校生活から一変

父親になった彼。。。

いきなり就職。生活費を稼がないといけなくなった…彼…

今から思えば17歳なんて

本当に子供だったなぁって

ぎこちない夫婦生活が始まった。。

彼に気を使い…

休みの日は友達の家に行くと言われても

夜遅くなっても

何一つ私の意見なんて

言えなかった。。

産後やたら眠かったし…体がしんどくて

体重もみるみる落ち

163センチの身長で43きろになってしまった。母乳だったし

気を使ったり心配や不安やいろんな思いに笑うことも出来なくなって行った。

こんな暗い家庭に帰る彼にも申し訳なくいつしか

ごめんなさい。ごめんなさいしか

言えなくなってる私がいた。

大好きな彼と。。その後

彼のお父さんは里子に出そうと私に言ってきた後、私は一気に彼より子どもって

気持ちに変化があった。

その後私が彼はいりませんと　言ったので焦ったのか？

私に誕生日プレゼントを持ってきた父親

（彼じゃなく）

そんな流れがあって

私は彼と一緒にはなれないんだろうな

頑張らないと行けないんだろうなと

決心が付き

実家に赤ちゃんを連れて無事退院しました。母親と帰ってきました。

服やおしめなど

母に用意させてしまった。

バイトで貯めたお金は母に全て渡した。

今思えばいろいろマダラに忘れてしまっている。。所もあります。

産後のんびりと家で過ごした。

同級生が赤ちゃん見に来たり

学校退学は母親が全て受け答え…

想像してなかった生活が始まった。

学校は続けて行きたいと言ってた彼、家族も二週間後位には学校を辞めていた。

彼は隣市で職探しを始め

理髪店に就職をした。

その近くに彼の親がアパートをかり

彼はそこから会社に行くようになった

高校生からいきなり仕事

友達と離れ、父親になり…

二ヶ月後私は新居に行くときが来た。

母親に送ってもらい。スーパーや近くの銀行等説明してもらい

母は頑張りなさいよと一言いい

別れた。。

新居には

違う女のコとの写真が沢山散らばっていた。。

私と別れた後から出産までの間付き合ってた女のコだろう…

私はなんとも言えない気持ちで写真を束ね隅によせた。

部屋を整理したり私が持ってきたものを整理したり

洗濯機や冷蔵庫、その家には全て

生活用具は揃えてあった。

彼の親が全て支度をしてくれてた。

夕方疲れた顔した彼が帰ってきた。

食事を作り、お風呂を沸かして

待つ間に考えてた話をした。

最初に話したのは

ごめんねだった。。

私が彼の人生を………

これで良かったのか？

私が求めてたのはこれなのか？

ずっと居心地が悪かった。

彼は息子を抱いたり

触ったり大切な物を扱うように

父親の顔を見せてくれた。

私と彼の赤ちゃんなんだなぁと

つくづく命の重みをしっていった。

元気に産まれ元気に育ってくれました。

好きな人が全てになっていた高校生時代

高校生の時は彼に執着して

とてもしんどかった。。

視野を広げる事が出来たら

依存してなかったら

卒業して

自分の力で生活して独身生活を楽しめていたら…

いろいろ有ったけど

やっぱり女友だちは何人いても良いなぁ。

色んな事で助けられてきた。

友達って数年離れていても

会話一つでまた昨日の続きな位に身近に感じられ…

離れていても力をくれる　。

友達はやっぱり一番の盾となっている。

#高校生#盾#友達#心強い味方#大丈夫

出会い…裏切り

高校一年の秋に彼から大勢の前で告白され（彼は見せ物だった様な…）

私もあまりタイプじゃなかったけど

大勢に見られてるし

断るほど嫌なタイプでは無かったので

🆗を出したと言うか…友達からと言うはじまりだった…

デートの帰りには家族にケーキを持たせてくれたり…

学校に自転車で並んで通ったり…

初めて指輪をプレゼントしてくれたのも

彼でした。

日に日に惹かれていって

私の方が彼を好きになっていった。。

半年は幸せな日々が続いた。

２年生になり、クラスが別れてしまった…

そのうち彼は男友達ともたまに遊んだりバンドをしていたので

他の学校の女のコとかとグループ的に遊ぶようになったりして

その当時

彼女がいるのは彼だけで…

他の男子と合わせるように

合コンをしていって

グループ交際など

浮気心も目覚めていったし

グループ交際だから

私との恋愛より楽しそうだった…

私は嫉妬の中

たまに会ってくれる彼が大好きで

避妊とかもあまり言わなくなって

彼の望むまま

身を委ねていた…。。。

生理が遅れてた時は

おろさなきゃ…

病院に行かなきゃ…

と一人悩んで夜な夜な泣いていた。。

でも彼に打ち明けようと

思った時は、嫌われてしまう…

喜んではくれないだろうと…

思っていた。

每日女子校の子とたわむれ

楽しそうにしている彼が憎かった。。

打ち明けた時は

おろすお金は用意する…

病院は付いていくし

将来いつかは結婚しょ

それまで遊ばしてほしいと

言われた…。。。

？

涙

私は彼の子を産んで彼を繋ぎ止めたいと

思ってしまった。

#高校生の恋愛#浮気#嫉妬#依存#妊娠#１７歳#執着

高校三年生4月母に…今振り返って親の気持ちは。

私の父は私が中学の時に癌で亡くなった

母は母子家庭の中。夜にお寿司屋さんで

働いていた。

私は長女で下には弟が三人。

一番下はまだ3歳の時に父をなくした。

母に伝えたら

おろされるとばかり考えてしまっていた

母になって高校生の子供を持った今

子供がこんな状況を話してくれないのは

とても寂しいと思う。

命を授かり命をたつかも知れない

我が子の状況を知らない。

母は好きな人が出来ていた。

私は母が寂しくないならそれはよいことだなと応援していた。

母が出掛けていた夜に陣痛が来た。

お風呂に湯を張り

部屋で痛みに合わせてとにかくとにかく

いきんだ。。

他の兄弟が来ないか。気づかないか？だけが怖かった。

陣痛が来るときは死ぬ時なんだと思ってた私がお産をしてる。

ただただがむしゃらにいきんだ。

ぬるんと赤ちゃんが産まれた。

ちゃんと泣いている。

一緒にお風呂に入り血の色のお風呂で

赤ちゃんを綺麗に洗ってバスタオルで巻いていた時に

床に胎盤がボトンと落ちた。

ハサミでヘソノウを長めに切り

胎盤を裏庭に投げた。

私は体を拭いて

下着と夜用のナプキンを付けて

部屋に赤ちゃんを連れていき

布団で赤ちゃんを温めた。

早朝に彼に連絡を

まだ携帯を持てる時期では無かったから

自宅に電話

お父さんが出て緊急だからと彼に伝えた。。

電話をきると

数時間で彼と両親が来た。

母が一回の廊下の血を見て

たちすくんでた。。。

母に赤ちゃんを産んだと

一言いった。

妊娠さえ知らなかった母が

子供が子供を産んでいる。

赤ちゃんは男の子だった。

母がいろんな産科に電話をしている。

1件だけ

すぐ連れてきなさいと行ってくれた

病院へ

赤ちゃんは彼の両親が

私は母に連れられ

病院に、向かった。