こんにちは、妊活はじめて半年のサッチです🐤🐤
段々と冬の足音が感じられる今日この頃🍁
自分が体調を崩さないのはもちろんですが、毎晩遅くまでお仕事の旦那氏が風邪を引かないか心配です。
さて、今日は妊活に向けて色々と調べたことを整理してみたいと思います。
赤ちゃんがお腹にやってくるためには、どうやら居心地のいい体作りが大事なよう👶
というわけで、今回は「妊娠しやすい(させやすい)男女の体」篇です!
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👶女性の妊娠しやすい体づくりについて👶
私は32歳🐤
現実問題、どれだけの確立で自然妊娠が可能なのかをまずはお勉強しました( ..)φ
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実際のデータによると、「自然妊娠できない確立」は20代前半までは5%以下
➡20代後半で9%前後、30代前半で15%、30代後半が30%。
➡➡40代以降になると64%まで確立が跳ね上がります。
私は今30代前半。
➡15%の確立で自然妊娠できないけれど、まだ85%は希望が残っているということですね。
なんだか、思ってたよりも希望が持てる感じで俄然やる気が出てきました!
とはいえ、卵子の質は35才を過ぎると一気に低下するというデータも。
なるほど、卵子の質低下を食い止めるために何ができるかが、鍵になりそう。
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🔥温活🔥
巷でもよく耳にするのが「冷えは妊活の敵」ということ。
女性は体を冷やしちゃダメってよく言いますもんね。
ではなぜ冷えが妊活の敵なのか。
調べて、冷えで全身の血流が悪くなることで卵巣や子宮の働きが低下することがわかったんです!
卵巣や子宮の働きが低下する=受精卵の成熟度や着床に影響が出るそう。
これはかなりやばい事態……。
なぜかと言うと、私万年冷え性なんです。
というわけで、まずは体を冷やすカフェインや冷たい飲み物を控えてハーブティーにチェンジ!
それと同時にホットヨガを始めてみました🔥🔥🔥
ホットヨガで汗をかいて冷え性改善を狙います。
さらにヨガは呼吸とポーズに集中することで副交感神経が優位になって、ストレス軽減効果も。
日々の仕事でストレス溜まりまくりの私にもってこいでは!?
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🔥ミトコンドリア活性🔥
次に気になったワードは「ミトコンドリア」。
ミトコンドリアって一体何?って思いますよね。
私も思いましたが、妊活を調べるとこのキーワードがじゃんじゃん出てくるんです。
ミトコンドリアとは要するに「細胞内の小器官」のこと。
ミトコンドリアは卵子の中にも存在し、ミトコンドリアの機能が低下することで卵子の質も低下してしまいます。
なので「ミトコンドリアの活性化」=「卵子の質低下を予防」につながるというわけ。🔥🔥
ではどうすればミトコンドリアを活性化できるのかと言うと、運動や適度な食事、あとは抗酸化力を高める食事内容だそう。
とくに老化のもとになる活性酸素はミトコンドリアを傷つけるため、抗酸化力を高めるのは重要。
じゃあ、抗酸化力を高めるには? と調べると「腸活」がキーワードとして浮上しました。
腸活で抗酸化力を高めて、免疫力もアップするとミトコンドリアを活性化できるのか……。
もうちょっと踏み込んで調べてみると、ファスティングがミトコンドリア活性にいいとの情報が!
まさに腸活がミトコンドリア活性に繋がったケースでは?
実際にファスティングで酸化ストレスの軽減やミトコンドリア機能の強化、抗炎症反応の促進に良いというデータがあるみたい。
それならばと、少し前からプチファスティングとして酵素ドリンクを活用してみました。
固形物を食べないのはたった1日、その代わりに酵素ドリンクを飲むだけという比較的お手軽なものです。
それだけなのに、始めてから確かに体が軽い気がする!
体の調子はもちろん、なんだかお肌の調子も良くてこれは期待できそう!
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💪男性の妊娠させやすい体づくりは、男性機能と精子力が鍵💪
女性の体についてわかったので、次は男性側です。
データによると、不妊の原因の半分は男性に理由があるとのこと。
女性だけが妊娠しやすい体を作ってもダメなんですね。
男性不妊の原因は主に「男性機能の低下」と「精子の質及び量の低下」です。
ではそれぞれを詳しく見ていきましょう。
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💎男性機能を高めるためにはテストステロンと血流改善が不可欠💎
まず、妊娠するためには「行為」ができなくてはいけませんよね。
いくら女性が受け入れる体勢バッチリでも、男性が勃たなければ意味がありません。
そこで、男性の射精について真剣に調べてみたところ、2つのメカニズムにたどり着きました。
それが「テストステロン」と「血流」です。
「テストステロン」は男性ホルモンを司る、いわば活力の源。
筋肉や体毛など男性らしさにも影響しますが、それだけでなく性欲にも大いに関係があります。
さらに精子の形成にも影響を与えるので、妊活には不可欠なホルモンなんです。
テストステロンは20才頃をピークにどんどん減少していくそう。
……だから旦那氏の性欲も落ちてきているんですね。
妙に納得してしまった……。
気を取り直して、もう一つのメカニズム「血流」は勃起に関係します。
勃起は血液が心臓から全身の血管を通って、下半身の海綿体(血液を溜め込む器官の塊」へ集まることで起こる現象。
血流が悪いと勃ちがイマイチだったり、持続しないといった問題が発生します。
旦那氏に関しては、いざ行為を始めたら途中で折れることは無いので問題なさそうですね。
とはいえ、将来的には大事な要素になるかもしれないので、ちゃんとメモしておきました。
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💎精子力を高めるためにはストレスから守る💎
精子の質や量=精子力を高めるにはどうすればいいか。
それはズバリ「ストレスから守る」こと。
テストステロンが精子の質に影響を与えると少し前で述べましたが、テストステロンは強いストレスで分泌が低下します。
また精子を作って溜めておく「精巣」もストレスに弱く、ダメージがかかると精子が死滅してしまうことがあるそう。
でもそもそもストレスって?イライラすること?
と思って調べると、精巣を守るために気をつけるべき2つのストレスがわかりました。
1つ目は「酸化ストレス」で、活性酸素によるストレスです。
喫煙や過度の飲酒、精神的ストレスなどの生活習慣が原因になります。
2つ目は「熱ストレス」。
精巣は熱に非常に弱く入浴やサウナ、タイトな下着、自転車などで温まりすぎると熱ストレスがかかってしまうそうです。
うーん、中々気をつけないといけないことが多そうですね。
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💪旦那氏改造計画💪
さて、色々調べてわかったことは私だけが生活習慣を改善しても意味がないということ。
旦那氏のテストステロン向上と、精子の質改善のために「旦那氏改造計画」を練らなければ……。
ここでも検索検索! で調べた結果
結局は運動や睡眠、食事、いわゆる「生活習慣」の改善に尽きるよう。
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🏃運動🏃
運動と精子の関係にはさまざまなデータありますが、総括するとだいたい週3回以上の運動が効果的みたい。
旦那さんが週3回以上運動しているカップルが、ほかの頻度のケースと比べて一番妊娠が早かったとのデータも。
でも、うちの旦那氏はとにかく時間がない。
しっかりとした運動を週3回は厳しいんじゃ?と思っていたところ
HIIT(高強度インターバルトレーニング)で精子の質が改善するという情報をゲット!
HIITは負荷の高い運動と小休憩を繰り返す運動で、1回につき4分程度で終わるとのこと。
これなら時間のない旦那氏にも有効かもしれない。
ちなみに、勤務先まで自転車で通えば運動になるのでは?とも思ったんです。
でも長時間の自転車はEDリスクがあるようなので却下しました。
短時間なら影響ないようだけど、なるべくリスクは避けたいですから。
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🌙睡眠🌙
睡眠に関しては、1日5時間の睡眠が1週間続くだけでテストステロンの分泌が10~15%も低下することがわかっています。
テストステロンの増加には、とにかくいっぱい寝ることが大事!
でも時間の長さだけでなく、どうやら睡眠の質にも注意が必要みたい。
睡眠時に分泌されるホルモン「メラトニン」には
精子を守る抗酸化作用があるためしっかりとメラトニンを分泌させる必要があるんです。
メラトニンは太陽光などの環境光が弱い夜間に分泌が増え、逆に環境光が多い日中には少なくなります。
理想は暗い時間に寝て、朝日が昇ると起きる……ということは、夜遅い旦那氏はルーティンでの取り組みが大事になりそう。
なるべくいい質の睡眠を取れるように
🌙午後のカフェインをカット☕(私も飲んでいるタンポポ茶にチェンジ)
🌙寝る前のブルーライトを控える(メラトニンを減らさないために必須)
🌙遮光カーテンを採用 (私も夜勤明けとか変な時間に眠るので光が入らないように)
🌙寝具を清潔に心地よいものに変える
などから始めてみました!
地道な努力が実りますように。。🍁
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🍚食事🍚
食事面はやっぱりバランスが重要。
さらに旦那氏にはテストステロン(筋肉)を増やすために
🥚目指すは高タンパク低脂質🥚
とはいえ、脂質はテストステロンの材料にもなるので適度に摂りたいところです。
より良い脂質を摂取するためには、良質な魚から摂るのがいいみたい。
そして抗酸化作用を狙って
✅野菜や果物の品数も増やす!
✅揚げ物や甘いもの、加工肉をなるべく避ける🍖
特に外での食事をお互い意識することにしました、今日食べたものをLINEで共有中。
(今までいかにテキトーなものを食べていたか。。笑 相手に見せるというだけで意識は強化されたようです)
これでかなり体質改善が期待できるのではないでしょうか?
あと私も忙しいので(言い訳?)正直、毎日手作りってわけにはいかないのですが
これを機に、週2回は旦那氏へ愛妻弁当はじめました😊
抗酸化作用があって、良質なω-3系脂肪酸を摂取できる鮭は強い味方💛
腸活に欠かせないキノコ🍄やビタミンACE(エース)がとれるかぼちゃは冷めても美味しくお弁当に最適✨
バナナ🍌ミカン🍊りんご🍎など季節のフルーツをプラスして巾着袋に入れています。
💛新婚に戻ったみたいなワクワク感が生まれ、こちらの計画は一石二鳥でした🐤💛
あ、最後にお酒のことも調べたんでした( ..)φ🍺
アルコールが精子のDNAへ及ぼすダメージは、喫煙よりも1.5倍も高いそう!
精子の質低下にダイレクトにつながるとわかって、正直震え上がりました……
だって旦那氏は仕事柄飲むし……
でも精子にそんなに悪いと知った以上、少しは控えてもらわないと。
男女の体について調べまくった結果、色んなことがわかりました。
まずは
🔥妊娠しやすい・させやすい体作り🔥が基本。
そのための生活習慣改善は大変だけど、きっと習慣になってしまえばこっちのものですよね。
さて、旦那氏改造計画がんばるぞ~💪💪💪