ウララ洋之介のよもやま話

ウララ洋之介の書く四方山話です。1日に2回くらい更新したり1週間も更新しなかったりする行き当たりばったりのブログです。

ご無沙汰すみません

2022-01-28 20:59:24 | ウララ洋之介の雑日記

こんばんは。そして,お久しぶり。

ウララです。

皆様,明けましておめでとうございます!遅れに遅れてすみません。

今年もよろしくお願いします。

 


ウララ日記 9

2021-09-07 18:31:41 | ウララ洋之介の雑日記

そろそろ夏物遠ざかっていきつつあるのかしら、と思う今日この頃。日中こそ暑いが長袖の人もぽつぽつ見かけるし今のような夕暮れ時は網戸をすり抜けて涼風が入ってくる。庭では数えるほどだが黄色やら赤やらの薔薇が咲く。勘違いだろうか、虫の音なども耳に入ってくる。

清少納言も枕草子で「秋は夕暮れ」と書いているように秋は夕暮れ時がいい。皆さんもお分かりであろう。

さて長ったらしい前書きの後はランドローバー・ディフェンダーである。車談義でも紹介したが全般的に良い車だ。あとはあの馬鹿でかい車を買う勇気があるか、ということである。

そのディフェンダー、110の方がこの間展示会に出ていたのでみてみた。

見てから思った。でかい!場内にはディスカバリーもあったがやはりオーラが違う。側面には水面で跳ねる魚の絵が描いてあり、その水面まで潜っても大丈夫なのだそう。その水面はドアの真ん中あたり。さすがはローバー。オフローダーである。

ドアを開けて乗ってみた。座席の広いこと!2m近い全幅のおかげである。シートも実にヨロシイ。インテリアのところどころに遊び心がある。

展示されていたのは右ハンドル車であった。

何がいいって、先ず他の車より高いこと。隣にはプジョーのホットハッチが展示されていたが車内から見るとやれそのルーフの低いこと!この突出感がいい。なんというのだろう、「ここは私たちの空間ですよ」という一種の安心感がある。家族の乗り物とでもいうのだろう。

それから車体の大きさに因る開放感。当然ながら狭くてキチキチした車になんぞ人は乗ってられない。そこへいくとディフェンダーは広い。これはまあ他のSUVもそうなのだが。

運転席もペダルの微調整がしやすい。足元に段差があり、これに踵をかけて操作するとうまい具合にスロットルを調整できる。ここらへんもオーナーのことを考えている。

車外に出てエクステリアを見てみる。目についたのはフロントフェンダー後ろの黒い網。特段意味はなさそうだ。これも素晴らしい「遊び心」である。

会場に来た人々は全てディフェンダーに乗り子供ははしゃぎ大人は「こりゃいいねぇ」としきりに言っていた。遊び心のあるものは人を惹きつけるのだろう。人懐こげなフロントデザインもオモシロイ。

これを書いている今外ではリンリンと鈴虫か何かの音が響いている。少しうるさく感じられる、これもまた趣がある。

皆様方のブログを拝見できないこと、切にお詫び申し上げる。


ウララ日記 8

2021-08-28 19:24:33 | ウララ洋之介の雑日記

この頃よく高い車に出会う。例えば先々週は赤いフェラーリ458に出会い、今週は458の黄色が遠くをワァァァァンと快音を響かせて走っていき、今日は黄塗りのアルファ4Cを見た。しかし、嫌なこともある。私は不思議なことに嬉しいことがあると代償とでもいうように嫌ァなことが起きるのだ。今日は振り返ったら壁で頭をガツンと打ち、伸びをした腕を下に戻すと箪笥の戸棚の取っ手で手を強かにぶつけた。

先日のミライのデザイン論、皆様見てくださって恐縮である。私は皆様方のブログにご無沙汰しているので申し訳ない。

今日はメルセデス・ベンツの話である。私がメルセデスの中で好きなのは例えばこれ。

560SLである。これほどスタイリッシュかつ品格をたたえ、シャープで美しいクーペが他にあろうか。ボンネットのキャラクターラインはキリッとした印象を与えフェンダーは力強く、ランプの造形は見事。ルーフも、実は真ん中が凹んでいるそうである。

他に私が好きなベンツは、W124、W201、そして300SLである。300SLは私のアイコンにもなった。なんといっても私を車好きにさせたのはこの300SLの模型だからである。完璧に限りなく近い美しさ。一応トヨタ博物館の写真を載せるが、写真ではわからないオーラがある。ルーブル美術館にいれてもいい。

やはり写真ではわからない・・・

翻って今は?

!!!!!!これはCLAというモデル。フロントデザインはそんなにカッコ悪くもないんですが、リア・・・ マヌケ顔ですな。

ベンツのラインナップも呆れたもの。

以下、すべてベンツ車である。

A-class B-class(AとBはポジションが近く両方高級感は0) C-class E-class S-class(元々はこのC・E・Sが本流でABなんて無かった)G-class(もともとは格好がいいのに何故かカッコ悪くなってきている。どんな魔法をかけたのだろう)V-class(収まりの悪いバン)X-class(ピックアップトラック。日本には入ってきてない)R-class(Eクラスなどのミニバンと同じような感じの車を何故か分けている)GLS・GLE・GLC・GLB・GLA (GLBがカッコいい!)CLS(Sクラスセダンを少し流線形にしただけ。Sクラスにまとめればよいものを)EQC  EQA(呆れるほど格好の悪いデザイン。何故それぞれのクラスにまとめないのだろうか)アーマーゲーGT SL(ポジションが近すぎる)アーマーゲーGT4ドアクーペ(何故4ドアをクーペというのだろう。BMWのグランクーペも同じこと)SLC(完全に意味のない車種。SLKの後継らしいがいらない。一刻も早くラインナップから落とすべき)シタン(ルノー・カングーのOEM。当然カッコいい)マイバッハ(Sと何も変わらない)

↑こんなにあります。○クラスなのでその中にクーペやらカブリオレやらもあるので多すぎ。

このあいだ遂にメルセデスはラインナップの削減を発表した。SLCの削除、2023年のCクラス2ドア、Eクラス2ドアの廃止である。Eのカブリオレはカーグラによれば気持ちがいい車らしい。勿体無いこと限りなし。

私ならどうする?

CLを全て廃止、SLCも無論消去。BまたはAどちらかを消し去りRを消す。GLをそれぞれのクラスに統合させEQもAとCの電動SUVという位置付けにする。マイバッハブランドをSと統合、アーマーゲーの4ドアクーペを廃止してVも消す。バンなんぞはワーゲンに任せればよろしい。

長文すみません。


トヨタ・ミライのデザイン論

2021-08-24 15:42:35 | ウララ洋之介の車談義

お久しぶり。ウララ洋之助です。

まず、最初に皆さんのブログを拝見できずすみません。これはおそらく秋まで続きます。

さて、今回はトヨタ・ミライのデザイン論。

見出し画像がそれです。これを美しいと評するジャーナリストがいるそう。

私にいわせりゃこんなもん道端の空き缶と同レベルです。でかいライトの真下のライト、ありゃなんの!?あれが嫌味な表情を与えている。まったくもってトヨタの連中は何考えてんだか。そのくせハリアーみたいに驚くほど美しく格好のいい車もデザインしてるんだから、フシギィ。

セダンスタイルは流麗だと評判なようでそれは私も美しいと思うがね、フロントマスクを見ればぞっとするよ。

それではまた。


ウララ日記 7

2021-08-11 15:57:45 | ウララ洋之介の雑日記

8月9日は知っての通り長崎に原爆が投下された日。

岡信子さんのお話が心に残りました。平和宣言でも「日本政府には核禁条約に一刻も早く批准することを求める」と言っていました。

菅ソーリは遅れてきたそうで。いくらなんでも酷いですな。

その後の記者会見でも「日本は核兵器禁止条約に批准しない」と明言。

政府は腐っとる。