ハチクロが・・・OTL

「こないだの日曜にリビングのテレビが薄型のやつに新調された」
「うわぁー、本当に薄いんですね。なんか、これ一台あると他のテレビがすんごく前時代的なものに見えますね。やっと最新でもないけどの波に乗れたっていうｋ」
「いや、そんな事はどうでもいいのだよ。問題は、今回の新調に伴って、今まで内蔵型だったビデオデッキを別に用意するという必要性に迫られたことだ」
「・・・別にいいんじゃないですか？家にデッキ２台あるんですし」
「いや、よく考えてみろ。デッキが変わったと言うことは録画予約の手順も変わったということだ」
「それで？」
「早速録画失敗した」
「バカですね」

抹茶コーラ

「借りてた『ネギま！』の１～５巻を読み終えて今日返却したら、間髪を入れず当然のように６～10巻を渡された」
「用意周到ですね～・・・」
「恐るべしだよA.Tフィールド君」
「あれ？A.Tフィールドさんだったんですか」
「実はそうなのだよ。しかし、原作を読めば読むほどアニメがショボく見える・・・なんかもう別の作品みたい」
「言いますねぇ」
「あと吸血エヴァ様萌え」
「やっぱりそれは外せないんですか・・・」

リスじゃないけどリスなやつ

「今回は趣向を変えて、我が家の同居人でも紹介してみようか」
「はあ・・・いいんじゃないですか？」
「知っている人がいるだろうか。プレーリードッグというリスっぽい生き物だが」
「かわいいですね」
「人間年齢ではそろそろ６０歳近いオッサンだがな」
「・・・変に例えるのはやめましょうよ」

ちなみにこの下が壁の寝床。

「なんか、今日の種デスが無印ゾイドの最終回っぽく見えたのは気のせいだろうか」
「桁外れの巨体に圧倒的な火力と鉄壁の防御力のメカが都市を破壊・・・あながち間違っちゃいないと思いますけど。・・・ていうか、また関係ない写真ですねコレ」
「壁の部屋シリーズ第２弾ということで、いつもここに載せる写真を撮影してるエリア一帯を激写」
「こういうのは激写とは言いませんよ。・・・それはともかく、ひどい荒れようですね。コレは」
「右端に密集したガンプラたちが哀れを誘うな」
「言う前にちゃんとした所に置いてあげましょうよ。ここって朝日が直撃するポイントじゃないんですか？」
「いや、ぎりぎりで大丈夫。ていうかそもそもパーツ取りのために買った物だからな。こいつら」
「・・・ガンプラファンを敵に回すような発言は控えてくださいよ」
「あーでも、ディンはなんか気に入ったし、オリでアレンジしてちゃんと作ろうかな」
「それより先に、ガイアはどうしたんですか？」
「あ・・・」

ネギ坊主

「え？壁って、ネギま！の原作読んでないん？」
「ああ、俺はアニメを見てるだけやで。だからぶっちゃけ、あんまりキャラの名前とか知らんし」
「それは勿体無い！あれは原作知っとかなアカンで。アニメとは比べ物にならんぐらいオモロイから。今度まとめて貸したるわ」
「あ、そう？・・・じゃあ、頼むわ」

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「・・・と、クラスの奴とこんなやり取りがあったのがテスト前の話」
「熱狂的な方ですねぇ」
「で、今日になって借りてきた１～５巻までを今読んでいる最中だ。で、さっき３巻まで読破。いや面白い。ていうか、ここまで露出度の高い作品だったとは思わなかった」
「まずそれですか」
「当然だろう。て言うか、アニメがダメすぎるんだな。↑の奴も言ってたが、深夜枠にした意味が全く無いな」
「あー、確かに」
「それと、エヴァンジェリン様にハマってしまった」
「まあ、３巻を読み終えた時点では当然なんじゃないですか？」
「久しぶりに絵描こうとしたが挫折。どうやらしばらく描かないうちに腕が鈍ってしまったらしい」
「しっかりしてくださいよー。一旦絵とか写真載せちゃうと、文章だけの日記なんてかなりショボく映っちゃうんですから」
「ああ、がんばる」

今月の残り：１１０円

「っしゃー、青サバ第４話完成だー」
「随分と待たされましたよ全く。て言うか、テスト終わってソッコーですね」
「当然だ。それにしても、なんかスッキリするなー」
「なんかまた妙な引きを残す終わり方ですね。エレファンダーなんか出てきてますし」
「続きが気になるだろう？」
「登場人物に聞いてどーするんですか。・・・ところで、この写真は内容と全く関係ないですよね」
「まあ硬い事言うな。俺の部屋の現状の一部だ」
「『一部』っていうのが怖いですね。にしても、なんとまあ無節操に色々並べてますね」
「見た目にかまってられるほどスペース的な余裕がないんだよ。ディスプレイケースでも買おうかな」
「その前にお金ないでしょ」
「・・・痛いことを」

電撃趣味雑誌

「・・・」
「・・・」
「・・・どうした？」
「いえ、なんかもう、どこから突っ込んでいいのやら。ぷぎゅる下敷きソッコーで買ってきてるし」
「ああ、電ホビだけではアニメイトのポイント分に足りないんでついでに買ってきたのだよ」
「まさか、学校で使うつもりじゃないですよね？」
「・・・じゃあやめとくよ」
「使うつもりだったんですか！？」
「嘘に決まってるだろう。さすがの俺もそこまで自爆スキーじゃないからな。ところで、今月から電ホビのゾイド記事は完全に１コーナーとして纏められたみたいだな」
「あ、ホントですね」
「しかし、ジェネレイションズのミドリ・・・バイオ殺して『獲物横取りしないでよ！』はないよなぁ・・・あーゆー場合、『何も殺す必要はないでしょ！ゾイドは生きてるんだよ！』とか言って泣いてほしかったところだが。かなりゲンナリ」
「そういえばあなた、小説でもかなりゾイドの生物的な表現に力入れてますもんね」
「ゾイドは生き物だからこそ他のメカにない魅力を表現できると思ってるからな。そういう意味ではある意味失望したな」
「そんな大袈裟な・・・」
「あと、デストロイガンダムはかなりゾイド的に魅力あるパーツが多いんだが。特にバックパックとか」
「買うんですか？」
「どうだろう。てかあのサイズだからキット化されるのかどうかも怪しいしな」
「ところで、明日までテストですよね」
「いきなり現実に戻すなよ」

素晴らしきオタクライフ

「テストの帰りに友人と共にアニメイトに寄ってきた」
「・・・またですか」
「今回は友人の買い物に付き合う形だったんだがな。で、そこである物を発見した」
「何です？」
「ぷぎゅるの下敷き」
「・・・買うつもりですか」
「すこしでも財布に隙あらば、な。ていうか、エア・ギアのピンズ買い漁る友人の隣で何も買わずじっと堪えるのは体に悪いな」
「だったら付いていかなきゃいいじゃないですか」
「そうすると日記のネタにならないだろう。本当はその後もそいつにくっついて、とらのあなにも行きたかったけど制服だったから諦めた」
「え？そのお友達は制服で行ったんですか？」
「いや。もち私服持参で。なかなかの猛者だ」
「人の事言えないでしょう。あなただって何度もその手使ってるじゃないですか」
「当たり前だ」

３日間の日程で４教科だけ。

「あと10時間もしないうちに中間テストが始まるわけだが」
「分かってるならこんな所にいないでさっさと机に向かってください。明日は何があるんですか？」
「現代社会」
「と？」
「いや、それだけ」
「・・・は？」
「いや、『は？』とか言われても。事実だ」
「・・・えーと、高校３年生、ですよね？」
「そうです」
「・・・なんか、いろんな意味ですごい学校ですね」
「ああ。親にもよく言われる。と、話変わって3000HIT超えたみたいだな。月騎士」
「そうですね～」
「これも日頃のご愛顧のおかげだな」
「今後とも月騎士＆一応寒軽茶日記もお願いします～」
「・・・一部よく聞こえなかったんだが」
「きのせいですよ」

とーりーびーアーーーー！！

「机を整理してたら懐かしいものを発見した」
「これ・・・イスナ、ですか？」
「そう、何を隠そう、これこそがこの世に初めて生み出された始祖イスナ・ライラックなのだよ」
「何ですか始祖イスナって。・・・それにしても、なんか今と比べて随分と大人びた感じなんですね」
「青サバの企画進行の最中に目の描き方を変えたからな。ちなみにこの絵を描く寸前まで、イスナのファミリーネームはライラックじゃなくてウィスタリアだったんだぞ」
「そうだったんですか。知りませんでした」
「そりゃそうだな。で、ウルフの名前考える時にウィスタリアという名前を譲ったんでイスナの名前が変わったというわけだ」
「へぇー。ちょっとしたトリビアですね」
「ちなみにお前も、俺がゴルヘックス買うまではディメトロドンに乗る設定だったんだぞ。これもトリビア」
「え・・・」

あと200円足りんとです・・・

「学校の特別授業の帰りに日本橋に遠征してきた」
「はぁ？往復運賃だけで所持金なくなるような状態なのに行ったんですか？」
「なんか展覧会っぽい催しがあると、昨日アニメイトで情報を仕入れてな。なんとかって言う人の原画展なんだが」
「早速名前忘れてるんですか。失礼な人ですね」
「で、その時の来場者プレゼントがこのクリアファイル２種セットというわけだ」
「・・・まさかコレの為に行ったんじゃないですよね？」
「・・・」
「返事してください。あと目を逸らさないでください」
「・・・そんなわけないだろう。おねティーの原画とかGIRLSブラボーの設定資料集とか見れて結構勉強になったぞ」
「今後のあなたの進路上明らかに不必要なジャンルの勉強ですよね。アニメマンガ関係に進出しようとしているご友人のAさんやSさんならまだしも」
「・・・」
「だから目を逸らさないでくださいってば」
「・・・とにかく、これで今月の電ホビは買えなくなったというわけだ。のどかフィギュアも一時おあずけだな」
「・・・ホントにあなたってひとは・・・」
「何？」
「もぉいいです」

野蛮な天才

「学校の帰りにアニメイトに寄って、エレメンタルジェレイドのOP買ってきた」
「またCDですか。以前は『CDは買うものではない。借りるものだ』とか言ってたくせに、最近やたらと買ってきますね」
「だってどうせツ○ヤには置いてないだろうし。でもまだ今日で５枚。並みのパンピーに比べても少ない方だろう」
「なんかまた前にも聞いたような台詞ですね。ちなみにその５枚というのは・・・」
「スラゼロのサントラ、ファフナー主題歌、スターシップ主題歌、ハッピーマテリアル（２期目）、んで今日のやつ」
「すんごい最近なんですね。いつごろからCD買うようになったのかよく分かりますね」
「まあ、そうだな。てか、サヴィッジ・ジーニアスにハマってしまったっぽい。『想いを奏でて』もいい曲だと思ってたらこの人達の曲だったし」
「・・・どーでもいいですけど、ちゃんと試験勉強してます？」
「え？なにそれいやうそごめｎ」

修羅場猛怒（シュラバモード）

「くそう、ついにやってしまった」
「昨日の分の日記サボっちゃいましたね～」
「サボったというか、いつものように課題に追われていたせいなんだがな」
「あなたが日記すら書かなかったということは相当修羅場ってるんですね」
「まあな。ところで、もうそろそろ中間テストとかいうものが近付いてるんだが」
「そういえばそんな時期ですね。いつからですか？」
「今度の火曜から。何も勉強してない」
「ご愁傷さまです」

邪魔をすると命はないんだな！

「朝学校行く途中の駅のホームで、こみパに出てくるオタクのひとり、『横』にそっくりなオッサンを目撃した」
「うわ、何気にショッキングですね」
「普通に吹いてしまった。でもホント似てたのだよこれが。背が低くて太ってて、下着みたいな白いTシャツ着てデイバッグしょってて」
「・・・普通、こういう時こそイラスト描きません？」
「例によって時間が無いのだよ。今もかなり焦ってるからたんまに打ちミスぎゅらｓｒｔｙあｓ」
「あからさますぎますよ」

ト・ミィ

「ぐは、投稿したら『アクセス集中の為表示できません』って言われて書いてた記事が全部消された」
「そのためにいつも投稿前にコピーしてたんじゃないんですか？」
「今日に限って忘れてた」
「狙ったようにですね」
「しょうがないからたまには日記らしく何か時事ネタでも喋ろうか」
「まあ、いいですけど」
「今更だが、タカラとトミーがユニゾンするらしいな。というか、実質トミーが赤字で死にかけのタカラを吸収するってことだろ」
「何でそんな敵を作る言い方するんですか」
「にしても、かつて大ゾイドブームに終止符を打ったベイブレードを作ったタカラをトミーが喰うって、皮肉なものだよな」
「そういえばそうですね」
「ま、これでゾイドが変な方向に傾いたりしないのを祈るだけだな。以上」
「・・・なんか微妙にまとまってないですね」
「消された後にまた打つってのは精神的に痛いんだよ」