2015年6月より発売オムロン株式会社は2月17日、太陽光発電システム用パワーコンディショナであるKP Mシリーズの重塩害対応タイプを2015年6月より発売すると発表した。
KP Mシリーズは2012年7月に発売を開始しており、再生可能エネルギー固定価格買取制度による太陽光発電システムの普及に伴い、重塩害地域にも設置できるパワーコンディショナの需要が高まっていた。
重塩害対応タイプは機能や仕様についてはKP Mの機能をそのまま踏襲し、多数台連系時単独運転防止技術「AICOT」を搭載した。
海岸線近くへの設置に対応今回発売する新製品は、海岸線近くへの設置に対応し、従来機種では設置が難しかった塩害地域(海岸線から500m以内又は潮風が直接当たる場所)にも設置が可能となった。
これによって、塩害による設置可否を考慮することなく、どこでも安心して設置することができる。
また、従来機種にあった隠蔽配線口を削除し、配線部分は独自開発したジョイントで美観を保ちつつ高い保護構造を実現した。
高性能塗の塗布によってて防錆性能を大幅に向上させ、厳しい環境下でも高い信頼性が維持される。
(画像はプレスリリースより)
KP Mシリーズは2012年7月に発売を開始しており、再生可能エネルギー固定価格買取制度による太陽光発電システムの普及に伴い、重塩害地域にも設置できるパワーコンディショナの需要が高まっていた。
重塩害対応タイプは機能や仕様についてはKP Mの機能をそのまま踏襲し、多数台連系時単独運転防止技術「AICOT」を搭載した。
海岸線近くへの設置に対応今回発売する新製品は、海岸線近くへの設置に対応し、従来機種では設置が難しかった塩害地域(海岸線から500m以内又は潮風が直接当たる場所)にも設置が可能となった。
これによって、塩害による設置可否を考慮することなく、どこでも安心して設置することができる。
また、従来機種にあった隠蔽配線口を削除し、配線部分は独自開発したジョイントで美観を保ちつつ高い保護構造を実現した。
高性能塗の塗布によってて防錆性能を大幅に向上させ、厳しい環境下でも高い信頼性が維持される。
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む“見える化”に一役買う電動窓シャッター「快適環境のソリューショングループ」を標榜する文化シヤッター株式会社は、パナソニックのHEMS(ホーム エネルギー マネジメント システム)に対応した電動窓シャッター【マドマスター・スマートタイプ】を開発し、このほど国際スマートグリッドEXPOに展示する方針だ。
電気の“見える化”や確実な節電がウリのHEMSだが、この【マドマスター・スマートタイプ】はパナソニック製「スマートHEMS」の中枢をなすAiSEGを通じ、モニターやスマートフォンからシャッターの開閉操作ができるようになっている。
よって、「朝の目覚めを自然光で迎えたい」「夏期の日中は日差しを遮って節電したい」といった生活欲求にも手軽に対応でき、自宅が不在の際にタイマー制御による自動開閉機能を使うことで犯罪抑止効果を生み出すといった使い方も可能だ。
エコに貢献しつつも欠かさない「安心」と「安全」国際スマートグリッドEXPOは、今月27日まで東京ビッグサイトにて開かれているスマートエネルギー・ソリューションの祭典で、文化シヤッターは催しを通し【マドマスター・スマートタイプ】の機能性と操作性を、実演を兼ねて発信していくとしている。
外出先からスマートフォン操作で窓シャッターを開閉するなど、防災や防犯対策の要となるものづくりを進めることで、今後もお客様に「安心」「安全」を提供できる商品とサービスの向上に努めてまいります。
(プレスリリースより)
(画像はプレスリリースより)
元の記事を読む
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます