エラゴン 遺志を継ぐ者

映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」を見に行った。

次女がファンタジー系の本好きで原作を読んでいた。
今は2作目まで出版されているとか。
年末にBOOK OF で１が1,000円で売っていてクリスマスということで買ってあげました。

そういう経緯もあり、この映画のことを知った次女は見たくてウズウズ。

さて映画はというと、判り易くて面白かったです。

エラゴンがドラゴンの名前でない問い事も予習済みだったので混乱も無く見ることが出来ました。
原作を読んで見ると、あっという間にストーリーが進んでしまった所が気になったそうですが、読んでいない私はそれほど気にならずに見ました。

次の作品が出来るの判っていますが、あからさまに「つづく～」的な終わり方は嫌でしたが、次の戦いがあるっていう程度の終わり方だったのでその点は良かったです。

子どもと見る映画としては、「ライアンを探せ」よりは面白いのではないかと思いますよ。

《エラゴン 遺志を継ぐ者》
15歳で物語を書き始め、17歳で自費出版した10代のベストセラー作家クリストファー・パオリーニのファンタジー小説を映画化。邪悪な王の圧政に苦しむ帝国アラゲイシアを舞台に、国を守るドラゴンライダーに選ばれた17歳の少年エラゴンが愛と勇気の冒険を繰り広げる。監督はジョージ・ルーカスのVFX工房ILM出身のシュテフェン・ファンマイアー。18万人から選ばれた新星エド・スペリーアスがエラゴンを演じる。