高校生の「孫の店」は大繁盛

「孫の店」には昼前の11時30分に着いたが、お客が建物の外に溢れていて座れたのは1時間後だった。

「孫の店」は相可高校の生徒が作る料理を出す店で、当たり前だが高校生がたくさん忙しいそうに働いていて、見ていて新鮮だ。


あまり混んでいたので友人に
「平日に来たら良かったね」と言ったら、
「平日はやってないよ」と言われた。
あぁ～！普段は高校で勉強しているんだ、と言われてわかる。

料理は天ぷらや煮物、焼き物、酢の物、吸い物。。。
沢山の種類が少しずつ入っている贅沢なお膳で、全部食べきれないほど多かった。

どれもモチロン手作りで味も出汁からちゃんと作っているんだろうと思わせるいい味だった。
牛肉の佃煮が乗っている出汁巻き卵などは、作り方を教えてほしいほどフワフワで、
牛肉の佃煮も美味しかった。

「孫の店」を出て隣の「おばぁちゃんの店」で農産物を買って帰ってきた。

友だちとは久しぶりに会ったが、直ぐに色々な話ができて楽しかった。
やはり学生からの友だちはいいものだとつくづく思う。
最近、忙しくて気持ちにユトリが無くなっていたが、気持ちが軽くなったきがする。
Ｍさん、また遊んでね～。