なんだかんだ、どたんばたん、飛んだ跳ねた、しましたが、とうとう明日まで！
先週のことですが「茶関連資材及び機器展示会」に行きました。
その際、セミナーを受け、コーヒーはイケメンのバリスタがいれてくれるのに何故日本茶は違うのか？という話しが出た。
カフェでコーヒーはバリスタが魅せていれてくれるのに日本茶の喫茶に行ったらいれ方レクチャーされ、自分でいれて飲んだよ、と。
ふーん、どこの日本茶喫茶も自分でいれるって訳ではないけど、そういうところもあるかも。
食事するところでイケメンのソムリエがボトルに入った冷茶をうやうやしくワイングラスに注いでくれた、それだけでお茶の価値が上がる～。
そうなんだ、やっぱり魅せ方なのか。
どうやら「イケてる狭山茶」は本来イケメン狭山茶なのでワタクシたちのやってる方向は間違ってないようだ。
イケメンがカッコよくいれて見せるからあこがれて、ああいう風にお茶いれたいと思うのにあこがれの対象もないのにいれ方レクチャーされてもねー。
そうかー。
今年はイケてる狭山茶、テーマは茶の製造でしたが、相棒のＤＪ抹茶さん、来年は土壌や栽培をテーマにしたい。
そうすると製造でこの有り様だから春くらいから一年間、現場に張り付いて記録しないと出来ないなあ。仕事の勤務は？
えー、あそこに入居者募集の物件があるよ～。
なんだよ、仕事どうするどころか現場に入ろうってか？イベントのために？それでは本末転倒かなー。
そんな矢先に先のセミナーの話し。
来年の「イケてる狭山の会」はイケメンに会場で茶、いれて頂こう。
それなら仕事もそのまま、入居者応募しなくて済む。
そしたら今日。イケてる狭山茶ってことで生産家さんが会場にいると思っていらしたお客様が！
もう、来年はイケメンの狭山茶いれ方選手権と人気総選挙だ！
