あたらしい名刺

　お願いしていた名刺が届きました。別に何ってわけではないのですがわくわくします。たくさん仕事の依頼が来そうな感じです。いくら名刺がよくても茶龍路の営業しだいですけどね。
　今夜の世界陸上。男子４ｘ１００ｍリレー、感動しました。日本での開催で期待の日本選手もたくさんいるし、と、楽しみにしていたのにそれらの選手が次々敗退していくのを見て、あらら。それも今年のこの異常な暑さが原因のような場面が多くてとても残念に思っていました。来年の北京だって暑いぞ！そんなんじゃオリンピックも期待できないぞ、などと思いながらも頑張ってほしーい・・・と応援していたのだ。今夜はまだ予選だけどアジア記録だそうで何度もVTRが流れるのですがいつもだったら、しつこいな、と思うところが何度見てもいいな、と思ってしまう茶龍路でした。

そしてなぜか女性は

　なぜか女性は茶娘姿です。茶龍路のようにお手伝いも選手で出た人もなぜか茶娘姿で、いや、これは意味があるのだろうか？確かに他のイベントお手伝いのときはエプロン持参だったり、ソムリエみたいな衣装が用意されていてそれを着たりしますので、まあ、それと同じということですか。

そしてこれが半被

　これが男性陣が着用した半被です。写真の彼はこの日の競技会進行という大事な役割を担っていました。
　でも、なぜか競技に出場した選手も皆この半被を着ていて、後ろから見ると圧倒されました。

昨日の茶審査競技会

　会場の様子です。なんだかこれだけでも緊張しますね。この中でお茶をお配りいたしました。茶龍路なんか最前列の選手を担当したのでした。
　最初はお盆にのったお茶の葉、十種類を最初の選手に次々お渡して順番にまわしてもらうだけなのですが、その次は急須に入ったお茶を茶碗に注いで行きます。これがまた急須によっては、どばっとお茶が出てしまうものやうしろに回ってしまってテーブルにお茶をこぼしてしまうものなどあって背中に汗・・・そのうち急須が熱くなってきて、ゆ、指が真っ赤に。なかなかよい経験をしました。
　いつもお世話になっている日本茶インストラクターの方が選手で出でいらしたり、裏方でお茶淹れしたり指示だしていたり、いつもとは違う面を見ることもできました。

行ってきました、闘茶のお手伝い

　正式には、　彩の国さいたま　第１２回茶審査技術競技会でした。お手伝いでお茶を配るのが主な仕事でしたが、はぁー疲れました。選手の方がずらーっと並んでいるところでお茶を配るのですから茶龍路が何かミスすると選手の人たちも不利になってしまいますからね。
　そしてあー、なぜか、女性陣は茶娘姿で男性陣は半被を着ての会でした。茶龍路なんかは茶おばさんだから絣の着物のあわせがほとんどなくパツパツでした。
　そんな模様はまた後日。茶娘姿はちゃんとお若い人たちを写真撮りましたのでご安心を。