７月２６日、いのち・原発を考える新潟女性の会 学習交流会

「いのち・原発を考える新潟女性の会」学習交流会
「核のごみ処分　－これまで・これからー」

日時：7月26日(日)13:30～16:00
会場：クロスパルにいがた4階402講座室(新潟市礎町通３ノ町2086)

資料代：200円

政府は5月に「核のごみ処分方針」の新たなバージョンを閣議決定し、すでに約40都道府県で説明会を開催しました。
ところがこの自治体向け説明会は”完全秘密会合”で、担当作業部会の委員からも批判が出ています。
新潟県は6月12日に開催されていますが、どの自治体がいつ、どこで、どんな説明を聞き意見交換したかは全く”ひみつ”になっています。
問題はそれだけでありません。朝日新聞によると5月末から始まった説明会に東電や関電等、電力会社社員が無償の”おてつだい”をしていたというのです。
疑問の声があがり、6月5日以降”おてつだい”は”お払い箱”にしたそうですから新潟での開催時に東電社員はいなかったようです。
原子力委員会の長計等から「核のごみ処分」のこれまでを振り返り、政府がどんな言葉でどんな説明をしてきたのか、新たなバージョンはこれまでの問題を超えていける内容なのかをレポートし、どうあるべきかを話し合いたいと考えています。
ご参加をお待ちしています。

主催：いのち・原発を考える新潟女性の会
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