
(少しネタバレあります)
今作には『モブ・ハント』と呼ばれるものがあります。これは、指名手配されているモンスターの討伐を請け負うというもので、有体に言えば『賞金稼ぎ』って感じでしょうか。指名手配されるモンスターはその強さによって事前にランク分けされており、モンスターも変化に飛んでいるので中かな楽しく、依頼を受けるとついついシナリオそっちのけで討伐に行ってしまいます。
そんな討伐依頼に『キャロットちゃん』というのが来ました。ランクは最高難易度だと思われるランクH(ハイパー)都会で飼ってたペットが一緒に旅行してたら故郷が恋しくなって脱走し手に負えなくなったので倒して欲しいとの事。ランクHに挑戦するのは初めてだったし、場所は一度行ったことのある樹海の中で、可愛いウサギ(襲ってこないノンアクティブモンスター)がいっぱいいる場所だったので、ウサギが凶悪化したモンスターだろうと心躍らせて向かってみると・・・・・
巨大モルボルかよ(#゜Д゜)ゴルァ!!
(画像が噂のキャロットちゃん 種族モルボル メス8歳)
こいつが本当に強い。ランクHの名に恥じない強さでした。モルボルの常套攻撃である『くさい息』はもちろん嫌なんですが、特にHPを半分ぐらい減らすと使ってくる敵アビリティ(技)の『レベル倍化』は正に極悪でした。(こちらのHPが8000近くあるのに2撃で死亡。)
・・・・・・夫へのあてつけでこんなモルボル飼うなよご婦人(;つД`) しかもこんな極悪巨大モルボルとどうやって一緒に旅行してたんだ!?(笑)王冠付いてるあたりにペットの片鱗は感じるけど・・・
まあ、そんな疑問の数々は置いといて、殆どゾンビ化してなんとか耐え、ちびちびとモルボルのHPを減らしてたんですが、体制が立て直せずグダグダな上に状態異常魔法(ブラインやスロウなど)もレジストする様にモルボルがなってしまっていたで、ミストナック連携→エーテルでMP回復→ミストナック連携の超ゴリ押しで何とかモルボルのHPを削りきり討伐成功。(キャラの平均レベルは44でした。)
正にランクHの名に恥じないモンスターでございました。
さて、今回も戦闘について少々。
FF11の戦闘ノウハウがある程度通用する今作では、敵の向きも重要になってきます。これは敵の範囲攻撃を限定する意味があります。今作の魔法、アビリティには適用範囲が決められており、基本的には向いている方向にしか範囲攻撃ができません。(例外的な魔法、アビリティもありますが)
例えば冒頭に書いたキャロットちゃんとの戦闘でも、『くさい息』は敵の向いている前方にしかその範囲が及びません。つまり、敵の後ろに位置しているキャラは『くさい息』にはまったくかかることは無いわけです。こうして如何にして敵の攻撃を盾役に集約させていくのが、戦闘勝利の鍵だと思います。
また、マラソン戦法が出来る場合もあります。回復が間に合わずやばい場合はエスケープモードにして敵から距離をとり、敵の攻撃の範囲から離脱して回復→戦闘とするわけです。当然敵は追いかけてくる上フィールドの大きさ、敵の移動能力にもよるので上手くいくとは限りませんが、目の前で殴り合っているよりは意外と上手く回復出来ちゃう事もあるので、緊急時参考程度に(´▽`*)
育成についても少々。
HPMPはレベルによってその上限が増えていくのは通常のRPGと同じなのですが、MPの上限が中々あがらず苦労していませんか?実は今作は、ミストナックを覚えさせることで劇的にMPの上限が上がるのです(この事は説明書には書いていない)なので、ライセンスボードをチェックして(カーソルを合わせると、空欄でもミストナックがどこにあるのか確認できる)ミストナックを優先的に覚えていくと良いと思います。
また、ライセンスはアクセサリーを早めに覚えさせると良いです。というのは、意外と序盤で『金のアミュレット』という獲得ライセンスポイントが2倍になるアクセサリーが手に入ります。これはアクセサリー8なのでここまでは早めに覚えさせると、後々非常に楽です。それともうひとつ。盗む癖を付けましょう。戦闘開始はまず盗むから・・・が私の口癖です(笑)これによって私は『金のアミュレット』も序盤で入手しましたし、『盗賊のカフス(レアものを盗めるようになる)』も早い段階で入手しました。ボスからは中々良いものは盗みずらいのですが、意外な雑魚が意外なものを持ってたりするようです(´ー`)
最後にお金稼ぎについて。
初めは近場で犬相手に皮剥ぎ。少し進んでルース魔石鉱のスーニア平行橋右側で骨相手に骨集め。中盤はゴルモア大森林の光閉ざされし路でクァール相手に皮剥ぎ。ある程度レベルがあり(平均30以上)戦闘に自信があるならバルハイム地下道の西部新坑道区の骨から盤古の骨集め(一個2000以上で売れます)が良いと思います。敵が出なくなったら2マップ分戻る(画面を切り替える)と敵が復活しますよ。お宝などは99個以上はもてないので注意で。もちろん、盗みはお忘れなく。
後半はまだ進んでないのでわかりません(;´Д`)相変わらずサブシナリオとかモブ・ハントとかやってるので。
依頼を受けたモブ・ハントがすべて終わったので、そろそろシナリオを進めようかと思っている今日この頃でした。
では、また次回。
今作には『モブ・ハント』と呼ばれるものがあります。これは、指名手配されているモンスターの討伐を請け負うというもので、有体に言えば『賞金稼ぎ』って感じでしょうか。指名手配されるモンスターはその強さによって事前にランク分けされており、モンスターも変化に飛んでいるので中かな楽しく、依頼を受けるとついついシナリオそっちのけで討伐に行ってしまいます。
そんな討伐依頼に『キャロットちゃん』というのが来ました。ランクは最高難易度だと思われるランクH(ハイパー)都会で飼ってたペットが一緒に旅行してたら故郷が恋しくなって脱走し手に負えなくなったので倒して欲しいとの事。ランクHに挑戦するのは初めてだったし、場所は一度行ったことのある樹海の中で、可愛いウサギ(襲ってこないノンアクティブモンスター)がいっぱいいる場所だったので、ウサギが凶悪化したモンスターだろうと心躍らせて向かってみると・・・・・
巨大モルボルかよ(#゜Д゜)ゴルァ!!
(画像が噂のキャロットちゃん 種族モルボル メス8歳)
こいつが本当に強い。ランクHの名に恥じない強さでした。モルボルの常套攻撃である『くさい息』はもちろん嫌なんですが、特にHPを半分ぐらい減らすと使ってくる敵アビリティ(技)の『レベル倍化』は正に極悪でした。(こちらのHPが8000近くあるのに2撃で死亡。)
・・・・・・夫へのあてつけでこんなモルボル飼うなよご婦人(;つД`) しかもこんな極悪巨大モルボルとどうやって一緒に旅行してたんだ!?(笑)王冠付いてるあたりにペットの片鱗は感じるけど・・・
まあ、そんな疑問の数々は置いといて、殆どゾンビ化してなんとか耐え、ちびちびとモルボルのHPを減らしてたんですが、体制が立て直せずグダグダな上に状態異常魔法(ブラインやスロウなど)もレジストする様にモルボルがなってしまっていたで、ミストナック連携→エーテルでMP回復→ミストナック連携の超ゴリ押しで何とかモルボルのHPを削りきり討伐成功。(キャラの平均レベルは44でした。)
正にランクHの名に恥じないモンスターでございました。
さて、今回も戦闘について少々。
FF11の戦闘ノウハウがある程度通用する今作では、敵の向きも重要になってきます。これは敵の範囲攻撃を限定する意味があります。今作の魔法、アビリティには適用範囲が決められており、基本的には向いている方向にしか範囲攻撃ができません。(例外的な魔法、アビリティもありますが)
例えば冒頭に書いたキャロットちゃんとの戦闘でも、『くさい息』は敵の向いている前方にしかその範囲が及びません。つまり、敵の後ろに位置しているキャラは『くさい息』にはまったくかかることは無いわけです。こうして如何にして敵の攻撃を盾役に集約させていくのが、戦闘勝利の鍵だと思います。
また、マラソン戦法が出来る場合もあります。回復が間に合わずやばい場合はエスケープモードにして敵から距離をとり、敵の攻撃の範囲から離脱して回復→戦闘とするわけです。当然敵は追いかけてくる上フィールドの大きさ、敵の移動能力にもよるので上手くいくとは限りませんが、目の前で殴り合っているよりは意外と上手く回復出来ちゃう事もあるので、緊急時参考程度に(´▽`*)
育成についても少々。
HPMPはレベルによってその上限が増えていくのは通常のRPGと同じなのですが、MPの上限が中々あがらず苦労していませんか?実は今作は、ミストナックを覚えさせることで劇的にMPの上限が上がるのです(この事は説明書には書いていない)なので、ライセンスボードをチェックして(カーソルを合わせると、空欄でもミストナックがどこにあるのか確認できる)ミストナックを優先的に覚えていくと良いと思います。
また、ライセンスはアクセサリーを早めに覚えさせると良いです。というのは、意外と序盤で『金のアミュレット』という獲得ライセンスポイントが2倍になるアクセサリーが手に入ります。これはアクセサリー8なのでここまでは早めに覚えさせると、後々非常に楽です。それともうひとつ。盗む癖を付けましょう。戦闘開始はまず盗むから・・・が私の口癖です(笑)これによって私は『金のアミュレット』も序盤で入手しましたし、『盗賊のカフス(レアものを盗めるようになる)』も早い段階で入手しました。ボスからは中々良いものは盗みずらいのですが、意外な雑魚が意外なものを持ってたりするようです(´ー`)
最後にお金稼ぎについて。
初めは近場で犬相手に皮剥ぎ。少し進んでルース魔石鉱のスーニア平行橋右側で骨相手に骨集め。中盤はゴルモア大森林の光閉ざされし路でクァール相手に皮剥ぎ。ある程度レベルがあり(平均30以上)戦闘に自信があるならバルハイム地下道の西部新坑道区の骨から盤古の骨集め(一個2000以上で売れます)が良いと思います。敵が出なくなったら2マップ分戻る(画面を切り替える)と敵が復活しますよ。お宝などは99個以上はもてないので注意で。もちろん、盗みはお忘れなく。
後半はまだ進んでないのでわかりません(;´Д`)相変わらずサブシナリオとかモブ・ハントとかやってるので。
依頼を受けたモブ・ハントがすべて終わったので、そろそろシナリオを進めようかと思っている今日この頃でした。
では、また次回。