突然の出来事

突然の出来事がおきてしまった。

ブログで書くべきかどうか迷ったが、こういうこともあることを

しっていただくために、書いておこう。

交通事故にであい、正面衝突をした。（実際はされてしまった）

車は大破し、相手もこちらも、事故がおきたということは

わからなかった。

というより、普通の見通しのよい1車線、相手が反対車線にくることは

ほとんどないに等しい。

急に反対車線の車が、こちら側の車線に突っ込んできたのだ。


私の前の車のフェンダーミラーが大破し、

そのご、乗車していた私のほうにつっこんできた。

どうも、意識がなかったみたいで、てんかん発作ではないかと

おもわれる。

なぜなら、普通、見通しのいい1車線で、対向車がよほどの

ことがないかぎり、反対車線に突っ込むということはないとおもうからだ。

（もしかしたら、自殺するつもりだったかもしれない。）

なぜなら、相手は、50キロでつっこんできて、

アクセルを全開にしたということが、タイヤ痕からわかった。

とはいえ、むちうちと頭痛でおわっているが、2か月後、3か月後

どうなっているのか。わからない。

とはいえ、命あってのことだ。

仕事は通常にこなしているが、車に乗ると（わたしは運転はできない）

あのときの事故が思い出される。

とはいえ、シートベルトの傷は生々しいし、エアバックはでるし・・・。


運転席の家族のほうが、もっと傷は深く、神経痛は走り、

むちうちもひどく・・・。

悲しいというか、憤りが隠せないというきもちだ。

警察も同情してくれた・・・。

とはいえ、車は帰ってこない。

まだ、いきているだけでよかったとおもうことにしよう。

明日どうなるのか。

もしかしたら、数時間後どうなるのか。

わからない。

運ってものは、ほんとうにあるのかもしれない・・。


ということなので、ブログも不定期で、かつ、どのくらいの頻度で

書けるかわかりませんが、少しずつ何かかけるといいな。

悩み、悩み、悩みぬく・・・。

私の患者様は、多種多様だ。

高齢者とうたっているだけで、脳こうそくの方もいれば、その他の病気のひともいらっしゃる。

そのため、その人にとって、一番よいものはなにか。

それを考える。

例えば、脳こうそくの後遺症だとしても、その人のおかれている環境で

随分異なる。

例えば、一軒家なのか、アパートか、

アパートでも、階段しかないのか。

エレベーターなのか。

一軒家でも、そこが、段差があるのか、ないのか。

それだけではない、その人のおかれている

お部屋も段差があるのか。

どうなのか。

というように、さまざまな対応が考えられる。

そのため、お休みの日は、ときには、

工務店に行き、いろいろと専門家の意見を聞く。

おもしろいもんで、いろんな意見がでてくる。

でも、餅屋は餅屋。

あくまでも、客観的かつ、的確に。

そうおもいつつ、悩み、悩み、悩みぬく。

それが一番だとおもうから。

それができるのも、個人だからかもしれない。

わたしは恵まれているのかな。

ここを乗り越えてこそ、専門家冥利につきるのかも

しれない・・・。

断る勇気

よく、無料体験でいわれることのひとつに、

先生、いつになったら治りますか？

いつになったら、よくなります？

といわれる。

これは、当事者にとってみたら当たり前のことで、

はやくなおしてほしい。

というのが願いということはよくわかる。

しかし、時に、実際にやってみないとわからないことがある。


こんなとき、わたしはどうしたらよいのか

わからないときがある。

でも、そんなときでも、すみません。

やってみないと・・・。

という。

でも、そんなとき、家族の方の落胆差は

自分のふがいなさを感じる。

また、本当は、どんな依頼も受け入れたいとおもうのだが、

どうしても、というときは、はっきりと断るようにしている。

その理由は、

やはり、わたしよりも、もっと効率的によい方法がある場合。

例えば、わたしがやるよりも、介護保険や医療保険でもって

効率の良い安い方法があるばあいだ。

確かに、私がやらせてもらうことはありがたい。


でも、やはり、もっと有効にかつ、的確に良くなる方法が
ある場合には、そちらをおすすめする。

確かに、併用ということも効果があれば、おすすめするが、

わたしは、原則、併用はしない。

例えば、介護保険の訪問リハと医療保険のわたしのサービス

の併用だ。

これって、やっている先生たちが連携をとれていないと

なかなかスムーズにいかない。

でも、わたしもやらせてもらっていてよくわかるのだが、

相手と（同業者）の連携ってもんが、なかなかスムーズに

いかないことがあり、患者様にとって精神的にも

負担を蒙ることがあるから。

だから、わたしはおすすめをしない。

こういうときには、きちんと断っている。


断らなきゃいいのに・・。

とおもうのだが、これも性分だ。

しょうがない。

本日臨時休診

昨日から、大雨と豪雨により、9日はどうするかな。
とおもった。

しかし、わたしとしては、苦渋の決断をした。

それは、休診という2文字だ。

たぶん、まっているひともいるだろうな。

そうおもいながら、休診にしたのだ。

私の場合、名古屋地区をメインだが、

最近は、県外が多く、そのため、公共交通機関が

今日は、間引き運転ということから、時間をよみとる

ことができない。

これがとてもつらいのだ。

しかし、しょうがない。

ましてや、事故がおきてはいけないということから

今日は休診にさせてもらうことにした。

ちなみに、○割運転って・・・。

とても時間を計算して仕事をしているわたしにとって

この○割運転というのは・・・。

そういうことを考えながら今日はとりやめた。

しかし、今は雨も小康状態。

これなら・・・。

とおもうのだが、しかし、今日は大事をとらせてもらおう。

すみません。

とおもいながら、ココロが痛い今日一日である。

お前変わったな・・・

お前変わったな・・・。

そういわれ、その意味をしみじみと感じていた。

こういわれたのは、８がつの末。

久しぶりにあった友人にいわれたことだ。

なぜ、そういうことをいわれたのか。

それが、どんなときにいわれたのか。

いまになっては、わすれてしまった。

ただ、このお前変わったな・・。

ということばが、私の脳裏にいつまでものこっていた。

ふと、最近になっておもいだしたのは、

開業同時は、時間はあり、夢も希望もあった、

しかし、今は・・・。

そういうことを踏まえていわれたのか。

わたしじしんもおもったことがある。

お前、このままでいいのか。

どうも、最近の私は、自分を防御しているようなきがする。

お前かわったな。

そんないろんなことをかんがえさせてもらえる彼にであえて

よかったとおもっている。

ふとおもうと、利益よりもまずは行動を第一に考えていた

しかし、しかし・・・

今の自分はどうなんだろう。

そう自分に思い起こせてくれた。

自分にとう。

お前変わったな。


その答えはまだまだでていない。

だからこそ、自分と本気に向き合う。

そんな時間が今はいるのかもしれない・・・。