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おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

左右の悪循環

2011年08月24日 | 病院
今日は、ペルテスの病院。
きのう、母が、
「明日、病院で、訊いておくことある?」
と訊くと、魔女っ子とパパが、口をそろえて、
「足の太さの違うのは、治るん?」
というので、今日は、忘れずに、ドクターに訊いた。

骨の太さまで違う、魔女っ子の左右の足。
左足が弱いので、どうしても右足でかばう。
すると、右足の筋肉が強くなって、ますます、左右の違いが出てしまう。
つまり、悪循環。

右足の筋肉を鍛えるという方法もあるが、
「とりあえず、ようすを見ましょう」
とのこと。

今日は、足の長さも計ったが、
「1センチ弱ほど、長さが違うね」
と。

これは、前のドクターが、骨の形から計算してくれた長さと同じ。

思ったより早く順番が来て、やれやれと思っていたら、帰りに、魔女っ子、ミニバスへ行ってしまった。
本人は、行く気満々で、しっかりしたくまでしてきていた。

母は、中途半端な時間で、ひとりプールにも行けず、家で、こうして、ブログを書いている。

骨の方は、あまり変化がないといわれた。
成長の早さが、緩やかになってきたということか・・・。