プールを選ぶ

今日は、いつものプールへ行く水曜日。
それなのに、魔女っ子、いきいきから電話をかけてきて、
「今日、いきいき行っていい？」

せっかくのお天気に、用事もせず、プールの用意をして待っていた母。
「なにいうてるん。今日は、プールの日やんか」

しばらく電話で喧嘩。
「もう、いいよ。勝手にしたらいいわ」
母、頭に血が上りつつ、電話を切る。

魔女っ子、いきいきに行くものと思っていたら、家に帰ってきた。
「早く、行くで」
と、魔女っ子。
片付けかけていたプールの用意をして、いつものプールに向かう。

週に１回、５時間目で終わる水曜日は貴重。
魔女っ子の好きなことをさせるか、足のため、ダイエットのために、プールに行くか。
ここはやっぱり心を鬼にして、プールを選ぼう。

実感

レッスンも、もうすぐ終わり。
「辞めへんかったらよかった」
魔女っ子がいう。
「もっと、考えたらよかったね」
母。
でも、もう遅い。
決めてしまったこと。

今日と明日は、試合。
でも、今日の試合には出なかったので、久しぶりに、いつものプールへ行く。
魔女っ子は、ちっとも泳がなかった。

それから来月から行くレッスンの見学もした。
当たり前だが、練習量があまりにも違いすぎて、愕然としてしまう。
選手を辞めたんだと、実感する。

暖かな土曜日

今日も、魔女っ子と母は、別行動で、いつものプールへ。
魔女っ子、先週のメンバーと待ち合わせて。
母は、ひとり、遅れて。

母が着くとすぐ、魔女っ子、プールからあがった。
喧嘩でもしたのかと心配したが、ただ疲れただけらしい。
そのあとも、外で少し遊んだとか・・・。

暖かな土曜日だった。

いつものプール

きのうは、オフ。
午後から、いつものプールへ行った。

レッスンで混んでいるだろうと思っていたのに、なんとレッスンは休み。
広々としたプールで、魔女っ子、遠泳１キロから始めて、たっぷり泳げた。

母も、なんとかノルマの１キロを、休み休み泳いだ。
体力が、みるみるうちになくなっていくのがわかる。
かなり悲しい。

広々

きのう、休んでしまったので、今日は、いつものプールへ行く。
レッスンのない日曜日。
しかも、お天気が悪かったので、人が少ない。
広々と泳いだ。
いつものプールは、魔女っ子の練習というより、母の体力維持がメインになってきている気がする。

おめでとうやね

きのうは、久々のいつものプール。
８０代のおばあちゃんにも会えて、
「あけまして、おめでとうやね」

魔女っ子、レッスンの子とはりあって泳ぐ。
ずいぶん、練習できた。

がんばった

今日からまた、３日間の朝練習。
始まるのは、６時４０分。
霜のついた車のガラスにお湯をかけ、魔女っ子を送っていく。

いつものプールは、さぼってしまいたかったけど、年末年始と休んでいる。
「えいっ！」
気合を入れて行くことにする。

試合が続くので、ブレ（平泳ぎ）の練習をする。
母も、１キロ、がんばった。

母、鬱状態

今日は、魔女っ子、２週間振りのいつものプール。
母は、こっそりと、４日振り。

魔女っ子は、２キロ、母は、１キロ泳いで帰ってきた。

母、ここのところ、ひどい鬱状態。
魔女っ子のレッスンまでが、負担になってきている。

でも、魔女っ子の足のためにも、レッスンは辞めないほうがいい。
自分に言い聞かせる。