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おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

日曜だけど・・・

2011年02月20日 | プール
今日は、パパがゴルフだったので、魔女っ子とプールへ行った。
更衣室で着替えていると、選手仲間のNちゃんから電話。
プールに来るということになった。

魔女っ子、気もそぞろ。
1キロだけ泳いで、
「どうせ、みんなと泳ぐから」
と、子ども用プールに浮かんでいた。

でも、結局、Nちゃんたち3人は泳がず。
早々にプールからあがって、遊ぶことになった。

次の次の日曜日。
いっしょに泳ぐ約束をしていた。

やる気がない

2011年02月10日 | プール
きのうは、プールの日。
でも、魔女っ子、やる気のない泳ぎ。
「選手に戻る気なら、週2回だけの泳げる日に、ちゃんと泳がなあかんよ」
それだけいって、あとは、あまりいわないようにした。
調子の悪いときもあると思うから・・・。

正直いうと、母、ちょっと、いらいらしたけど・・・。

がんばったで!

2011年01月22日 | プール
今日は、プールの日。
途中、
「頭が痛い」
と、ちょっと休憩を入れながらも、順調に泳いだ魔女っ子。
レッスンも、
「がんばったで!」

それにしても、勉強の方は、さっぱり。
ジャニーズの動画に、貼りついている魔女っ子。

Hey!Say!JUMPの山田涼介がお気に入りらしい。

不完全燃焼

2011年01月19日 | プール
今日は、プールの日。
でも、魔女っ子、
「足が痛い」
泳げないという。

でも、今日、学校で、
「走ったで」
と、いっていたはず。

訊くと、魔女っ子、
「足を伸ばしたら痛いねん」

というわけで、泳いだのは、母だけ。
魔女っ子は、水中ウォーキング、1時間。

選手だった頃なら、
「練習の時、足が痛くても、プルつけて、泳いだよなぁ?」
母が訊くと、
「うん」
と、魔女っ子。
「甘えてるなぁ」

なんだか、不完全燃焼な日になってしまった。

大発作

2011年01月08日 | プール
今日は、魔女っ子、大発作。
「水泳も辞める」
「ミニバスも辞める」
しまいには、
「生まれてけえへんかったらよかった」

母、情けなくて、力が抜ける。
全部、母へのいやがらせ。

パパからの、「命令」ということで、プールには行って、ちゃんと泳いで・・・。
帰りには、
「ごめんなさい」
何度も、謝っていたけど、許す気になれない。

がっかりしてしまう

2010年11月24日 | プール
今日は、いつものプール。
魔女っ子、しっかり泳がないので、見ていると、母、いらいらしてくる。
そんな気持ちを、自分も泳ぎながら、なんとか、ごまかす。

今日も、魔女っ子は、1キロ半ちょっとと、ターンの練習。
寒くなってきたせいか、人が少なく、自由に泳げる。
それだけに、ぐずぐず泳いでいるのを見ると、もったいなくてしかたない。
それでも、なんとか、気持ちを抑えて帰ってきた。

家で、訓練をしながら、
「大会前やから、金曜日も、プール、行く?」
母が訊くと、
「行かん」
やる気のない魔女っ子に、ついつい、がっかりしてしまう。

今日もプール

2010年11月20日 | プール
今日も、いつものプール。
2時半ごろ出かけて、魔女っ子、1キロ半泳いで、あとは、
「ターンの練習がしたい」
30分くらいターンの練習をして、レッスン。
6時過ぎてから、帰ってきた。

先日から、英語の勉強を始めた魔女っ子は、今のところ、ずいぶん関心があるらしい。
今日も、自分から、英語と取り組んでいた。
続けばいいけど・・・。

タイム

2010年11月19日 | プール
今日は、魔女っ子、おおいそぎで帰ってきて、帰るなり、
「プール、行くで!」
母の方が、あわててしまった。

いっていた3キロは、時間がなくて、泳げなかったが、2キロ泳いだ後、50メートルのタイムを計った。
いつものプールは、距離が長いので、それでも、バタフライが42秒。
背泳ぎが、42秒。
平泳ぎが、45秒。
クロールが、36秒だった。

「これからも、計れるときは計ろか」
と、母がいっても、魔女っ子は、乗り気じゃないみたいだった。

無視、無視、無視!

2010年11月10日 | プール
今日は、いつものプールの日なのに、魔女っ子が、なかなか帰ってこない。
やっと帰ってきて、
「さあ、行こう」
と、思ったら、車がない。
パパが、会社に乗っていってしまったのだ。
しかたがないので、厚着をして、自転車に乗って行く。

今日も、すぐに魔女っ子、不機嫌になる。
「泳ぎにくい」
と。
一般の人が来る、いつものプールで、泳ぎにくいことがあるのは、しかたがないこと。

それから、母が、どれだけ泳いだのかを、数えていなかったことにも、魔女っ子、腹を立てる。
そんなものは、自分で数えればいいのに。
母だって、顔見知りの人が来たら、話もするし、ずっと魔女っ子だけを見ているわけにはいかないのに。

ぶつぶつ、文句をいっていた魔女っ子、とうとう、すねてしまう。
情けないやら、腹が立つやら・・・。
こんなこと、2年も前に、卒業したのじゃなかったのか・・・。

ジャグジーに浸かったままでいる魔女っ子を無視して、母、ひとり泳ぐ。
母が泳ぎ終わった後、魔女っ子、遠泳で、ノルマは果たしたようだったが、母の腹立ちは収まらない。
今も、無視。
無視、無視、無視!

タイムが落ちた

2010年10月27日 | プール
今日は、いつものプールの日。
早く帰ってきた魔女っ子と、プールに向かう。

寒いからか、人が少なくて、泳ぎやすい。
魔女っ子、200メートルメドレーを、ハードで泳ぐ。
ところが、それから、機嫌が悪くなる。

ああ、そうだ。
前にも、こんな時期があったな・・・。

思い出して、母、嫌な気分になる。

落ち着いた頃、魔女っ子に、
「機嫌悪かったね」
というと、
「だってな。今まで、何年もかけて出したタイムが、水の泡になってしまうねんで。わかる?」
タイムが落ちたのだ。
魔女っ子、すごく、くやしそうだった。