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sm110.com管理人の日常雑記

sm110.com管理人のSM調教プレイとは全く関係ない日常雑記

秘境ロケ

2018-02-15 16:03:28 | 日記

俺は特に芸能人やタレントを羨ましいとは思わないが、その唯一の例外が大自然のドキュメント番組であったり旅番組だ。

以前、福山雅治が南米ジャングルの奥深くに生息する野生動物を撮影するというNHKの特番があったが、一般人にあのような体験は決してできない。

その他巨大洞窟の探索、幻の○○を探す旅、秘境の絶景等々...

もし俺が金にモノを言わせて同じようなことをやろうとしても、ぼったくりや盗難等々で散々な目に遭うだけだろう。

最悪の場合は殺されるかもな。

それが大物芸能人のロケともなればホテルのような一人用テントが用意されるのだろ?

快適に秘境を巡ることほど贅沢なものはない。

ジャングルにまで行かずとも、普通の旅番組でもなかなか羨ましいものがある。

広場に行けば、たまたま次の祭りのための出し物を練習している集団がいて、たまたまその集団に招き入れられ、更にたまたま「今夜、家に食事来ない?」となる。

俺も現地人の一般家庭料理が食べてみたいものだ。

イマドキであればそのようなツアーも探せばあるのかもな。

また来月台湾へ行く。

次は何かちょっと変化の付いた旅にしてみるか?


白川郷

2018-02-08 16:07:15 | 日記

俺が好きな日本酒の銘柄はあれこれあるが、日常的に愛飲しているのは白川郷。

この酒を一言で表現するならば、超濃厚なにごり酒ということになる。

とはいえ、俺はこの酒を普通に飲むわけではない。

近所のスーパーで売っている紙パックの安酒で割って飲む。

白川郷1:パック酒2くらいの割合であれば、ほぼ元の白川郷と大差ないと言える。

10:2程度で割っても濁り酒としてしっかり成立する。

本当だ。

一升瓶の底に残った落ちてこない白濁がもったいなく、大関をじょうごで入れて振ったのがきっかけだが、以来、家飲みの日本酒といえば白川郷のパック酒割りが主流になった。

日本酒好きのM女にはぜひすすめたい。

まあ、先ずは原酒のまま飲んでみればいい。

大阪であれば阪神百貨店の1階で手に入る。

 

 


フォース

2018-02-01 16:46:41 | 日記

世の物理学者に一つ提案したいことがある。

昔から科学の世界では「クオーク」と言われている概念をいっそのこと「フォース」と改めればどうか?

たったこれだけで物理学という難解な学問が一気に身近に感じられると思うが。

そう荒唐無稽な提案でもないだろう。

俺にしてみれば「クオーク」を「フォース」を言い換えたところで何の違和感もないし、当たらずと言えども遠からず、あるいはSTARWARSをある程度知っていれば両者は同じと言っても差し支えない。

どうだろうか?


STARWARSエピソード8もそろそろ劇場上映が終わる頃か。

もう一度観ておこう。


金持ち

2018-01-25 16:29:05 | 日記

俺が「こいつ、金持ちやな」と内心で感心するのは、銀座で買った数万円もするようなネーム入りの傘を使っているやつと定価で宅配ピザを注文するやつ。

傘などは最も無くす確率の高いアイテムで、それに金をかけるというのはなかなかできることではない。

高価な財布を買うのとはいささか訳が違う。

宅配ピザはLサイズを頼めば3,000円くらいか。

種類によっては消費税入れて4,000円オーバーだ。

2枚頼めば一万円弱。

よくもまあ、あんなものを定価で頼めるものだと心底感心する。

よほど金に余裕があるのだろう、そう思わざるをえない。

俺もピザは好物だが、割引クーポンか50%オフのテイクアウトでしか買ったことがない。


反面、一見小金持ちそうに見えて俺が全くそう思わないのはブランドものだ。

昨今、俺の住んでいる全く並の住宅街でも小型のBMWやベンツの停めてある家が増えた。

なぜあのような中途半端な車を買うのか全く理解に苦しむ。

少しばかり小銭があるところをアピールしたいのか。

これは俺のイメージだが、本当の金持ちは大きな家に大きなクラスの車を停めるか、あるいは長年乗っている車を愛車にしてそんな金があるなら次に株が買い頃になった時のた

めの資金に回すだろう。

アウトレットで買ったコーチの財布とローンの小型ベンツに物悲しい見栄を感じる。

最も、俺も最近バブリーな買い物を一つしてしまったのであまり他人のことは言えないが。


とりあえずお笑い芸人

2018-01-18 16:26:55 | 日記

昨今の流れを見ていると、とりあえずお笑い芸人の世界を目指すというのも一つの悪くない選択だ。

有名で金持ちになり、いい女を抱きたい、いい車に乗りたい、美味しいものを食べたい...

もちろん今でもそのような動機が最たるものなのかもしれないが、例えば映画監督になろうと思えば長年の下積みを経てもやっとこさなれるかどうかの狭き門だろう。

それがお笑い芸人経由であれば苦節ウン十年をいとも簡単にショートカットしていきなり監督デビューだ。

画家しかり、作家しかり、役者しかり...

更には、ここにきて政治家という選択肢まで出てきたではないか。

もしも村本氏が次回の衆議院選挙に出馬すれば若い世代の圧倒的な支持を得るだろう。

たから、高校を卒業してプラプラしているような連中には、興味があるかないかは横に置き、とりえずお笑いの世界に飛び込むというのもありだと思うがな。

才能はなくとも相方に恵まれれば良い世界でもあるので、運の世界という側面もある。

25歳くらいまで頑張ってみて、それでダメなら改めて公務員試験でも受ければいいのではないか。

というようなアドバイスをたまにしてやるのだが、未だ実行したやつはいない。