私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

★私~ちかこへ    あれは 私が 51歳の 夏を 向える 前でした ・・・

2015-07-12 04:46:54 | 日記
フッと私の前に突然 現われ生ビ-ルと焼酎の好きな酒豪娘は間だ27歳のキャピキャピな子でした
私ね冷麦とか素麺が好きなのと素朴で気さくな子は 私の湯でた冷麦を食べて湯でぐわいも汁の濃さも私に合っているよ
ご馳走様でしたと付き合いが始まった
紫陽花アジサイのつぼみ満ちる心淋しい雨が歩ッポッと濡らす季節感は2人で歩き出し 秋桜コスモスが未知果てて来た
清々しい時期と 秋風に吹かれて行き私は 又1人で歩き始めました

LA・LA・LA・・・
昨日 朝目覚めたら
あたしはもう消えているわ
呼んでみても無駄なこと
その頃夜汽車は となり町

遠い昔は こんなあたしでも
あいつの話は 信じ込んだ
そのお返しに あいつは愛を
信じるなと教え込んだ

約束はさせないで
守りきれたことがない
それと知って待つならば
逃げても浮気と責めないで

いい人だよ あんたは
紅いバラも嬉しかった
気にかかる人だけど
夜汽車が表で 待ってるの
LA・LA・LA・・・        作詞・作曲:中島みゆき 歌:研ナオコ

農家の1人息子と結婚をしてその実家に嫁ぎ旦那の両親と同じ農家の仕事をしていましたが3年後に離婚をして
温泉町で働く様に成った子でした

★この作品は 2016年1月に成り観覧人数が二位に成りました 有り難う御座いました

s10683726@ybb.ne.jp


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