私の記憶と感性 そして 下書きのない日記 №52

多可が50 去れども半世紀の人生で この三百六十五段の湯けむり漂う
町に来てからの記憶と感性です

実は振り向かないで貴女      ?・?・・・

2015-07-12 20:33:06 | 日記
実は 私が十代の頃に流行ったシャンプ-のコマ-シャルソングでした

それは 各地の都市に行き長い髪の素敵な後姿の女性をテレビコマ-シャルに出演さすと言う企画で恥しがりやで謙虚な
日本人女性の素顔と流れる髪を映し最後にシャンプ-の品物と商品名を宣伝する画期的な物でしたね

 ふりむかないで  作詞:池田友彦  作曲:小林亜星  歌:ハニ-シックス

泣いているのか笑っているのか
うしろ姿のすてきなあなた
ついてゆきたいあなたのあとを
ふりむかないで        東京の人

ポプラ並木にちらつく雪が
あなたの足をいそがせるのか
しばれる道が気にかかるのか
待って欲しいな        札幌の人

たなばた祭りの一番町で
ふとゆきあって目と目があった
ゆかた姿のすてきなあなた
ささやきたいな        仙台の人

雨の今池 小さなスナック
1人ぼんやりしているあなた
ほろり涙がまつげにたまる
抱きしめたいな        名古屋の人

今にも空が泣き出しそうな
道頓堀の橋のたもとで
何を思案のこいさん一人
声かけたいな         大阪の人

泣いているのか笑っているのか
那珂川ばたにたたずむあなた
ついてゆきたいあなたのあとを
ふりむかないで        博多の人

長い歌ですが当時 高度成長期の後に日本の活気と時代を世相したコマ-シャルと歌でした
私が会社経営をしている時に大手建設会社ゼネコンの忘年会や飲み会 接待でこの歌を必ず歌いました
すると一人は 地名の生まれ又は其処の現場に携っていた人が居ますので思い出話しから先々の付き合いと営業に繋がりました
歌から始まる酒は次々と歌が賑わい接待の場と私は 楽に成りましたね

s10683726@ybb.ne.jp

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