タイトル未定(仮)

「ぼぶ♂」がラグビー・野球・サッカー他、思ったことを・・・ ご用件はs1-1975@mail.goo.ne.jpまで

8/28 マリーンズvsバファローズ

2005年08月28日 | 野球
4-0で勝ちました!

ジョニー復活!!

今シーズン最多、2万8千人を超える観客を集めた千葉マリンスタジアム。
全ての観客の目的はジョニー黒木の復活舞台。

そして、その集まった観客の期待に応えるかのように、黒木は7回途中まで無失点の好投!

その黒木の復活に花を添えるかのように、打線も点を重ねる。
「ジョニーを楽にさせてあげたかった」と福浦が先制タイムリーを放ち、「黒木さんを援護したかった」という里崎は追加点となる本塁打!

打線の援護と、リリーフ陣の救援で、ジョニー黒木が復活の1勝を挙げた。


試合後、敵将の仰木監督は「全盛期の黒木を知ってるだけに、今日は打てない相手ではなかった。」とコメントを残した。

涙の復活を遂げた黒木だが、余韻に浸っている暇はない。
次の登板で真価が問われる!

8/27 マリーンズvsバファローズ

2005年08月27日 | 野球

6-2で勝ちました!

セラフィニが11安打を浴びながら2点に抑えて完投勝利で今月4勝目を挙げた。
今シーズン序盤は、打線の援護に恵まれず勝ち星を増やすことが出来なかったが、最近は好調を維持。
今や、最も勝ち星の計算できる投手の一人となった。

打線では、スンヨプが7回に貴重な追加点となる3点本塁打を放って存在感を示す。

投打の噛み合ってきたマリーンズ。
そして明日の先発はジョニー黒木!
首位撃墜に向けて、役者は揃った。

8/26 マリーンズvsバファローズ

2005年08月26日 | 野球
4-0で勝ちました!

小林宏がプロ初完封勝利!
この試合、復活のベニーもタイムリーを放ち、勝利に貢献。

打順は違えど、主力野手9人がスタメンに並んだ。
役者の揃ったマリーンズ、まだ今シーズンは終わっていない!

8/24 マリーンズvsホークス

2005年08月24日 | 野球
1-2で惜敗・・・

俊介と斉藤、お互い14勝目を賭けての対決。

予想通りの投手戦となりましたが、1-1で迎えた7回、俊介がズレータに手痛い一発を浴び勝敗が決しました。

打撃自慢の両チームですが、この試合の安打数はマリーンズが4本でホークスが5本。
緊迫した投手戦になったときに一発長打のあるチームは強い・・・

ホークスとのゲーム差は5.5・・・
これ以上、ホークス相手に負けるわけにはいかない!

8/23 トヨタ自動車ヴェルブリッツvsニューカッスル・ファルコンズ

2005年08月23日 | ラグビー(観戦記・雑記etc)
トヨタ大金星!

NECを大差で破ったニューカッスル相手に29-24で勝利!

今年からトヨタの主将に関東学院大OBの北川が就任していて、チームにとっても、北川にとっても幸先の良いスタートとなった。

北川は大学4年時にも主将の経験があるが(主将4人制のうちの1人)、そのシーズンの大学選手権は惜しくも準優勝に終わっている。

日本を代表するLOとして活躍する北川が主将として初戴冠なるか、今シーズンのトヨタは非常に楽しみです。


<追加>
トヨタに在籍する関東学院大OBでは、北川の他にHO高山がスタメン、WTB水野がリザーブで出場。

高山は、大学時代に春口監督をして「山本(当時・日本代表スコッド、現・三洋)をNo8に回してでも、使いたい」と言わしめた選手。
堅実なプレーが売りで、HOの能力としては山本、松原(神戸製鋼)に勝るとも劣らない。
ジャパン目指してトップリーグでも良いプレーを見せて欲しい。

大学1年からレギュラーとして活躍してきた水野。
社会人1年目の昨年からはジャパンにも呼ばれるようになったが、トヨタでは外国人や遠藤、久住など強力なライバルも多い。
トップリーグで常時スタメンで出場できるよう頑張って欲しい。

甲子園を勝手に総括・・・

2005年08月22日 | 野球

駒大苫小牧の2連覇で幕を閉じた今年の甲子園。
毎年メンバーが入れ替わる学生スポーツにおいて、春夏連覇に比べて遙かに達成困難な夏の2連覇は、大偉業と言っても過言ではない。

って、ここまで書いていたら、衝撃のニュースが飛び込んできた。
駒大苫小牧で野球部部長が部員に暴力」→

この御時世、「体罰≠教育」だってことくらい、教育現場のオトナだったら理解しておけよなぁ・・・
まさか不祥事により優勝旗返還なんてことは無いと思うけど、頑張って最高の結果を出した選手達が不憫でならない・・・

不祥事と言えば、高知県の代表を勝ち取った明徳義塾が部員による喫煙&暴力で大会直前に出場辞退した・・・
高校野球の不祥事報道を聞く度に思うのだが、「監督や部長等の責任者」+「実際に不祥事を起こした部員」だけの責任にできないのかな?
「連帯責任」という名目の元に、「罪無い選手」までもが出場できないっていうのは、いかにも「軍隊的」で理不尽この上無いと思うのですが・・・


・・・っと、ハナシが少し飛びましたが、今大会は速球投手の目立つ大会だった。

大会屈指の好投手である大阪桐蔭辻内を始め、京都外大西本田青森山田柳田駒大苫小牧田中など、コンスタントに140km/hを超える速球を披露した。
そして、宇部商好永は、投手に大事なのは「速球」だけではない事を存分に見せつけてくれた。


打者では、大阪桐蔭平田が1試合3本塁打と清原以来の大記録を達成。
ラッキーゾーンが撤去されていることを勘案すれば、清原よりも凄いのではないだろうか。


また、今大会は例年にも増して魅力的な高校が多かった。

清峰は、最近2年の春選抜優勝校である愛工大名電済美を撃破。大阪桐蔭には敗れたものの、今大会一番のサプライズを引き起こした。
桐光学園は「逆転の桐光」の異名をとり、鳴門工は打線の破壊力、準優勝・京都外大西は終盤の粘り強さ、そして優勝した駒大苫小牧は準決勝まで無失策という堅実な野球・・・、それぞれの高校がその持ち味を存分に発揮していた。

銚子商は残念ながら三回戦(2戦目)で敗退してしまったが、甲子園という大舞台で千葉県代表の名に恥じぬプレーをした。


世間では「野球離れ」と騒がれているが、甲子園を観ていて「まだまだ野球も捨てたモノでもない」っと思った人も多かったのではないだろうか。

8/21 関東学院大vs早稲田大

2005年08月21日 | ラグビー(観戦記・雑記etc)

恒例の菅平決戦、関東vs早稲田でしたが・・・

関東A 19-38 早稲田A
関東B  0-47 早稲田B
関東C 24-40 早稲田C
関東D 21-56 早稲田D

春の三ツ沢に続いての敗戦・・・

それにしても、Bの完封負けはキツイ。
FWには石田・竹山・大鰐と昨年度A経験者を擁し、バックスリーは中園・朝見・山口と来年度のA候補を並べての完敗だもんなぁ・・・


1月のリベンジに向けて残り5ヶ月、充実した日々を送ってもらいたいです。

8/21 マリーンズvsゴールデンイーグルス

2005年08月21日 | 野球
10-6で勝ちました。

先発の清水直は、6回3失点で9勝目(9敗)。
ようやく、エースが借金を完済した。
残りシーズンでどれだけ貯金を積み立てられるか、そこに首位奪還がかかっていると言っても過言ではない。

最近は4番に定着したサブローが5打数4安打3打点1本塁打の大活躍。
「地位が人を育てる」とは良く言ったモノで、長打力・期待度・信用度においても充分に4番の役割を果たしている。

最近、調子を崩し気味の福浦も4打点。


これでマリーンズの勝利数は大台70!

ホークスは今日も勝ってプレーオフ進出を確定した。
8/23からは、そのホークスと首位攻防3連戦。

シーズン優勝のために、狙うは3連勝!