アンヘル華の店長日記

貴方のためのラブ&ビューティ☆

何十年前の想いが復活

2015-10-21 06:28:08 | 日記
今日は大変身した着物の紹介でーす

お母さんの着物ですが、赤すぎて抵抗があったのを 好きな色に変えて
しかも無地だったので、金彩で柄描きをして着物の格上げをして
こんなに素敵になりましたよ
後ろ姿がこれ
柄が後ろした前まで入っているので 良い感じですね
帯もかなり前の物ですが、しっかりお直しして
ご主人の妹様の挙式の装いとしてお召しいただきました。
有難うございます。

この時代 日本人として忘れていけない 伝承すべきものが沢山有りますが、
着物は民族衣装 母から子え 子から孫へと想いを込めて伝えられる物です。
めんどくさ~い こんな言葉で無くしてはいけない物だと 私は思います。




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2 コメント

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Unknown (アンヘル華)
2015-10-22 23:21:14
お嫁に来る時お母様から頂いた着物を大事にされていたから、娘さんにお譲りされて 日本の文化そのものですよ 勿体無いが日本の心としたら正しくこれこそ最大のECO心 物を大事にする心 伝える喜びを知る心 有難いと感じる心
着物は時代を超えますね~
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ありがとうございましたU+2757 (原田)
2015-10-22 23:07:49
私の着物に作家の太田先生から金彩で桜の花びらを書いて貰い 色留め袖にして頂きました。娘の旦那さんの妹の結婚式に着たところ
皆さんにとても評判が良くとても喜んで居ます。また 帯もお義母さんに頂いた随分前の反物を太田先生に見て頂き仕立てたものです
アンヘルさんと先生に感謝です。
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