交流の広場 - 中年おじさんのつぶやき(仮称) -

毎日の「あんな出来事」「こんな出来事」を綴った『あくまで私的』なブログです。皆さんからの書き込みもお待ちしています!

懸案の発表会が終了

2011年04月30日 23時32分53秒 | Weblog

いつも熊本に帰省時のランチといえば、けやき通りにある「吾助」(東京ディズニーランド君御用達)といううどん屋さんが定番でしたが、今日は以前から気になっていた和食屋さんに、家族でランチを食べに行ってきました。
その店とは出水7丁目にある「四季料理 上むら」さんで、細い路地が続く住宅街の中にあり、車でややアクセスしにくいこともあってこれまではなかなか行くことがありませんでしたが、今日は久々に新規開拓への強い気持ちがフツフツと湧き上がり行ってみることにしました。

私は「四季膳」というミニ会席膳(1,100円)を頼みましたが、刺身、小鉢2品、焼物、煮物、揚物、ご飯、味噌汁、漬物、デザートととても1,100円とは思えないほどの内容で、とても優しい味付けが妻にも好評でした。妻は天丼セット(900円)を頼みましたが、こちらもボリュームたっぷりで味付けもそれほど濃くなく、とてもおいしくいただくことができました。
こちらの店はすし職人のお父さんと料亭で修業された息子さんが2人でされているようですが、料理はすべて手作りのようで、また自宅まで出前もしていただけるということなので今後も利用したいと思っているところです。

さて、昨日は息子のリトミックとピアノの発表会があり、熊本市西部にあるホールまで行ってきました。

午前中のリハーサルは何とか無事に終わり、午後は最初に記念撮影があったのですが、息子1人だけがいすに座ろうとせずダダをこねてしまい、結局私が息子を抱えて記念写真に参加することになってしまいました。
この調子で大丈夫かな?と懸念していましたが、リトミックでは先生のピアノに合わせて楽しそうに身体を動かしたりしていました。
また、ピアノ(妻との連弾)では、ここのところ練習をさぼっていたにもかかわらず、本番に強いところ見せつけて何とか無事に弾くことができたようでした。(ただし、父親譲りの落ち着きのなさを発揮し、鍵盤ではなく客席をキョロキョロと眺めていましたが…)

何はともあれ、無事に大きなイベントを終えて息子は満足そうでしたが、親の方はぐったりと疲れてしまいました。

ちなみに息子の通っている音楽教室ですが、熊本との境ではありますが宮崎県内から数時間かけて毎週来る生徒さんもいるそうで、まだ小学生低学年にしか見えないお子さんがモーツアルトの小曲などを弾いている姿を見て驚いてしまいました。
来年の発表会までに、うちの息子もどのくらい上達するのやら…


2012年度の新規採用も抑制?

2011年04月28日 23時55分56秒 | Weblog

明日からGWに突入ということもあって、今日の最終便で熊本に帰省してきました。さすがに飛行機は満席で、小さいお子さんを連れたご家族も多く搭乗されており、熊本空港も出迎えに来られたご家族でごった返していました。
私はリムジンバスで市内に向かい、途中で下車してタクシーに乗り換えて帰宅しましたが、息子はまだ寝ておらず、保育園で催された誕生会(毎月下旬に開催)で着用した紙製の冠を身につけて出迎えてくれました。
明日は息子の発表会(リトミック&ピアノ)ですが、果たしてどういう活躍を見せてくれるのやら・・・。

さて、そんなGW気分を吹き飛ばすような記事を時事ドットコムで見つけてしまいました。

公務員採用の抑制継続=片山総務相

「片山善博総務相は28日の閣議後記者会見で、2012年度の一般職国家公務員の新規採用について「引き続き採用者数の抑制方針をとりたい」と述べ、各閣僚に協力を要請したことを明らかにした。政府は昨年、11年度採用の09年度比約4割減を決めたが、同相は「震災があったので、一部の省では非常に繁忙になっている。一律に昨年並みというわけにはいかないが、抑制基調は貫かれなければならない」と述べた。」


ただでさえ震災の影響もあって、被災地域を中心に解雇や新規学卒者の内定取り消しが続くなど雇用情勢が厳しい中、雇用創出どころか国自らが雇用を減らすようなことをやって、次代を担う若者が将来に希望を見出せなくなるのではないかと不安に感じますし、自衛隊の皆さんをはじめ多くの国家公務員が被災者支援のために被災地に(通常業務に支障を生じさせてでも)派遣されている現状からすれば、とても人員を減らせるような状況ではないと感じるのは私だけではないと思うところです。

10年後、20年後に人材不足になるようなことにならなければよいのですが…


GWの予定

2011年04月28日 06時21分37秒 | Weblog

明日からゴールデンウィークに突入しますが、皆さんいかがお過ごしのご予定でしょうか?
私は明日、息子の発表会があるため、本日の最終便で帰省しますが、議案書の校正と追加箇所の作成のため日曜日(5/1)にいったん帰京し、また5/4から5/8にかけて熊本に帰省することとしています。

GW後半については、父の見舞いも兼ねて家族で大分の実家に帰る予定ですが、今回はついに(!)九州新幹線を利用することとしており、これまで約4時間かかっていた熊本からの帰郷が何と1時間半に大幅短縮され、九州新幹線開通のありがたさを実感しています。(その分、大幅に経費もかかるのですが…

息子にとっては、初めて新幹線に乗るわけですが、先日妻が博多に行く際に熊本駅のホームで見送りをした時に、かなり興奮して「わー大きい!」「わー白い!」を連発していましたので、どういうことになるか内心ドキドキしているところです。

報道等によれば、全国的には観光面では依然として自粛ムードがあるようですが、わが家は大いに個人消費に貢献したいと思っています。


6%削減案が浮上?

2011年04月24日 06時30分52秒 | Weblog

昨日の東京地方はまさに春の嵐といった天気で、時折横なぐりの強い雨と強風が吹きつける悪天候でしたが、連合ボランティアに派遣されていた国公連合からの派遣者7名(O書記次長を含む)は、無事に仙台から戻ってまいりました。私も国公連合のメンバーと出迎えのため連合本部に行ってきましたが、バスから降りてきた派遣者は、予想していたほど疲れ切った様子もなく、むしろ達成感に満ちた表情であったように感じました。

すぐに国公連合事務所に場所を移し、差し入れられた缶ビールやプリンで労をねぎらいましたが、被災地でのボランティア活動の話を聞くと、(被災地での雇用創出の問題にも考慮する必要があるのでしょうが)まだまだ人的支援が長期間必要であることを感じたところです。詳しくは、近くO書記次長から報告が行われるものと思いますので、私からはこの程度にとどめておきたいと思います。

さて、出迎えからの帰途、最寄りのオリジン弁当で「から揚げ弁当」を買っていると、このブログの愛読者(?)の方から「給与6%削減って何ですか?」とのメールが入ってきました。さっそく帰宅して、から揚げ弁当を食べるより先に、パソコンでニュースソースを確認したところ、リンク先の時事通信の記事を見つけました。(こちら

22日に、震災の影響で延期になっていた春季の人事院総裁・総務大臣交渉が行われたのは間違いがないことで、その場で総務大臣から(人件費削減に関して)5月中に具体的な提案をしたいという話があったものと思われますが、この記事の書きぶりから見ても「6%の給与引き下げ」の話はまだ政府・与党内の検討にとどまっているものと推測されるところです。

この記事だけを見ただけでは、そもそも何の目的で公務員の給与をカットしなければならないのか?、削減したお金を何に使おうとしているのか?(復興財源か?)、給与カットするとした場合その期間はどのくらい(それとも恒久措置)なのか?、手続きに法的な問題はないのか?、給与カットの対象となる公務員の範囲はどこまでか?、といったことが明かでないため評価のしようがないわけですが、協議を行うとしても、公務員連絡会が主張しているように「職員(及び国民)が納得できる説明」が早急に行われることが不可欠であると思っています。

いずれにしろ本件については、組合員の皆さんには各地本を通じて可能な限りきめ細かに情報提供をさせていただく予定ですので、よろしくお願いしたいと思います。


O書記次長、急遽本日帰京

2011年04月23日 05時10分02秒 | Weblog

昨日、大変多くの賛同者のご協力を得て、金融庁職組の活動再開に向けたチラシ配布(2回目)が行われました。
昼休みに組合事務室に顔を出してくれた九州局出身のDT君の話によれば、財務局出身者からは一定の理解が得られているものの、プロパーの方や金融機関等から来られている方にどう理解していただくかが今後の課題ではないかとのこと。

定期大会における代議員からの金融庁職組の活動再開を求める発言等を受け、中央本部としては多くの課題があることは承知の上で、昨年来、呼びかけ人になっていただいた方と随時意見交換をしながらここまで進めてくることができました。
しかし、DT君からご指摘いただいたこと以上に、まだまだ乗り越えなければならない課題は多いことは十分認識をしており、引き続き、呼びかけ人の方々と十分な意思疎通を図りながら(全財務としては側面支援をする形で)着実に歩を進めていかなければならないと感じているところです。
言うまでもありませんが、金融庁職組の活動再開の取り組みについては、各地本・支部の皆さん、組合員の皆さんのご協力・ご支援が不可欠ですので、どうぞご理解とご協力をよろしくお願いしたいと思います。

さて、先週から仙台での連合ボランティア活動に参加しているO書記次長ですが、本来今日までの活動が予定されていたものの、高潮警報が出されたということで本日の活動は中止となり、本日夕方に帰京することになったとのこと。昨日、現地での活動の状況が写真とともに伝わってきましたが(各地本にも情報提供させていただいております)、想像以上に過酷な作業となっているようで、若いO書記次長でも初日から全身の筋肉がパンパンになったようです。

予期せぬ活動中止にO書記次長も驚いているようですが、それだけ現場はまだ危険と隣り合わせだということでしょうし、連合にかぎらず他のボランティアの皆さんにも安全第一で頑張っていただきたいと切に願うばかりです。
先週末は熊本に帰省しており見送りには行けなかったので、せめて出迎えには行きたいと考えています!


粗大ゴミを計画的に処分中

2011年04月21日 06時18分37秒 | Weblog

早いもので、すでに定期大会まで残り2ヶ月を切っていますが、①2011年度運動方針案の作成、②春季地方課長交渉の予備交渉、③業務的・人的に関係の深い組合の活動再開に向けた側面支援など、しばらくは長めのラストスパートが続いております。
とはいえ、休職という身のため人事異動にかかる「赴任期間」がなく、7月1日にはどこかの職場に着任する必要があり、内示後すぐに動けるように、仕事だけでなく引っ越しの準備にもそろそろ取りかからなければならないと思っています。

昨年2月末まで家族で暮らしていたため、子どもの使わなくなったベビーカーや歩行器、布団などのいわゆる粗大ゴミがたくさんあり、現在、その廃棄を計画的に行っているところです。

千葉市では引っ越しゴミ(一時的に発生する大量のゴミ)は回収してくれず、専門業者に廃棄を依頼しなければならないのですが、先日参考までに空気清浄機の廃棄費用を確認したところ2千円との回答。
そこで、1回に5個までとの上限があるのですが、千葉市で回収してくれる「粗大ゴミ」として、先週から計画的な粗大ゴミ廃棄を行っております。(こちらでは空気清浄機の廃棄は370円…
あらかじめインターネットで品目を選び申込みを行うと、数日後に回収日がメールで通知されてくるので、その日までに決められた「手数料納付券」を貼り、最寄りのゴミステーションに出すわけですが、最近頻繁にこの作業を行っているため、ご近所の方に「夜逃げでもするの?」と誤解されていないかやや心配しています。 (ご近所の方、ご心配なく!)

さてラストスパートの方ですが、上記③については3月上旬に公式ブログで報告させていただいて以降、表だった動きはありませんでしたが、明日第2弾のご報告ができるのではないかと思っております。
まだまだ先の長い、かつ私にとっても暗中模索の中での取り組みではありますが、組合員の皆さんの温かいご支援・ご協力をよろしくお願いしたいと思います。


十分な健康管理を!

2011年04月19日 22時30分06秒 | Weblog

昨日、栃木県鹿沼市で登校中の小学生の列にクレーン車が突っ込み、小学生6人が亡くなるという痛ましい事故がありました。容疑者は事故について「居眠りをしていた」と供述しているとのことですが、私にも幼い息子がいるだけに、亡くなられたご本人やご遺族のことを思うとわが身に起こった出来事のように胸を痛めているところです。

普段私たち自身も乗用車を運転しているわけですが、「車は凶器になりうる」ことを再認識するとともに、眠いときや体調が悪いときには車には乗らないということを徹底する必要があるとあらためて感じたところです。
今後、警察には事故の状況や原因についてより詳細に調べていただきたいと思いますが、事故で尊い命を奪われた6人のお子さんのご冥福を心よりお祈りいたします。

さて、かくいう私も先日の全国地本委員長・書記長会議後のオーバーワーク(?)のためか、このところやや体調を崩しております。
今日は気温が低かったこともあってか、やや寒気を感じ、夕方からは頭痛がひどくなってきました。そのため今日はいつもより早めに退庁をして、ゆったりとしております。

明日は水曜日ということで、一斉定時退庁日ですが、やはりどんなに忙しくてもせめて週に一度は心と体を休める日が必要なのかもしれませんね。


保護者会総会に出席

2011年04月16日 23時39分25秒 | Weblog

今日は息子の通う保育園の保護者会総会があり、息子を連れて参加してきました。実は先週、第1回目の保護者会があり、今日の会は先週やむを得ず参加できなかった保護者のために催されたもので、それでも10数組の参加がありました。

冒頭、保護者会からの事業報告や決算報告が行われた後、園長先生から昨年度1年間の園での取り組みなどについて報告が行われました。

園長先生のお話は、乳幼児クラスから年長さんまでクラスごとに目標を定めて保育を行っているといった話や給食に関する話、日頃感じていることが中心でしたが、150名近くの園児がいる大規模な保育園ながらも、園児一人ひとりに目の届いたきめ細かい保育をしていただいていることがお話からも十分伝わってきました。
また、バッタリと会った保育士さんからも「お父さん、今週は帰ってこられたのですね」「サトちゃんは毎日よく頑張っていますよ」と声をかけていただき、息子の近況についても丁寧にお話しいただきました。

今回の帰省は3週間ぶりでしたが、前回の帰省時に比べても、少しではありますが息子の成長を感じたところですが、それも保育園のスタッフの方々の大変なご苦労によって支えられているのだとあらためて認識したところです。本当に心より感謝しています。

園長先生からは、岩手にある知り合いの保育園を含む地域一体が被災をし、幸い園児は助かったものの、震災により親を亡くしたお子さんが(親の死を知らずに)いまでもずっとお父さん・お母さんの迎えを待ち続けているという話もあり、とても心を痛めましたが、是非ともその保育園の保育士さんにはそういった園児の心のケアに最大限努めていただきたいと思ったところです。

震災から一月が経過しましたが、乗り越えなければならない山は、私たちの想像以上に大きいものと感じています。本日仙台のベースキャンプに入ったO書記次長からの報告を受けながら、私たち1人ひとりに何ができるのかあらためて考えたいと思います。


3週間ぶりに熊本に帰省

2011年04月15日 23時00分51秒 | Weblog

3月11日には数年ぶりにスカイネットアジア機を使い熊本に帰省するはずでしたが、震災の影響で羽田空港までたどり着けず、スカイネットアジア機の利用は棚上げになっていました。あれから1月が経過し、今日は(ようやく?)スカイネットアジア機を利用して帰省してきました。
自宅にたどり着いたのは21時30分でしたが、ちょうど息子は眠りに就いたばかりのところで、スースーと寝息を立てていました。

この3週間の間に4歳の誕生日を迎えたこともあってか、ずいぶんと大きくなった気がしていますが、明日は保育園の保護者の集まる総会(先週参加できなかった保護者向け)ですので、しっかりと親としての役目を果たしてきたいと思っています。

さて、震災から1ヶ月経ちましたが被災地はいまだ瓦礫の山が残っており、多くのボランティアが活動をされています。
連合も3月末から被害の大きかった岩手、宮城、福島に連続してボランティアを派遣しており、明日からの9日間は全財務のトップバッターとしてO書記次長が参加することとなっています。
O書記次長にはお風呂に入ることもできない環境での作業となり、大変なご苦労をおかけするわけですが、決して無理をしないように、安全第一で頑張ってきてほしいと思っています。

なお、連合を通じたボランティア派遣はまだ続きますので、関東近郊の方で参加希望がありましたら、是非とも地本を通じて中央本部までご連絡いただきますようにお願いいたします。

さてと、保育園から毎月もらってくるお便りを読んでから寝ようっかな~


地本委員長・書記長会議、中央執行委員会が終了

2011年04月12日 22時14分40秒 | Weblog

一昨日(4月10日)から昨日にかけて開催された全国地本委員長・書記長会議は、時間も足りなくなるほどの熱い議論の末終了いたしました。
全国からご出席いただいた地本委員長、書記長、オブザーバーの皆さん、大変お疲れ様でした。特に、東北地本の皆さんには、公共交通インフラが依然として回復していない中で、長距離バスなどあらゆる交通手段を講じてご出席いただき、大変お疲れではなかったかと思います。
本当にありがとうございました。

また、本日開催された中央執行委員会についても無事に終了いたしました。3日間にわたり参加いただいた中央執行委員の皆さん、大変お疲れ様でした。

本来であれば、両方の結果についてご報告をしなければいけないわけですが、私自身も今日は疲れていることもあって、報告は公式ブログの担当の方(スガシン&きんきの山さん)にお任せすることにしたいと思います。
手抜きで申し訳ありません・・・

お二人の報告以外のことについて、後日私から報告をさせていただきます。