その方が格段に興味深い結果になるので敢えて去年でなく
一昨年と比較します。
2004年は
140試合制
主催巨人戦は14試合全試合開幕前一括前払で
14億!!
2006年セリーグは110試合
主催巨人戦は11試合
ナイターは7千500万~8千万説がありますが優しさで8000万説を採用
デーは半額の4000万としようかと思いましたがゴールデン放映のアジアSが1試合
3000万なのでデーでの4000万はあり得なさそう3000万にしておきます。
売れ残り4/27,8/11~13のうち1試合の計2試合注)
大甘に見積もり計2試合スカパー独占で1試合1千万円
ナイター7試合で 7×8千万=5億6千万
デー2試合で 2×3千万=6千万
スカパー独占2試合で 2×1千万=2千万
合計 6億4千万円
14億-6億4千万円=7億6千万円
優しさ全開の見積もりで巨人戦放映権料は2004年比で半額以下になっています。
デーを1試合4千万の溢れる優しさ価格でも
ナイター7試合で 7×8千万=5億6千万
デー2試合で 2×4千万=8千万
スカパー独占2試合で 2×1千万=2千万
合計 6億6千万円
スカパー1試合を地上波ゴールデンのアジアSと同額の3000万という
全くの比現実的な見積もりで
ナイター7試合で 7×8千万=5億6千万
デー2試合で 2×4千万=8千万
スカパー独占2試合で 2×3千万=7千万
合計 7億 円
ようやく2004年の半分です。
もしナイターが1試合7千500万円で
デーの大甘査定を止め1試合2千万円にしたら
残酷すぎるので読み難い薄文字にしておきます。
ナイター7試合で 7×7千500万=5億2500千万
デー2試合で 2×2 千万=4千万
スカパー独占2試合で 2×1千万=2千万
合計 5億8500万円
注)
8/11~13のうち1試合が売れ残ったと判断する根拠は
・NHKはここ数年ドーム球場でない巨人戦の地上波ゴールデンは甲子園のT-Gも含めやらない。
・日テレは広島主催巨人戦昨年同数を公表済み8/11~13のうち1試合を放映と推測
・TBSは昨年と全体として昨年と同数表明済みで(6月の横浜主催削減は開幕後に決めたこと)
また、朝日のように新規購入巨人戦がないので広島戦は昨年と同数が濃厚
8/11~13のうち1試合を放映と推測
・フジが公表した年間放映予定に8/11~13は入っておらず
また同放映予定表で広島戦は昨年と同数と判明済み(フジの削減はベイと交流戦オリ)
・テレ東は年間放映予定公表済み8/11~13は入っておらず
広島に系列局がないので救済放映もありえない
・朝日は昨年比1試合減で4/27C-G,5/12L-Gを削減したが
代わりに4/29G-D,5/6G-Ysを購入したので昨年比1減のためには更に1試合地上波削減が濃厚
価格交渉が決裂した広島の8/11~13のうち1試合と考えた
うーむ、2ちゃんねるなどでの祭りは大好きだけど、広島市民の生活を圧迫することだけは避けたい、微妙な心境。
妥当な計算と考えております。
そもそも広島VS阪神も交流戦で一昨年から3減なのですから。
4月27日の件で広島の地方メディアが何か批判するか
カープを助けようという動きがあるかと思いネットで見てましたが
地元では何も言わないまま当日を迎えたとのが以外でした。