厚生労働省が実施した２０１０年の生活被保護者全国一斉調査によると、同年７月１日時点での生活保護の被保護世帯が全国で１３６１１４９万世帯で、このうち外国人の被保護世帯が４万２９世帯であった。
外国人の被保護世帯の世帯主の国籍の内訳は韓国・朝鮮籍が２万７０３５世帯、フィリピン席が４２３４世帯、中国籍が４０１８世帯、ブラジル籍が１４５５世帯、ベトナム籍が６０３世帯、アメリカ籍が１１０世帯、カンボジア籍が６３世帯などとなっております。
今年に関しても相当増加していると予測されます。
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