厚生労働省によれば、65才以上人口の10%にあたる242万人くらい認知症になっている方がいるといわれており、2020年には325万人といわれております。
国立市では、平成22年10月に国立市在宅」医療推進連絡協議会を立ち上げ、認知症等に対する活動を行っております。9月21日の世界アルツハイマーデーにちなんで10月の第3土曜日を「国立市認知症の日」としました。
大阪の病院では、認知症の男性が死亡するという痛ましい事態が起こりました。行政書士も成年後見と合わせて認知症サポーターとして社会貢献をしていくことも必要かと思います。
私自身、認知症サポーターに登録しており認知症の方やその家族を見守る応援者として活動していきたいと思います。