S-memory

SMAP 25 YEARS★Clip!Smap!コンプリートシングルス★

世にも奇妙な物語 SMAPの特別編(稲垣さん)16/11/26

2016-11-29 08:48:12 | ドラマ・映画(稲垣さん)


 

2016年11月26日に、関西地方で再放送された番組です☆

番組サイトのあらすじと、間隔をあけて、ネタバレありの感想を書いてます☆

SMAPファンであるということを前提で、お読みください。 

 

世にも奇妙な物語 SMAPの特別編(2001.1.1)

http://www.fujitv.co.jp/kimyo/200101-200105.html

上の公式サイトでも、あらすじが読めます。

今回は、関西テレビに載っていた番組情報が詳しかったので、そちらを載せます。

 

。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。



≪僕は旅をする≫
SMAPの特別編で、4番目の作品


【出演者】稲垣吾郎 ・ 桜井幸子 ほか

【スタッフ】原作:今 市子(「僕は旅をする」 『砂の上の楽園』所収 朝日ソノラマ) 脚本・演出:佐藤嗣麻子

【あらすじ】

旅行に出た姉、ひとみ(桜井幸子)が事故にあい、死亡したという知らせが入る。

姉の死を受け入れられない克也(稲垣吾郎)は、姉の部屋で物思いに耽る。と、ふと発見した一冊のガイドブック。

表紙には「金沢・加賀能登」の文字。そこにはひとみが書いた旅行のスケジュールメモも挟まっていた。大阪に行ったはずの姉が、なぜ?

そこに一本の電話が入った。電話の主は、ひとみの実の母。死んだ筈のひとみから「明日会いにゆく」という連絡が入ったというのだ。

すぐさま宿泊先らしい旅館に連絡する克也。

「たしかに夕べお泊まりでしたけど」という旅館の女将の言葉を聞いて、克也は姉の行方を求めて金沢に旅立つことを決意する。

金沢で姉の足取りを追う克也。しかし、明確な足取りはつかめない。目撃情報まであるのに、なぜ…

そんな克也のもとに、両親から知らせが入る。事故にあった遺体の指紋がひとみのものと一致したというのだ。

じゃあ、誰が?金沢で姉の荷物を持って旅をしているのは一体誰なのか。

事実を事実として受け入れられない克也だったが、ひとまず家路につくことにする。そこで待っていたものは…。





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。★。+゚☆゚+。

 

 

ここより、ネタバレあり・ちょこっと画像ありの感想になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SMAPの特別編の中で、一番ホラー要素が強い作品だと思います。

バラバラのあれが出てきたり、カバンの中からあれが出てきたり・・・

でも、ゴローさんなので、キャーキャー騒ぐ作品ではなく、動揺しつつも受け入れていく奇妙な物語。

 

ゴローさんって、いい意味で、見た目が昔と今で変わらないですよね☆

今の方が、より深みや色気は増していますが(*´ー`*)

 

慰安室での回想シーンから始まる冒頭。

電車事故で体はバラバラになり、服や旅行鞄、顔以外の遺留品しか残っていなかった。
 
稲垣さんは、姉の死を受け入れれず、まだ生きていると思っていた。

 

所々で、幼少期の姉の映像が出てきたり・・・

 

「大阪の出掛ける」と言ったのに、金沢・能登のガイドブックが残っていた。

次の日、父の前妻から電話がかかり、姉から「明日行く」と電話があったという。

姉が生きているのかもしれない・・・ 

稲垣さんは、金沢に向かいます。

旅館に向かうも、姉はすでにいなかった。

旅館には確かに泊まったというが、写真を見せても、「顔は思い出せない」と旅館の人に言われる。 

次に泊まるはずのホテルに向かったが、姉から予約キャンセルの電話があったと言われる。

ホテルに泊まっている稲垣さんの元に、母から電話が入る。

姉の指紋と、遺体の指紋が一致したいというもの。

一体、誰が姉の旅行鞄を持って、旅行しているのか・・・・

 

姉が訪れるはずだった「トモコ」の家に行くと、そこには姉にそっくりの「タカコ」がいた。

前妻の子・タカコと、姉は同じ年だった。

姉は、タカコの寮に会いに来て、ちょっと前に東京に戻ったとのこと。

タカコも、姉には会ったし、話した内容は覚えているのに、顔は思い出せないという・・・

「それは・・・多分、顔は・・・」と言いかける稲垣さんだが、「なんでもないです」と言うのをやめる。

 

家に帰り、玄関の親の置手紙には気付かない稲垣さん。

部屋で休んでいると、階段をのぼってくる音が・・・

扉を開けたのは・・・・姉だった。

「何やってんだよ。」と抱きしめ、部屋で話す二人。

「会ってみたかっただけ」「疲れた」とベッドに横になる姉。

熱いお茶を頼まれ、部屋に再び戻ると、そこには姉の姿はなく、鞄だけが残っていた・・・・

鞄をゆっくり開けていくと、そこには姉の顔が・・・・・

 

その頬に手を伸ばす稲垣さん。

「慌て者…。自分が死んだことにも気づかないで、旅行を続けるなんて・・・。でも、ちゃんと帰ってきたね・・・。良かった・・・。」





最新の画像もっと見る

コメントを投稿