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【IQ246~華麗なる事件簿~】第8話 (ゲスト:稲垣さん)

2016-12-05 06:22:34 | ドラマ・映画(稲垣さん)

 

牛田管理官 「待っていろ、借りはいつか返す」


法門寺さん 「いつでもどうぞ。」

 

 

2016年12月4日に放送された番組です☆

あらすじと、ネタバレありの感想、キャストを書いてます☆

SMAPファンであるということを前提で、お読みください。

 

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日曜劇場 【IQ246~華麗なる事件簿~】

TBS 日曜劇場 【IQ246~華麗なる事件簿~】公式サイトより引用  《IQ246~華麗なる事件簿》公式サイト





≪第8話 あらすじ≫

沙羅駆(織田裕二)の護衛係を務める奏子(土屋太鳳)のパソコンが何者かにハッキングされ、
奏子が書き留めていた沙羅駆に関する調査報告書が世間に流出。
“マリアT”が裏で操っていた一連の殺人事件を沙羅駆が解決していたことがマスコミに取り上げられ、沙羅駆の存在が一躍世間に知れ渡ってしまう。


そんな矢先、都内のとある一軒家で爆発が起こり爆発跡からその家の住人でフリーライターの九鬼(小島康志)という男が刺殺体で発見される。
現場にあった凶器のナイフから沙羅駆の指紋が検出され、そのうえ周辺の目撃情報からも沙羅駆を見たとの証言が多数あがり、
なんと沙羅駆が殺人容疑で警察に連行されてしまう。
茫然とする奏子や賢正(ディーン・フジオカ)をよそに、警察に拘留されても一人落ち着き払い飄々とした態度の沙羅駆。
殺された九鬼はスキャンダルをネタに金を要求するいわゆる“ブラックジャーナリスト”で、
実は沙羅駆についても告発記事を執筆し週刊誌に発表する予定だったことが判明。
それにより二人の繋がりも見つかり、警察では益々沙羅駆への容疑が深まっていく。


そんな中、奏子は沙羅駆の無実を主張し、真犯人を見つけ出そうとするが、捜査本部からは事件への関与を禁じられてしまう。


一方、捜査本部では捜査を指揮する警視庁捜査一課管理官・牛田寛人(稲垣吾郎)が、沙羅駆に対し九鬼殺しの容疑者としてだけではなく、
これまでのマリアTが黒幕だった一連の殺人事件の真の首謀者ではないかという疑惑を向けていた。
実は牛田と沙羅駆は8年前、牛田が指揮を執っていたある事件から続く因縁があったのだ。
その事件で沙羅駆に苦い経験を味合わされた牛田は、沙羅駆の人並み外れた頭脳に関して身をもって知るがゆえに、
沙羅駆であればその叡智を駆使して犯罪を操ることは可能だと考え、沙羅駆が犯罪者だと固執。
沙羅駆は牛田から取調べを受けることになり、二人は運命の再会を果たす。


その頃、捜査への関与を禁じられていた奏子は独自に捜査を始めるが……。






ちなみに、日曜劇場【IQ246~華麗なる事件簿~】とは・・・

公式サイトのinformationより引用  【IQ246~華麗なる事件簿~】とは



織田裕二が2016年10月スタートの日曜劇場『IQ246〜華麗なる事件簿〜』で9年ぶりにTBS連続ドラマ主演決定!!
やんごとなき人物の末裔であり、IQ246(超遺伝頭脳)の叡智をそなえた貴族・法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)を演じる!!
共演陣には、土屋太鳳、ディーン・フジオカ、中谷美紀という超豪華な顔ぶれが実現!!


やんごとなき貴族の流れを汲みながらも、時の権力とは無関係に、代々、有りと有らゆる学問のみを探求してきた法門寺家。
その幅広い知識は連綿と法門寺家当主にIQ246という異能をもたらし、現89代当主・法門寺沙羅駆へ継がれていた……。
「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか……。」
常に暇を持て余し、自らが解くに値する“謎”を求める沙羅駆が、世間にはびこる難事件をIQ246(超遺伝頭脳)で鮮やかに解決!!
今ここに天才貴族 法門寺沙羅駆が降臨する!

 


 

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 いよいよ、IQ246に稲垣さんが登場☆


織田さんが独特のキャラで演じる主人公について、賛否両論ありますが、個人的に、あのキャラ好きなんです。癖のあるね。笑



さぁ、今回のゲスト:ゴローさんは、どんな役でしょうか?(*´艸`*)

 

 






場面は、自分の部屋で、レコードを聴く法門寺さんからスタート☆


豊臣課長から電話で、「PCのハッキングで、奏子護衛係の捜査報告書が流出している」と言われる。


そのせいで、法門寺さんの名前が公になり、屋敷の中はバタバタ。





その頃、街のイルミネーションがつくのと同時に、爆発した家から法門寺さんの格好に似た人が出てくる。



場所は変わり、捜査会議室・・・・・

稲垣さん登場★かっこいいー(≧∇≦)



指紋が出たのと、防犯カメラ映像にも映っていたことで、法門寺さんは、ジャーナリスト殺人容疑で警察に連行される。


こういう犯罪計画をいつも企てていたマリアTは、その頃、刑務所の中。


犯人は一体誰なのか?




いつも法門寺さんが華麗に事件を解決しちゃうけど、今回は奏子護衛係が活躍するんですね♪

その奏子護衛係は、法門寺さんとの面会後、なんとか犯人を捜そうと紛争し、捜査会議に紛れ込む。

その捜査会議には、牛田さん・・・役の稲垣管理官☆(ここからは、なんとなく、稲垣管理官としよう☆笑)





かっこいいなぁ(ノ∇≦*)





現場にも、捜査本部にも、賢正さん(ディーンさん)にも相手にされない奏子護衛係。。。

そんな奏子ちゃんに、法門寺さんがアドバイス☆


推理こそが真実に辿り着く唯一の道。

見るのと観察するのでは、大違い。

考えろ。

頭を使え。


法門寺さんからの助言で、推理し始める奏子ちゃん。



被害者はどんな人間だった?という助言から、被害者について調べ出す。


被害者は、ブラックジャーナリストだった。





真実に辿り着けるのは僕だけだ。


さらっと言っちゃう癖のある役の稲垣管理官もいいですねぇ☆


キャンデーを噛む癖と、赤いネクタイの特徴的な役☆



取り調べ室で、マリアTについて聞く稲垣管理官。



癖のある稲垣管理官 vs 癖のある法門寺さん





マリアTは、お前が作り上げた幻想だ。

顔恐いけど、ここに稲垣さんの魅力が詰まっているんですよねぇ(*´人`*)

 




その頃、賢正さんは、有益な情報を得るため、先生と会っていた。


街で聴き込みをしていた奏子ちゃんの腕を掴み、靴擦れに絆創膏を貼る 優しい賢正さん★


賢正さんは賢正さんなりに、奏子ちゃんは奏子ちゃんになりに、法門寺さんを救おうとしていた。


ハムチーズを買いに行った先のキッチングカーのお兄さんが、河相我聞さん。


視聴者は、気付いたよね、あ。犯人こいつだと。(*゚▽゚*)笑





留置所に捕まっているマリアTと話す稲垣さんだけど、どっちもダークな危険な香りを放っているんですよねぇ。


マリアTは、監察医の時から、「法門寺さんの脳細胞が好き」って言ってましたもんね。




奏子ちゃんは、法門寺さんのファンサイトで、イルミネーションの写真を収集。

賢正さんは、法門寺さんの発注したコートが盗まれたことを発見。


集めた情報を法門寺さんに伝えに行く時、稲垣管理官登場。


稲垣さん vs 賢正さん

法門寺 沙羅駆の正体は、マリアTだ。君もそう思ってるんだろ?

これに切れた堅正パンチ★

嫌なやつだな、稲垣さん。。。笑

管理官殴って捕まっちゃう賢正さんも、おばか。。。(* ̄ー ̄*)

資料を見て、何かに気づく法門寺さん。

賢正に伝えてくれ。殴った手と頭を冷ませ。




8年前、賢正が仕える前、ある資産家の娘が人質にされた。

その捜査指揮を取ったのが稲垣さんだけど、法門寺さんが簡単に解決しちゃい、唯一傷が付いたのは、稲垣さんの名前。

そこから、目の敵にしてるんだよね。



現場に戻る奏子ちゃん。

法門寺さんのアドバイスを思い出します。

見るのと観察するのでは、大違いだと言うのに。


街の人を見て、観察しだす奏子ちゃん。

財布をスリした男性を捕まえ、ジャケットのシミを調べてもらう。

法門寺さんみたいに、金持ちそうな格好をしている男からもスリをしようとするはずですもんね。

スリ犯人は事件当日、法門寺もどきにぶつかり、頬のほくろに気付いたのと、ぶつかった時に袖に被害者の血が付着させていた。

ファンサイトに集まった写真を見て、犯人がどこで消え、どの人物が犯人かを当てる。


犯人は、キッチンカーの男。

ほら、やっぱり河相我聞だよね。(* ̄ー ̄*)




休みは終わりだ。



そう言って、法門寺さんは我聞さんの元へ行く。

ブラックジャーナリストが悪質記事を書いたせいで、我聞さんは店を閉め、妻も死んでしまった。

残された娘と頑張っていたのに、またもや、ブラックジャーナリストが現れた。


「変な噂を流されたくなかったら、金をよこせ」と言われ、我聞さんは殺した。



現場に指紋が残っていたのは、法門寺さんの手袋を使ったから。



被害者の家からイヤープレートを持ち出していたのが写真に残っていたせいでバレた我聞さん。

ジャーナリストの出版した本の中で、毛色の違う本があり、ジャーナリストもプレートを集めていた。

妻がプレゼントしてくれた世界に3枚しかないプレートを被害者がゆすり取った。

それを取り返したんだよね。




我聞さんは、「13からメールがきた」と言う。

13とはマリアTのことで、マリアTは今刑務所の中。

真犯人は、誰なんだろう・・・・・


 

 




稲垣管理官 「待っていろ、借りはいつか返す」


法門寺さん 「いつでもどうぞ。」




犯人が逮捕されたので、法門寺さんは釈放。


刑務所の中のマリアTはというと、差し入れ物に隠してあった薬を飲み、自殺!?


それでも、不可解な事件は続きます。。。


 

 




いやぁ、回を増す毎にどんどん面白くなりますよねぇ。

元々推理ドラマは好きなので初回から見てますが、強烈なキャラも見続けると当たり前になりますよ。笑

毎回ある賢正さんの格闘シーンも、魅力ですからねぇ☆

ディーン様目当てで見る人もいるだろうと。(*´∇`*)笑



稲垣さんの「待っていろ、借りはいつか返す」という言葉を信じ、最終回までに再出演してくれることを期待してます☆♪ヽ(´▽`)/

 

 

 

 

 

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《キャスト》

法門寺 沙羅駆(89代目当主):織田裕二
和藤 奏子(警察・護衛係):土屋太鳳
89代目 賢正(執事):ディーン・フジオカ
 


棚田 文六(警視総監):篠井英介
山田 次郎(警視庁捜査一課):宮尾俊太郎
今市 種子(警視庁捜査一課):真飛 聖



法門寺 瞳(主人公の妹):新川優愛 
88代目 賢丈(執事・賢正の父):寺島 進
 


森本 朋美(法医学専門医・監察医):中谷美紀
足利 尊氏(監察医朋美のアシスタント):矢野聖人



第8話 ゲスト

牛田 寛人(警視庁捜査一課管理官):稲垣吾郎

宇野 正也:河相我聞

 

≪スタッフ≫

脚本 : 木村涼子

プロデュース : 植田博樹

演出 : 韓 哲

音楽 : 井筒昭雄

 

TBS 日曜劇場【IQ246~華麗なる事件簿~】公式サイトはこちら☆ 日曜劇場【IQ246~華麗なる事件簿~】公式サイト



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